果実のない木と腸内細菌

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桜がほぼ満開になりました。
ソメイヨシノは花がきれいですが、この木には実がなりません。

ニジェールの不妊女性の話をテレビで取り上げていました。
イスラム教なので、子供のできない女性はかなり悲惨です。
夫は、妻に子供が生まれない場合は、もう一人別の女性を娶ります。
一夫多妻が認められているので、夫には何の心理的抵抗もないみたいです。
子供を産まない女は、「果実のない木」なんだそうです。

日本でも夫婦の六組に一組が不妊なのだそうです。
昔に比べてすごく増えています。
原因として1つには女性の婚姻年齢が遅くなったことがあります。
もう一つは男性の精子の数が減り、劣化していることです。
ある産婦人科医によると、現在の若い男性の平均的な精子の数は昔なら治療しなければならないレベルなんだそうです。

私も検査したら、「数が少ないし、動きも悪い。」と言われました。
何とか、子供ができて良かったです。
運が良かったのでしょう。

話は変わって。

岩手県でわかめの養殖をテレビで報じていました。
子供たちがわかめをお湯に浸して食べていました。
外国人から見たら、奇異でしょう

生の海藻を消化できるのは日本人だけだそうです。
腸内細菌のおかげらしいです。

雑誌上で、脳科学者の茂木健一郎さんとヤクルトの中央研究所長が対談していました。
「腸は第二の脳」なんだそうです。
「うんち博士」として有名な藤田紘一郎氏によるとこれは認識が間違っているそうです。
正確には、「脳は第二の腸」なんだそうです。

「腸内細菌が家出する日」という本を読みました。
藤田紘一郎氏の本は良く読みます。

彼によると、脳よりも腸の方がよっぽど重要な役割を果たしているそうです。

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