昨日のパーティで、昨年12月まで競技会に出ていた、という女性と踊りました。
どうして競技ダンスをやめたのかを尋ねたら、「相手が音を取ることができなかったから。」だそうです。
「よくそれで競技会に出る気になりましたね。」と言ったら、
「全部、私が口でリードした。」のだそうです。

脚本家の三谷 幸喜さんが、「ダンスは難しい。」と新聞に投稿していたことがあります。
見るのと自分で踊るのは大違いだそうです。

昨日のアメトークでは、「踊りたくない芸人」を特集していました。
見ていたら本当に下手でした。
ダンスが嫌いなのは、「過去に踊る環境がなかった。」とか「踊るDNAがない。」からだそうです。

たぶん、音に合わせて踊るには、ある程度、脳を「音楽脳」に変えないといけないのだと思います。
リズムに合わせて、体の筋肉を動かす、神経回路を作らないといけません。
頭の柔らかい子供には容易でも、大人には、結構、時間と努力を要します。
一人で踊るのも、それなりに努力が必要なのだから、二人で踊る社交ダンスは輪をかけて難しいです。

女性によると、「音を外されてリードされると全く楽しくない。」そうです。

新聞に「四拍子のワルツ」というタイトルの社説がありました。
スローフォックストロットって、まさに四拍子のワルツだと思います。
スウィングをつけないと、音から外れていきます。
こちらの競技会の下級戦では全員音を外しているそうです。
ジャッジは苦笑いしています。
以前、「スローフォックストロットは、音さえ合えば、財団C級まで行ける。」とどなたかコメントしてくれました。

 

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