晴れて「秋元康作詞塾」修了生になりました。 | 大学生が語るおニャン子クラブ

晴れて「秋元康作詞塾」修了生になりました。

「秋元康作詞塾」なるものを秋元は金儲け目的でやっていた(笑)。
当然今は開講しておらず、塾生になろうにもなれない。
困っていたところ、「ヤフーオークション」にて通信講座の教材を発見。
早速2000円で競り落とした。その内容の一部をお見せしよう・・・。


名詞・形容詞・形容動詞・動詞を、頭に思い浮かぶまま格50ずつ書きなさい。

もちろん辞書など使ってはいけません。形容詞とは基本的に「い」で終わる
単語ですが、「赤い」「白い」「黄色い」などなど色の名前を並べていくよ
うなのはダメ。できるだけ別のジャンルの言葉を探してください。形容動詞
とは、「だ」で言い切る形になる単語のことで、たとえば「憂鬱だ」「素敵だ」
などですが、この単語は「名詞+だ」と区別しにくいので、「憂鬱な」と「な」
で終る形にした方がわかりやすいでしょう。とにかく、これはテストのように
能力を判定しようというものではないので、正直に自分のためだと思ってやるように
、50個探すのに苦労するだけで、十分力になります。
一度50個ずつできた人は、もう50個ずつーーーというふうにやってみて下さい。
あれこれ場所や人の顔を思い出したり、机の周りを見渡回したりすると思います
が、そのプロセスがすでに作詞テクニックの基本をこなしているわけです。
とにかく、実際にどんどん書いて、言葉を覚えておきましょう。


以上、日本音楽教育センターで主催していた「秋元康・作詞塾」の教材からの引用。

インチキ そんな言葉が脳裏をよぎったが、俺はこれで晴れて
「秋元康作詞塾修了生」を名乗れる。いや、正式にはなれていない
が、自称で名乗らせてもらう。勿論、履歴書にも書かせてもらうつもりだ(笑)。