日本の風俗と国民性

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昨日のパーティで、中学校で吹奏楽部の顧問をしている女性と踊りました。
音楽がかかって、4拍子だったので、スローフォックストロットを踊ろうとしたら、「これはワルツよ。」と言われました。
「四拍子ですよ。」と言ったら、「みんなワルツを踊っているじゃない。三拍子よ。」と反論されました。
確かにみんなワルツを踊っていました。
三拍子か四拍子がはっきりわからない曲がありますね。
八分の六拍子がそんな感じかな。

中島みゆきの「時代」も八分の六拍子だそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=S-h1B10_nIA

話は変わって。

テレビによると、日本に風俗店が多いのは、日本の男性がつまらないから、だそうです
未婚男性の2割近くが性風俗産業を利用しているらしいです。
欧米では1%程度です。

ドイツも、ヨーロッパの中では風俗店が多いそうです。

日本人もドイツ人も勤勉な国民、という点で共通しています。
自動車などの作る製品も優れています。

勤勉である、ということは一見、良さそうな気がしますが、悪いこともあります。
それは、仕事に熱心すぎて、人間関係を作る時間がないのです。
異性とのコミュニケーションを訓練する余裕もありません。

たぶん、宗教の影響なのでしょう。
どちらの国家も、人付き合いに時間をかけるより、働いてお金を稼ぐこと、言い方が悪ければ、働いて社会に貢献することに価値を置く社会です。
黙々と脇目も振らずに働く、職人さんのイメージです。
一言で言うと、社交的でないのです。
周囲の人を楽しませようという意欲も希薄です。
ラテン系の男たちが居酒屋やダンスホールで、女性に声をかけてちゃらちゃらするのとは対照的です。
意外なことにというか、予想通りというか、少し前までドイツ人もお見合いで結婚する人が多かったそうです。

そういえば、キャバクラのコンセプトがどうしても英国人には理解できないらしいです。
「金を払って女と話す」というのがわからないそうです。
「そのへんのパブに行って、女性を捕まえて適当に話せばいいんじゃないか?」と英国人男性は言います。
国民性って、さまざまですね。

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東京スター銀行頭取のタッド・バッジ氏によると、
ワークライフバランスをとって人生を充実させるには、
「足ることを知る。」ことが大切、らしいです。
自分にとっての「足りている感覚」を知り、それ以上を望まないことです。
あれも欲しい、これも欲しい、もっと給料が欲しい、出世したいと望むと、
結局、仕事中心の生活になってしまい、人生が楽しくなくなるのだそうです。

私も全くそう思います。

ただ、日本の企業は、「足ることを知る」社員にとってはいづらい傾向があると思います。
たとえば、「私はもうこれ以上、給料はいらないし、出世もしたくないので、早く帰宅させて欲しい。」と
言うと、とたんに落ちこぼれ、あるいは怠け者のレッテルを貼られます。

目の前にニンジンをぶら下げられた馬のように、出世や昇給を目指して走りぬくことを求められます。

タッド・バッジ氏は米国の投資会社出身のアメリカ人です。
米国のエリートたちの間で、この「足るを知る。」哲学が今、流行っているなんて、ちょっと驚きです。

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