先日、大手飲料メーカーに勤める同期たち数人と飲みました。
「何か趣味をやっているか?」と尋ねたら、 学生時代からコーラスをやっている人を除いて、誰もやっていませんでした。
転勤族なので、1つの趣味をずっと続けることは難しいらしいです。

工夫すればできないことはないのでしょうが、一人の指導者にずっと見てもらったり、サークルを続けることはやりにくいのでしょう。
そういえば、私のサークルにも過去何人かの転勤族がいましたが、結局、やめていきました。

数日前の言葉検定では、「人間(じんかん)到る処青山あり」というのがありました。
私が若い頃、会社の重役にこの言葉を言われました。
「日本中を転勤しても、その場所で楽しめばいい。」と言いたかったみたいです。
(どういうわけかこの重役は私のことをすごく気に入ってくれていました。というか将来が心配だったのでしょう。)

青山とは墓場のことだそうです。
確かにどこにでも墓場を作ることはできるでしょうが、趣味の場を作ることはそれほど簡単ではないと思います。

話は飛びますが、最近、関西で行われた競技会で、ダンス関連ではない、一般企業がスポンサーとなってゼッケンを寄付してくれたそうです。

昨年、社交ダンスが風営法の規制対象から外れました。
晴れて、社交ダンスもダンススポーツも、社会から後ろ指を指されない健全なレクレーションとして認定されたわけです。
企業もスポンサーとしてお金を出しやすくなったのでしょう。

一緒に飲んだ、同期たちに、「ダンススポーツのスポンサーになってくれないか?」と一応頼んでおきました。
残念ながら、彼らはそこまで偉くなっていないので無理でしょうが、いずれ、大手企業がスポンサーになる日も遠くないと思います。

そうなると賞金金額も上がります。
レッスンプロではなく、トーナメントプロとして活躍する競技ダンサーも出てくるかもしれません。

 

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