つい先日から、ゴルフスクールに通い始めました~!
しっかり通って、いつかはシングルプレーヤーを夢見て。(*^▽^*)
まず、スクールを始める前に、コーチからのアンケート。
Q1:何のためにゴルフをやるのか?
現在の趣味や仕事の人間&交友関係をさらに広める。
Q2:ゴルフの最終目標は?
どんな上手い人と回っても、楽しく回れるくらい。
目標はアベレージ85、できれば、シングル。
Q3:そのために必要だと思う事を順に3つ挙げてください。
1、正しいフォームの習得
2、その上での練習
3、コース経験
Q4:ゴルフ場での今の悩みと、なりたい自分は?
(悩み)
・理想の飛距離が出ない(ウェッジは上に上がる)
・方向が安定しない(長いクラブほどスライスが出やすい)
(理想)
・一般的な飛距離(ドライバーで230Y以上、7Iで140Y以上、SWで80Y以上)を出すこと
・コースコンディションに左右されない(低弾道の)ドローボールを正確に打てるようになる
Q5:好きなプロゴルフ選手はいますか?いる場合、名前と、理由があれば併せて。
(名前) 藤田 寛之
(理由) 自分と年代や体格が似ていて、目指すゴルフも似ていて手本にしやすいから。
と、こんな感じでアンケート終了!
レッスンに移り、悩みを元にスィングチェック。
結果は…
「クラブのフェイスが開いたままスィングしている」
ということで、フォームチェック。
最大の問題点は…
体や手に力が入りすぎて、体がボール寄りになったり、左足寄りに突っ込んでいる
↓
腕や手が振り遅れ状態で後から出てくる
↓
打球を前に飛ばそうとするから、左脇が開く
↓
結果、アウトサイドインの軌道&フェイスが開いて、打球が上がったり、スライスになる
それを修正するために
①、クラブの構造はスライスが出やすいことを認識
②、クラブの構造通りに振ると体が無理をする→体の故障の原因
③、体に正直に振る事を心がける
体に正直にスイングするという事で、顔の目の前で時計回りに円を描くように大きくクラブを回した。
そこで得たポイント…
(1)、ダウンスィングで最下点に行くまでに右脇が締まっているか
(2)、最下点手前で右手首が返り始めているか
(3)、最下点からフォロースィングで両手首が完全に返り、左脇は締まっているか
自分の場合、(1)は出来ていたが、(2)(3)ができていなかった。
要は、体が突っ込んで左脇が開けば(2)(3)をやらなくてもスィングができてしまうから。
ということで、今日のレッスンポイントは…
スィングの際に「軸」を重視
↓
ダウンスィングでは、クラブを肩で運ぼうそうとせず、腰を中心に回す
↓
肩を回すのは右手首が返り始めた後
↓
左脇を開けず、しっかり両手首を返す
ということで、初回のレッスンは終了。
で、このスィングがしっかりできれば、理想の自分に必ずつながっていくという嬉しいお言葉。
しかし…
「まずは、ハーフスィングで3か月間、これを完成させるために続けること」
…と。
先はまだまだ長いですが、信じてこれを続けてみようかと。
最後まで挫けない事!
頑張ります!
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