辞令

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転勤の辞令が出ました。
ほぼ15年ぶりです。

定年まで今の職場でいるつもりでしたので、青天の霹靂です。

どんな仕事をするのかよくわかりませんが、ひょっとしたら今話題の「追い出し部屋」かもわかりません。

今までは割に自由に時間の配分ができたのですが、これからは制約が強くなる可能性があります。

また、放浪癖がある私には、オフィス勤務に慣れることが必要です。
じっと椅子に座って仕事をするのは大の苦手です。

さらに今までずっとジーンズで出社していたのですが、転勤先では、基本的にサラリーマンらしい服装が求められます。

前途多難です。
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触れ合い欠乏社会

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これから産休に入る職場の女性が出社したので、お別れの握手をしました。
温かい手でした。
たぶんもう会う機会はないでしょう。

スケルトンという冬季オリンピックの競技で、「中年の星」と呼ばれた男性がセクハラで告発されたそうです。
じゃんけんで負けたら女性選手の肌に触れるゲームをやったらしいです。
女性の肌の魅力に勝てなかったのでしょうね。
女子柔道でも、行きすぎたスキンシップが問題になっているようです。

痴漢は日本独特の破廉恥行為だと思っていましたが、イスラム教のエジプトでもすごく盛んなんだそうです。
カイロに住む21歳の女子大生は、「一日に3~4回は、体を触られるセクハラにあう。」と言っています。
日本と違って、子供(男子)も女性の体に触るらしいです。
セクハラや痴漢をしたことのある男性は、51.6%にのぼります。
彼らは「全く罪悪感はない。」そうです。
同じイスラム教国である、サウジアラビアの男性が、「女性の肌を見ると触りたくて仕方がない。」と書いていました。

日本もイスラム教国も、宗教的な理由で、異性の肌に触れることが難しいです。
(仏教は他人の肌に触れることを禁じています。皮膚病予防のためらしいです。)
このことが、男性に強烈な欲求不満を生みだします。
(女性もそうかもしれません。)
人と触れ合うこと、スキンシップ(フィジカルコンタクト)を持ちたいことは人間として自然な欲求だからです。
この欲求が抑圧されると、混雑した電車やバスの中で、故意に、あるいは無意識のうちに、身近な女性に触れてしまいます。

欧米の社会のように、抱擁(ハグ)したり、手をつないだり、キスする習慣を確立すればいいのでしょうが、一朝一夕には難しいでしょう。
もっと男女が触れ合う機会を増やすべきだと思います。
最近は、小学生でも、男女が手を取り合ってフォークダンスを踊る機会が減っています。

その点では、社交ダンスをやっている人は幸せです。
初心者でも、異性と手ぐらいはつなげますからね。
多くの人に社交ダンスを踊ってほしいです。

「ふれあい」です。

http://www.youtube.com/watch?v=pqj_AylhDCs
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フェイスブックの最高経営責任者の右腕、シェリル・サンドバーグさんが新聞で紹介されていました。
テレビのインタビューも見たし、雑誌の対談も読みました。
彼女は女性の経営者を増やしたいそうです。
そのために、「リーン・イン(割り込み)」運動を唱えています。
私も女性経営者が増えることには反対しませんが、日本では難しいだろうと思います。

先日、テレビで、保育園で働く保育士が足りない、と報じていました。
女性が働くようになって、保育園をたくさん作ったのはいいのですが、そこで働く女性が足りないのです。
特に午後8時まで子供の面倒を見てくれる保育士さんがほとんどいないらしいです。
そもそも、小さい子供を持つ母親がそんな時間まで働くことが異常です。
私も子供を保育園に預けましたが、午後6時までには迎えに行きました。
つまるところ、日本の長時間労働では、母親である女性が男性に合わせて働くことが難しいのです。

女性が経営者になろうとも思うなら、当然、男性と同じように長時間労働を強いられるはずです。
よほど野心に燃えた女性でない限り、育児よりも仕事を優先しようとは思わないでしょう。
そして、それが正しいと思います。

明治政府は、日本の女性を家にとどめ、男性と競合させないようにするために、封建社会の武士階級の性役割をミドルクラスに意図的に広めました。
つまり女性が男性と競争して、男性より偉くならないように、女性を家に閉じ込めたのです。
これが専業主婦です。

もし、女性が社会に進出して良いポストを得るようになったら、男性は黙っていません。
「長時間労働のできない女性は、幹部候補から外すべきだ。」という意見が出るはずです。

悲観的ですが、この傾向はなかなか変わらないと思います。

先日も書きましたが、広島国税局の局長さんは私と同い年の女性です。
彼女もそのポストを得るためにはかなり努力したのではないでしょうか。
結婚しているのかな?少し興味があります。

そういえば学生時代に仲良しだった女性も、某官庁でキャリアをやっています。
偉くなったかな~ 話を聞いてみたいです。
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パーティに、初めて見る女性が参加しました。
割に美形なので、誰か男性が誘うかな、と思っていたのですが、誰も誘おうとしません。
かわいそうなので、声をかけて一緒に踊ったら、喜んでいました。
広島の県民性は、よそ者に対する排他性が強いこと、言いかえれば、社交性(友好性)がないこと、だそうです。

山口県周南市の大量殺人事件は、結構、衝撃的です。
8世帯14人しか住んでいない過疎の村で、5人が殺されると、住民にとってはかなり恐怖です。
まるで八つ墓村の世界です。
こういう事件に接すると、田舎に比べて都会はいいなあ~と思います。

過疎の村で、いくつかの家族が肩を寄せ合うように暮らしていると、だんだん人間関係が濃密になってきて、煮詰まってきます。
誰が何をしているのか、常にみんなが知っています。
たぶん、いつもお互いに監視し合っているような雰囲気ではなかったでしょうか。
そういう生活って息が詰まります。
容疑者もそういう環境に耐えられなかったのかもしれません。

それに比べて都会は気楽です。
アパートやマンションに住んでいても、隣の人のことは何も知らないし、お互いに干渉しようとも思いません。
功罪あるでしょうが、それはそれで快適です。
最低限の義務さえ果たせば、あとは自由な時間を持てます。
いろんな人とも知り合いになれて、世界が広がります。

ただ、都会で暮らしていくにはある程度、社交性(友好性)が必要となります。
見知らぬ人々と自分から仲良くなろうとする努力をしないと、孤立してしまいます。
人見知りばかりしていると、寂しい思いをするでしょう。

社交ダンスをやっている人って、社交性があると思われていますが、実際はそうでもありません。
見知らぬ人に警戒心を持って、決して踊ろうとしない人も多いです。
「社交は嫌い。」と公言するダンスファンも多いです。

それはともかく、都会は楽しいです。
テレビを見ていたら、菅官房長官が、自民党は、政権の全力を挙げて、デフレから脱却すると言っています。

デフレって、そんなに悪いものなんでしょうか。
インフレに比べたら、よほどいいと思うのですが。

中国を含む新興国のインフレの状態をテレビで見ると、庶民は本当に大変みたいです。
どんどん物価が上がって、収入がそれに追いつきません。
特に年金で生活している高齢者は死活問題です。

税収入を増やすために、インフレにしなければならない、と言っていますが、なんかおかしい気がします。
消費税を上げたり、富裕層や企業から税金を取って税収を増やせばいいのであって、インフレにする必要はないんじゃないでしょうか。

中央銀行の役割は、通貨の信用を守り、インフレを防ぐことだそうです。
ところが日銀は、どんどん貨幣量を増やして、通貨の信用を落とすことに力を注いでいます。
適度なインフレ状態にしたいらしいですが、そんなに都合良くコントロールできるものでしょうか。

電気もガソリンも食料品も、少しずつ値段が上がっています。
でも、給料が上がる見通しは今のところありません。

もし、2%のインフレが実現したら、人々は、預貯金には2%以上の金利がつくことを希望するでしょう。
そうじゃないと、預ける意味がありませんから。
インフレにして、金利は抑えるって、理論的には不可能なはずです。
どうしてそんな金融政策が支持されるのか、よくわかりません。

男は邪魔!

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新しい広島国税局長は、私と同年代の女性です。
バリバリのキャリアウーマンらしいです。

ビジネスの世界でも結構、女性が頭角を現しています。
だんだん男性の存在価値がなくなっています。

「男は邪魔!」という本を読みました。
著者は私と同年代で、男性の存在価値に関していろいろ考察しています。
男の存在価値の一つは種馬ですが、現代の生殖技術を使えば、そんなにたくさんの男性は必要ないそうです。
現に牛の世界には、ほとんどオスはいません。
こんな話が載っていました。

20歳代の男子は一回に平均5億の精子を射精します。
週に二回採取すると、一年間に520億、とれます。
排卵期の婦人に二回受精すれば少なくとも60%が妊娠すると予想されるので、一人の男子は1年間に156人の婦人を妊娠させることができる。
1年間の赤ちゃんの出生数は約150万であるから、優秀な青年1万人で需要を満たすことができる。
20歳代の10年間を繁殖に奉仕するとすれば、同年齢の男子60万人の中から優秀な青年を1000人だけ選抜すれば良い、そうです。

稼ぎ手としても、種馬としても存在価値が薄くなってくると、男はどうしたらよいのでしょうか。
一つの方策として、「女性に快楽を与える存在になる。」というのがあります。
確かに牛のメスのように、精液だけもらえば、とりあえず妊娠はできるでしょうが、それじゃあ、女性も楽しくないでしょう。
痛い思いをして子供を生み、身を削って育児するわけですから、それに見合った快楽を与えるべきです。
そこに男性の存在価値を見出すのです。

女性に快楽を与えるには、セックスするのが、一番お手軽でしょうが、ダンスも悪くないです。
研究者によると、音楽の快楽は、セックス以上らしいです。
私は踊りながら、「気持ちいいですか?」と相手に聞くのですが、「とっても気持ちいい~。」とお世辞ながらも言ってくれます。
ごくたまに、恍惚の表情を浮かべてくれる人もいて、踊り甲斐があります。
まだまだ修行中ですが、この道は、追究する価値があると思います。

社交ダンスは男性の存在価値を見出すために適した趣味です。
昨日のパーティで10~20代前半の若い男女が、フォーメーションをやりました。
ルンバ、チャチャ、サンバでした。

8組くらいが披露しましたが、みんなよく練習していて、とても上手でした。
聞いたところによると、毎週金曜日、午後7時から12時近くまでかなり厳しい練習をやっているそうです。

男性が強い脚力でしっかり立っているので、女性はいくらでも大きく踊れます。
プロA級の先生の指導が良いのでしょう。

演技が終わったあと、一人の女性が「あ~気持ち良かった~!」と言っていました。
男性にしっかり踊らせてもらって大満足みたいでした。
二人は良いカップルになるかもしれません。

若い男女が仲良く踊っていると、見ている方も何となく幸せな気分になります。
高齢者の枯れた踊り、中年の技巧に凝った踊りもそれなりにいいですが、やっぱり若い男女の踊りは見る者を魅了します。
これには理由があって、私たちは若い男女の仲の良いシーンを見ると、幸せホルモンが分泌されるからです。
物事は若い男女の行為から始まることを人類は太古の昔から知っていたのです。
日本の神話も二人の男女がやるべきことをやることから始まっています。
結婚式に出席すると、理由もなく幸せな気分になるのはそのせいです。

今の日本が暗い雰囲気なのは、一つには若いカップルが減っているからだと思います。
交際相手がいないカップルは、男女ともに、増えていて、2010年には未婚男性の61.4%、未婚女性の49.5%が該当するそうです。
確かに最近は、町で若いカップルを見る機会が減っています。

若い男女に社交ダンスが流行って、幸せなカップルが増えればいいな、と思います。

あるダンス教室のサマーパーティのチケットをもらったので、参加しました。
場所は市内で一番の高級ホテルです。

こちらでは割に人気のある教室で、ダンス教師のレベルもそれなりに高いです。
(と言っても、東京、大阪の競技プロに比べればたいしたことないんでしょうが。)

ワインコインパーティに集まるメンバーと一部重なっている部分もありますが、全体的に富裕層が多く、着ている服にお金がかかっていることがすぐにわかります。

約50組のデモがありましたが、一人当たり最低でも15万円くらいはかかったらしいです。
衣装やレッスンの回数によっては30万円以上かけている人もいるとか。
貧乏人は近寄れない世界です。

目を引いたのは、10代20代の競技ダンサーグループです。
こちらには、学生ダンサーがいないので、プロA級の先生夫婦が育てているそうです。
レッスンは無料です。
デモを見ましたが、やっぱり若いだけあって見応えがありました。
社交ダンスの世界に若い男女が入ってくると、もっとにぎやかになるでしょうね。

ただもう少し、レッスン料などを安くしてほしいです。
そうじゃないと、いくら若い頃からダンスを教えても長続きしないでしょう。

恋愛と嫉妬

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最近は、カップルでパーティに参加する機会が増えました。
で、連れてきたパートナーの女性が他の男性と踊っているのを見ると、なんとなく心がざわめきます。
これって嫉妬心、ジェラシーなんでしょうね。
そして、パートナーがなんとなくきれいに見えてきます。

さて、昨日の話の続きです。
人類のオスは本来、他の男と精子を競わせることによって進化してきました。
ところが、一夫一婦制を採用したことにより、基本的に他人との精子間競争はなくなりました。
すると、男はセックスに対してやる気がなくなります。
競争する相手がいないので、燃えないのです。
これが夫婦や恋人のマンネリ現象です。

愛する女性との恋心に火をつけたいなら、ライバルの男が必要なのです。
恋愛と言うコインの裏側には「嫉妬」という文字が書いてあります。

女性はどうか知りませんが、男が一人の女に夢中になるには、その女性がある程度、浮気症でなければなりません。
操を守る、貞淑な女性は、いずれ、男に飽きられる運命にあります。

男性のペニスの形は、女性の膣に貯まった他の男の精子を掻きだすような形に進化しています。
ピストン運動をして、前の男の精子を外に出して、自分の精子を注入しようとするのです。
少なくない男たちが複数プレイやスワッピング、乱交を好みます。
太古の人類が行っていた精子間競争へのノスタルジーがあるのでしょう。

フランスの男性は、妻を着飾らせて、他の男を踊らせることで、嫉妬心を刺激するそうです。
女性雑誌によると、詩人の萩原朔太郎も、妻がダンスホールで男と踊っていると、その夜、妻とのセックスに燃えたらしいです。

社交ダンスの本来の目的の一つは、そこにあると思います。
マンネリ打破ですね。
ダンスパーティに参加して、自分のパートナーを他の男と踊らせない人もいますが、ちょっともったいないかな、と思います。
たぶん、女性にとっても、パートナーが他の女性と踊っていると、それなりに心が乱れるんじゃないでしょうか。
そうじゃなかったら、たぶん、相手に対して既に心が冷めているのだと思います。

ジェラシー、です。

http://www.youtube.com/watch?v=rhjWug83DRE

今日は土用の丑の日ですね。
うなぎは高騰していますが、私の家の近くのうなぎ屋は朝から大賑わいしています。

「土用の丑の日に、うなぎを食べると精がつく。」というキャッチコピーを作ったのは、江戸時代の発明家として有名な、平賀 源内だそうです。
彼はどうしてそんな突拍子もないことを考えついたのでしょうか。

私の仮説ですが、おそらく彼は、男性の精子がうなぎに似ていることを知っていたのだと思います。

世界で初めて精子を見たのは、オランダの顕微鏡学者、レーウェンフックです。
1677年8月、彼は、自分の作った顕微鏡で、男性の精子を観察しました。

彼は最初の報告の中に「この小動物(精虫)は赤血球よりも小さく、形はなんきん豆に長い尻尾をつけたようなもので、ウナギが泳ぐようにその尻尾を動かして前進する」と書いています。
また、レーウェンフックとほとんど同じ頃に、別の学者(ハルトソーケル)がニワトリの精液中にウナギのような形の小動物がいることを報告しています。

江戸時代の中期には、ヨーロッパでは精子がうなぎの形をしていることは周知の事実で、新しもの好きの平賀 源内はそれを知っていたのでしょう。
だから、うなぎを食べれば、精子が増えて絶倫になって、暑い夏も乗り切れると、考えたのだと思います。

最近、先進国の男性の精子の数が減っています。
日本でも若い男性の平均的な精子の数は、昔なら不妊治療の対象になっているレベルだそうです。
少子化が進むのは、卵子の老化だけでなく、精子の数の減少、運動性の不足にも原因があるそうです。

以前、テレビで、人間の精子とチンパンジーの精子を顕微鏡で見て比べていました。
月とスッポンみたいに違います。
チンパンジーの精子は数が多く、運動も活発です。
人間の精子は完全に負けています。

理由は、本来、メスは、人もチンパンジーも多くのオスと交尾して、体の中で、オスどうしの精子を競わせるのですが、人の女性は、それをやらなくなったからだそうです。
つまり人の精子は、女性の体の中で競争する必要がなくなり、軟弱になってしまったのです。
生殖力の強い男の子供が欲しいのなら、女性はたまに浮気するのもいいのかもしれませんね。

私もうなぎを食べたくなりました。


しょうもない動画です。

http://www.youtube.com/watch?v=sVg4RiEzR94