昨日のホテルでのパーティは楽しかったです。
高価なチケットでしたが、たまには、非日常体験を味わうのもいいです。

隣に30歳の男性が座りました。
社交ダンスを始めて3年で、スタンダード、ラテンともに財団A級の競技ダンサーだそうです。

始めたきっかけは、母親に
「パートナーになってくれないか?」と頼まれたから、だそうです。
お母さんは私より少し年上で、とっても上手らしいです。
(親子でやったデモを見た人が言っていました。)

兄妹で踊るカップルってのは聞いたことあるけど、親子で踊るカップル、というのは初めて知りました。

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江戸時代に初めて西洋のダンスを見た武士は、
「日本の踊りは手で踊るが、西洋の踊りは足で踊る。」と言ったそうです。
舞踊と舞踏の違いです。


手がなくてもダンスは踊れるけど、足がないと踊れません。
市内の別のサークルの指導者が一度、足を折って、同じ場所を再び折りました。
不注意にもほどがあるって感じです。
治ったけれど、もう、体がガタガタで、ほとんど踊れない状態です。


よくホールドが悪い、と指摘されますが、私は基本的に上半身はどうでもいいと思っています。
競技会に出るんじゃなかったら、足だけで何とか楽しく踊れます。
ホールドがきれいでも、動けない人より、ホールドが崩れていても、がんがん動ける人の方が、踊って楽しいと思います。

年齢別のミニ競技会に出るために、にわか競技ダンサーになりました。
相手になってくれる女性は、ジムに通って体を鍛えています。
インナーマッスルがしっかりできているので、シェイプが決まります。
そういえば、時々、踊る外国人もやっぱりジムで鍛えているので、立ち姿が美しいです。
ダンススポーツ(競技ダンス)とパーティダンスの違いは、体の中の筋肉の使い方かな、と思っています。
見せるダンスは、それなりに筋肉が必要です。
あと三日間、体を引き上げる努力をしなければなりません。
体幹ができていないので、かっこ悪いそうです。

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岡山大学の競技ダンス部から、ダンスパーティの案内状が届きました。
年に4回くらいやるみたいです。
今回は残念ながら、参加できません。
試験前なのと、東京で散財したからです。

サークルで地域の競技会にチームとして出場することになったので、本格的なコンペスタイルのダンスを練習しています。
まずはワルツのナチュラルターンからです。
これ、難しいですね。
内回りと外回り、動きが全く違います。
特に内回りが難しいです。

でも目標があると、メンバーもやる気が出るみたいで、張り切って練習しています。
パーティダンスもいいけれど、ダンススポーツもいいな、と思いました。


今日はBSで午後9時からウィーンの舞踏会の再放送をやるみたいです。

見る価値があります。

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ソチパラリンピックの開会式で、車いすダンスをやったみたいですね。
近くの身体障碍者の施設でやっています
私もいつか車椅子の生活が待っているかもしれないので、今のうちにコネを作っておこうかな、と思います。

ビットコインの取引所を経営していたフランス人は、IQが190の、ある種の天才だったらしいです。
日本のアニメのおたくだったみたいですけど。
頭脳が優秀だったんですね。

彼は別格ですが、基本的に人類はほかの動物に比べて賢いです。
だからこれだけ繁栄しているのでしょう。

人間の脳の使い方には2種類あると思います。
一つは過去の経験から未来を予測することです。
もう一つは自分の経験から他人の気持ちを推測することです。
どちらとも、とても大切な能力です。

頭脳が優秀な人は前者が得意です。
自分の経験でなくても、書籍や記録を読んだり、論理的な考えを利用して未来を予測できます。
だから、社会で成功しやすいのでしょう。
後者の能力を身に着けるのは意外に難しいです。
でも、人間として幸せに生きるには、前者以上に重要らしいです。
言い方を変えれば、「共感能力」あるいは「愛」です。

最近読んだ本によると、ダンスを踊ることでその能力が鍛えられるらしいです。
特に社交ダンスなどのカップルダンスがおすすめみたいです。

私も社交ダンスを習い始めて、「相手の立場に立って考える」ということが少しできるようになりました。
それまでは、本当に自己中心的な生き方をしていました。
アスペルガー症候群って、基本的に相手の気持ちが読み取れない精神構造なのです。
最近、そういう人が増えているそうです。
理由は芸術や人文科学を学校で教えなくなったからです。
他人の心を思いやる空想力が衰えているのです
自分の未来しか考えることができない秀才がたくさん増えても、あんまり人類は繁栄しないんじゃないでしょうか。

昨年から中学校でダンスが必修になりましたが、私はカップルダンスを踊らせた方が良かったのに、と思います。
ある女性から、「来月のダンスパーティで、デモンストレーションをやりたいんで、一緒に踊ってくれないか?」と頼まれました。
うーん・・・、ちょっと思案中です。
彼女、あんまり上手じゃないですよね~。
姿勢もいまいち良くありません。
私も人のことは言えないんですが、できたら上手な女性と踊りたいなあ~、ってのが本音です。
でも、彼女はそれなりに年を取っていて、それほど長く踊れないような感じです。
ひょっとしたら、冥土の土産になるかもしれません。
彼女のリクエストに答えて踊ろうかな、と思います。

そういえば、以前、一緒に組んで競技会に出た女性は、その後、間もなく脳梗塞になって踊れなくなりました。
「競技会に参加できたことが一生の思い出」、だと言われました。
当たり前だけど、ダンスは一人では踊れません。
踊って喜んでもらえるのなら、男冥利に尽きるかもしれません。

寝室は別

「結婚してもこれだけは別」


寝室です。

結婚して、一週間くらいはいっしょに寝ましたが、妻のいびきがひどく、また私は寝言がうるさいそうで、

二人とも眠れないので、寝室は別にしました。

今は寝室を別にする夫婦が増えているみたいですね。

いいことじゃないのかもしれませんが、いろいろ便利ではあります。

少子化の原因はここらへんにあるのかもしれません。

内転筋

今、「あるある大事典」で太ももを細くするために「内転筋」を鍛えようという話をしています。

ダンスではこの内転筋がとっても大事です。

これがないと立ち姿がきれいになりません。

バランスもとれません。

ダンサーの足がきれいなのはこの筋肉がよく発達しているからだと思います。

靴の外側が磨り減る人は内転筋を鍛える必要があります。

ダンスが上手になる秘訣の一つは、可能な限り足の一点で立つ、ということだと思います。
バレリーナがトウシューズで立つような感覚です。
なぜ、一点で立つのがいいかというと、こうすると非常に不安定になるからです。
不安定だと前後左右、どの方向にも動きやすくなります。
自分が動くときにも相手にリードされるときも、機動性がよくなります。
もし、一点で立たずに二点以上あるいは面で立つと、安定します。
そうすると動きたくても動けなくなってしまいます。
難しいのは不安定な姿勢で、いかにまっすぐ立つか、ということです。
強い筋力が必要になります。
バレリーナの草刈民代さんは、トウシューズを一日か二日で履きつぶすそうです。l
それだけつま先の一点に体重をかけて動いているということでしょう。
娘が「肩車してくれ」とせがむので久しぶりに肩に乗せました。
さすがに17キロにもなると重いです。
まだ娘が10キロ未満だった頃、時々、肩車に乗せてダンスのステップを踏みました。
これがいい練習になるんです。
重心が上にあるとふらふらして娘が怖がるので、重心を下げるようになります。
また体の中心線がぶれると無理な力がかかって疲れるので常に体の軸が地面に対して垂直になるように努力します。 
さらに足のどこに力を入れたら安定して立てるようになるのかがわかります。
もし、小さなお子さんをお持ちの方は一度肩車してステップを踏んでみるといいですよ。                                                                       

いっしょに踊るとどうしても動きが止まってしまう女性がいます。
彼女もそれを気にしているようなので、ためしに歩いてもらいました。
その結果、わかったことは彼女が典型的な和風歩きをしていることでした。
和風歩きは「なんば」とも呼ばれます。
どういう歩き方かというと、草履や下駄を履いて歩く状態をイメージしてもらうといいです。
かかとを使わずに、ペタペタと床にスタンプを押して歩くような感じです。
(本来のナンバは、剣道や能で使われる「すり足」という歩行方法らしいですが。)
この歩き方はダンスには向きません。足が床についた時点で動きが止まってしまうのです。
流れるように優雅に踊るには西洋風の歩き方をマスターする必要があります。
まず、かかとでしっかり床をつかみ、ここを支点にして、重心を前に移し、
最後につま先で蹴り出して前への推進力を得ます。
この最後の蹴りだしがとても大切です。これがないと動きが止まります。
この一連の動きができるように西洋の靴はかかとがしっかりしています。
(逆に草履や草鞋、下駄にはかかとがありません。)
「足の裏をキャタピラのように使う。」と表現する人もいます。
「ジョニーウォーカー」(略称、ジョニ黒もしくはジョニ赤)というスコッチウィスキーがありますが、
それに男性が歩く姿が描いてあります。
かかとで着地していかにも洋風です。

デューク更家という人が歩き方の指導をしていますが、彼が教えているのも
たぶんこの歩き方だと思います。

「パワーウォーク」とも呼ばれます。
いかにも風を切ってさっそうと歩いている感じになります。
モデルさんもこういう歩き方をします。

ただし、この歩き方は推進力がつきますが、身体に負担をかけます。
長時間歩くことはきついし、難しいです。
せめてダンスのときだけは洋風で歩いて、その他のときは和風の歩き方をするのがいいと思います。

蛇足ですが、私も動きが止まってしまう傾向があって女性によく注意されます。
「わかっちゃいるけどやめられない」です。