ダンスのどつぼ

トンビが鷹を生むことはありません。
種が違うからです。

生物の世界は種によって明確に区切られています。
だから、犬と猫の間の中間的な生物とか、ヒトとチンパンジーのあいの子なんてのは、いません。
いてもよさそうな気がしますが、考えると不思議です。
その理由は、オスとメスの二つの性があるからです。
ふたつの性が合意しないと、交尾に至りません。

オスのチンパンジーと人間の女性が恋に落ちて、セックスすることは特殊な状況を除いて,考えにくいです。
これが種の壁を作るのです。

最近、パーティに出かけて思うことは、女性の力量が以前に比べて、落ちていることです。
以前はもう少し上手な人が多かったような気がします。
どうしてかな~、と疑問だったのですが、今日、パーティに行ってなぞが解けました。

今日のパーティはほとんどカップルたちの練習会となっています。
そのため、自分のパートナー以外の異性と踊る人がほとんどいません。
そうなると、下手なカップルと上手なカップルの間に、明確な隔たりができてしまい、混じり合うことがなくなるのです。
生物の世界のように、種の壁みたいになって、上手と下手の中間がいなくなっていきます。
その結果、下手な人はいつまでたっても下手なままになります。
つまり、「ダンスのどつぼ」に、はまってしまいます。
これを避けるには、固定した自分のパートナーだけと踊るのではなく、できるだけ上手な人と踊ってもらうことです。
もし、パーティで自分のパートナーより上手な人を見つけたら、思い切って踊ってもらった方がいいと思います。

今日は、実力派の競技ダンサーカップルが来ていました。
男性が他の人を指導している間に、女性に踊ってもらいました。
いろいろ教えてくれてありがたかったです。

一方、いつまでたっても上達しない夫婦も来ていて、この二人は相変わらず、「ああでもない、こうでもない。」と相談しながら踊っていました。
いくら相談しても踊れるようにはならないんですけどね。
「たまには上手な人と踊った方がいいよ。」と奥さんにアドバイスしているのですが、旦那さんが許さないらしいです。

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時は止められない

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日本生殖医学会は、健康な未婚の成人女性が、将来の出産に備えるために行う卵子の凍結保存を容認する指針案をまとめました。
未婚の女性に対する見解が示されたのは初めて、だそうです。

ネット新聞にこのニュースに関する賛否を問うていました。
女性は多くの人が賛成していました。
少子化対策として効果がある、と言う意見が多かったです。

私はどうかな~、と思います。
この発想は、「今は仕事で忙しくて休みが取れないから、定年後時間ができたらゆっくり海外旅行しよう。」というのと同じです。
先延ばしの考え方です。
若い頃は子供を生み育てるよりも、仕事をしてキャリアを積むほうが優先すると考えているのでしょう。

理屈としては良くわかりますが、釈然としません。
男性は一般に年取った女性よりも若い女性を好みます。
その理由は、若い女性のほうが繁殖能力が高い、ということを本能的に知っているからです。
50歳の女性が、20歳の頃の写真を取り出して、「昔の私はこんなにきれいだったのよ。」と言っても、男は困惑します。
それと同じで、いくら高齢女性が「私の卵子は凍結保存してあるから。」と説明しても、「それなら結婚しようかな。」と
考える男性は少ないと思います。

どんなに科学技術が進歩しても、「時を止めること」は難しいです。
自分が一番美しく輝くときに、男性と交わって子供を産んだ方が自然だし、倫理的にも正しいと思います。
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包丁と浮気

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国税庁の若い女性が、男子寮で包丁を振り回して捕まった、というニュースが流れていました。

その女性は既婚者で、愛人の若い男ともめたらしいです。

昔から浮気はあったはずですが、女性が刃物を振り回す、という事件はあまり聞きません。
時代が変わりつつあるのでしょうね。

今日、刃物屋さんで、包丁を買いました。
店じまいするそうで、バーゲンセールでした。

私の経験から言うと、包丁などの刃物は、刃物屋さんで買った方がいいです。
スーパーで売っているものとは品質が違います。
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久しぶりの職場飲み会

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新しい職場は特許や意匠などの知的財産権を扱う部署です。
けっこう、頭脳を要する職場で、かなり勉強しないといけません。
安くない参考書を書店で数冊買い求め、自宅でビール片手に勉強しています。
戦力として会社に貢献できるようになるには、もう少し時間がかかりそうです。
ただ、今までこの分野の仕事はやったことがなかったので、それなりに興味があります。
自分の知的好奇心を刺激し、能力を高める、という点では転勤や配置換えも悪くないです。

特許と言えば、少し苦い思い出があります。
学校を卒業して、ある大手のメーカーに就職しました。

まだ入社して、それほど間もない頃、経営状態を改善するために「社運をかけた起死回生のプロジェクト」が企画されました。
私は、そのプロジェクトの肝心かなめである「新製品の設計」のミッションを与えられました。
上司からは、「会社の命運は君の腕にかかっている。」と発破をかけられました。

一週間ほど、必死に考えて何とか頭からアイデアを絞り出しました。
その努力の甲斐があって、満足できる試作品ができ上がりました。
そして、幸運にもその新製品は大ヒットしました。
文字通り、「飛ぶように」、売れに売れました。
品切れが続出し、全国の販売店から、「少量でもいいから分けてくれ。」と注文が殺到しました。
会社は莫大な利益を得て、経営状態は劇的に改善されました。
この成功は世間の注目を集めました。
うわさによると、米国のハーバード・ビジネススクールのテキストにケーススタディとして載っているらしいです。
(あくまでうわさですので真偽は不明。)
残念ながら私は、うつ病をこじらせ、新商品の好調な売れ行きを横目で見ながら、会社を退職しました。

もちろん、私が自分一人で開発したなどと、おこがましいことを言うつもりはありません。
ただ、もしあのときに特許出願していれば、発明者の一人として、末尾にでも私の名前が載ったかもしれないな、と思います。

今日は職場の歓迎会です。大いに飲もうと思います。

夏祭り雑感

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近くの神社の夏祭りに子供を連れて行きました。
普段は車道として使われている道路が、歩行者天国になっていて、多くの人が夕涼みを兼ねて出ていました。
浴衣を着た男女、子供も多かったです。
露天もたくさん出ていました。
子供に金魚すくいをさせました。
私はこういうにぎやかな場が大好きです。
お祭り好きなのでしょう。

私に限らず、人の集まりが好きと言う人は多いと思います。
人間は社会的動物ですから基本的に孤独を嫌います。

毎日、祭りがどこかで催されていればいいのでしょうが、そういうわけにもいかないでしょう。
日ごろ、「あそこに行けば、人と会える。」という社交場があればいいです。

その目的を果たすのが、パチンコ(?)であり碁会所でありダンスホールであると思います。
考えようによっては学校や会社もそれに準ずるものかもしれません。

昨年12月に閉鎖されたダンスホールの前を通って通勤しています。
以前はここで多くの男女の出会いがあったのでしょう。
今は人の出入りもなくひっそりとしています。
寂しいですね。
死んだ叔父の奥さんは、完全な認知症で、老人介護施設に入っています。
自分の夫が死んだことも理解できないようでしたが、一応、喪主なので、葬儀に連れてきました。

叔父の遺影をじっと見て、
「一昨日の夜、この人が夢に出てきて、泣きながら、ありがとう、と私に言った。」と周囲の人に漏らしていました。
叔父が死んだのは、その夜です。
不思議なことがあるもんですね。
霊魂なんて非科学的だと思っているのですが、そればっかりも言えないようです。
数日前には、NHKの番組で、東日本大震災の後、不思議な話があったことを伝えていました。
脳が作りだした幻覚だろうと思うのですが、よくわからないです。

その話は脇に置いて・・・

さきほど、テレビに岸恵子さんが、出ていました。
高齢者の恋愛を描いた小説を書いたそうで、話題になっています。

彼女によると、「50代、60代は女ざかり。いくつになっても恋した方がいい。」なんだそうです。
確かに異性を好きになると、生きている実感が味わえ、気力も生まれます。
岸さんの小説の中では、濡れなくなった女性が潤滑ゼリーを使う場面があるそうです。
その本を読んで、多くの高齢女性が薬局にその商品を買いに行ったらしいです。

私は、若い頃、その潤滑ゼリーの開発に携わったことがあります。
特許も出願したような記憶があります。

血気盛んで、水気のある若い男女を相手にする場合はともかく、高齢者同士なら、無理して潤滑ゼリーや薬を使う必要もないような気がします。
お互いに触れ合うだけで、満足できるし、若返りの効果はあるらしいです。

生きているうちが花

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私をかわいがってくれた叔父が死んだので葬儀に参列してきました。
10日ほど前に会ったときはまだ、しっかりしていたのですが。

火葬の後、骨だけになった叔父の姿を見ていると、なんとなく不思議な気分になりました。
人間は霊的な存在と言われますが、つきつめて考えると物質です。
霊魂が存在するという人もいますが、科学的には無理があります。

命のあるうちが花なのでしょう。
たぶん、生命というのは宇宙の奇跡です。
生きているうちに大いに楽しまないといけないと思います。

どうやって楽しむか、というと、自分の感覚を精いっぱいに鋭敏にするのがいいんじゃないでしょうか。
見たり、聞いたり、触れたり、嗅いだり、味わったりの五感を駆使して脳に記憶として刻むのです。
仮想空間に没頭していては、生きている実感が味わえないような気がします。

たまには、死に接することは良いと思います。
死の暗さがないと生きていることの明るさがわからないからです
自殺した、藤圭子さんをテレビで特集していました。
その番組を見ての感想は、お金は人を幸せにしない、場合によっては不幸にする、ということです。
もし、彼女の娘、宇多田ヒカルさんがあれほど、音楽界で成功しなかったら、もっと藤圭子さんは幸せに生きられたのではないか、
という気がします。

彼女は、アメリカの空港で4900万円を外国に持ち出そうとして、拘留されたことがあります。
銀行を信用できないので、いつも現金を持ち歩いていたそうです。
「5年間で5億円を使った。」と言っていました。
彼女は6回離婚しました。
夫を好きになることができなかったのかな、と思います。

どんなにお金を持っていても、贅沢をしても、人を信じて、安心を得ることができなかったのかもしれません。
不幸な人生だと言えます。

娘さんによると、「とても長い間、精神の病に苦しめられていて、病気の性質上、本人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいた」そうです。

彼女の夫とデビュー前の娘さんの三人で、音楽活動をしている場面がありましたが、とても幸せそうでした。
いい時もあったのだと、思いたいです。

彼女の冥福を祈ります。

http://www.youtube.com/watch?v=PpRthIn_IvM

初めての綱引き大会

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地域の綱引き大会の選手として参加しました。

初めての参加ですが、けっこう、すごかったです。
「必勝!」とか「平常心」とか大きな旗が掲げられていて学生時代のスポーツ大会みたいな感じでした。
ユニフォームをそろえて、綱引き専用のシューズを履いているチームもいました。
(一足20000円くらいするらしい。)


綱引きはチームワークが勝負を決めます。
エイサー!エイサー!とリズムを合わせて、みんなで力の限り引っ張ります。
ルールがとても簡単で誰でもわかりやすいスポーツです。
スポーツの重要な要素として、この「誰にとってもわかりやすいルール」というのが大切です。
競った結果の勝敗がすぐにみんなにわかる、というのがベストです。
とっても盛り上がります。それがスポーツの魅力です。


その対極にあるのが、ダンススポーツです。
一般人にはルールが良くわかりません、
どういう基準でチェックが入っているのか、ベテランにも理解できないことがあります。
(選手にもわからない(納得できない)ケースも多いです。)
そもそも何を競っているのかはっきりしません。
力なのか、スピードなのか、技なのか、ドレスなのか、容姿なのか・・・
芸術を競っている、と言う人もいますが、芸術って競えるものなのでしょうか。


こちらの競技会には特殊な事情があって、審判は自分の教室の生徒にしかチェックを入れません。
そういう意味では、教室への金銭的な貢献度を競っている、とも言えます。


これでは、一般の人は応援しにくいです。盛り上がりにも欠けます。
ダンススポーツのファンを増やすには、もう少し工夫がいるような気がします。


綱引き大会は、三回戦敗退でした。
来年はしっかり練習して優勝を目指します。

今日は女性と踊りながら、いつもと違うな~、と思いました。
何となく安定感がないのです。
帰宅して、いろいろ考えて、思い当たることがありました。

新しい職場に配属されて23日が過ぎました。
(そのうち、10日間が夏休みでしたけど。)
デスクワークなので、あまり体を動かしません。
その結果、運動不足になって、2キロくらい体重が増えました。
それだけではありません。
いつの間にか、脚力が落ちているのです。
(自転車通勤ですが、その距離も半分くらいになりました。)

だから、フロアに立つと、床を押す力が以前に比べて足りなくなり、安定感がなくなったようです。
これはちょっとまずいです。
体重が増えるのも嫌ですが、それ以上に、踊るときに足元がふらつくとかっこ悪いです。
女性も気持ち良く踊れないでしょう。

このままでは糖尿病になりそうなので、何とか対策を考えなければなりません。
毎年、糖尿病が原因で、足を切断する人が1万人以上いるそうです。
足がなくなったらダンスも踊れません。

とりあえず、会社まで毎日歩こうかな、と思っています。
片道10キロくらいかな。