島根の温泉

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家族で島根の温泉に行きました。

美都温泉、という割に新しい温泉です。
竹下総理のふるさと創生基金、1億円で掘り当てた温泉で、意外に穴場です。

旅館は一軒しかありませんが、食事がおいしく、値段も手ごろでした。

女優の夏木 マリさんや、俳優の奥田 瑛二さんのお気に入りだそうで、今まで数回、来られたそうです。
彼らのサインもありました。

ゴールデンウィークはどこの温泉も混むので、こういうあまり目立たない温泉がいいかな、と思いました。

以前、佐賀のU温泉に行ったときは、人が多くて、料理もいまひとつ、その割には値段も高くて、失敗でした。

まぶしいくらいの新緑、小川のせせらぎや鶯の鳴き声に心が癒されました。




日日是好色

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連休の楽しみ方

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電車の絵をものすごく精密に描く人の展示会をやっている、という話をテレビで言っていました。
写真かと思うほどに、正確な絵でした。
たぶん、一種のサヴァン症候群だと思います。
(自閉症の人なんかに見られる特殊な才能です。)

人間にはもともとそういう芸術家としての才能があるそうです。
本来なら、私たちもすばらしい絵を描くことができるのです。
ところが、言葉を覚えるにつれ、その才能をなくしていくらしいです。
(たぶん、なくすのではなく、抑圧されていくのでしょう。)

言葉で考えるようになって、世界を抽象的にとらえるようになるからです。
美しい花が咲いていても、細部まで観察するのではなく、
「あ、きれいな花が咲いている。」とちらっと見て、理解した気になって、通り過ぎるのです。
こうして、世界に対する感動が薄れていきます。
言葉は便利ですが、生きる喜びを奪うのものでもあります。

昨日も天気が良かったので、近くの山に登りました。
(自宅から徒歩30分で登山できます。この立地条件、気に入っています。)
新緑が目にまぶしく、ツツジやフジ、アヤメなどの花が美しかったです。
言葉にはうまく表現できないのですが、心が喜んでいるのがわかりました。

私たちは、この自然の美しさを堪能し、感動するために生まれてきたのではないか、と思います。
現代人は自然から離れて、人工的な空間の中で、多くの時間を過ごしています。
その結果、感覚は鈍り、生きる喜びを感じられなくなっていきます。
都会でうつ病が増えているのはそのせいだと思います。

若い頃、一時期、東京に住んでいました。
あこがれの大都会でしたが、休日になると、無性に山に登りたくなりました。
一日をかけて、近郊に山に出かけました。
今、考えると、都会の人工空間の中で、脳が我慢できなくなっていたのでしょう。

この連休には、できるだけ自然に触れると、リフレッシュ効果があると思います。
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社交ダンスを人に教えてレッスン料をもらうためには、ダンス教師の資格が必要みたいです。
この資格を持たない人が有料で、教えると「プロ行為を行っている。」と通報されて、阻止されるらしいです。
なんか変な話です。

医師や弁護士など、高度な知識や技術を有する職業なら、専門知識を持っていることの証として資格が必要なことは理解できます。

でも、ダンス教師にそんな高度な専門知識が必要には思えません。
技術があるかどうかは、誰でも「見りゃ、わかる。」です。

同じダンスでも、バレエには、そういう資格は必要ないようです。

この地域では割に名の知れた教室に所属する、ダンス教師が最近独立しました。
先日、そのダンスパーティに行ってみました。
その教師の踊りがどう見ても美しくないのです。
上手下手はよくわかりませんが、猫背です。
ダンサーとしては致命的ではないか、と思うのですが。

スタンダード、ラテンともに元プロA級ダンサー、という肩書があります。
いくらなんでも、猫背でコンペに勝てるとは思えませんので、どうせ裏で根回しがあったのでしょう。

どんなに資格があっても、競技会の成績が良くても、美しくないものは美しくないのです。
資格があろうがなかろうが、競技会の成績が悪かろうが、お金を払ってでも教えてもらいたい人がいれば、その人に先生になってもらえばいいと思います。

経済社会、現代社会の大原則の一つに「契約自由の原則」というのがあります。
公序良俗に反しなければ、相手とどういう契約を結ぼうと自由なのです。
(違ったかな?)

社交ダンスの教師資格は単に、新規参入を阻んで、自分たちの食いぶちを確保するためのものでしょう。
そういう硬直した業界はだいたい衰退していきます。
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最近、かなり年の離れた女性と三度目の結婚をした、郷ひろみさんがテレビに出演しています。

彼、私の実家の近くの出身です。
若い頃から、芸能界の第一線で活躍してきました。
(デビュー40周年だそうです。)
ファンもものすごく多いので、きっと多くの女性とたくさんの恋愛経験や情事を重ねて来たのだろう、と思っていました。

ところがどうも違うみたいです。
うそか本当か知りませんが、今まで5人の女性としかつきあったことがないらしいです。
しかも二人目の妻とはずっとセックスレスで、子供ができてからは、セックスしていないそうです。

「どうやって性欲を発散しているのか?」と雑誌の記者が聞いたら
「冷たい水を飲めば、抑えられる。」と答えたそうです。

私は冷たいビールを毎日飲んでいますが、それで性欲を抑えられたことはないです。
(ビールではだめなのか?)

それはともかく、郷ひろみさんって、意外に堅物なんですね。
もし、私が彼の立場だったら、毎晩のようにとっかえひっかえで女性と遊んだはずですが。

でも、あれだけ顔が売れると逆に私生活は地味なのかもしれません。
マスコミに乱交が知れると、すぐにスキャンダルになりますからね。

有名人って意外に不自由なのかもしれません。

新緑が美しい!

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今日はたいへん天気が良かったです。
昼休みに公園に行ったら木々の新緑が鮮やかでした。
楠やイチョウの緑が目に染みました。

久しぶりに裸足になって、雑草の上を歩きました。
とても気持ちが良かったです。
おおげさですが、「生きている」って実感を味わいました。
最近、この足裏の感覚を忘れています。

今日みたいな日は自宅やオフィスにこもっているのはもったないです。
外に出て五感を使って自然の素晴らしさを味わった方が楽しいです。

生きている、というのは、感覚を駆使して、環境に適応することだと思います。
本当に生きようと思うなら、自分の感覚を研ぎ澄まさなければなりません。

ところが現代人の多くは、昼間、パソコンの前に座って、脳と視覚だけを使って仕事しています。
生物学的にみると、これは死んでいるのと変わらないと思います。
お金を稼ぐためにはしかたないのとはいえ、すごくもったいない話です。

全体的に私たちの感覚はかなり鈍くなっているような気がします。
人工的な空間に住んでいると、自然の微妙な変化を感覚として、とらえられなくなるのです。

たぶん、この世界は素晴らしいものなのですが、私たちの感覚が鈍っているためにそれが理解できなくなっているんじゃないかな、と思います。

http://www.youtube.com/watch?v=mVw5HKanadw

愛情とお金

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ロンドンオリンピックが近づいています。
それに伴い、ロンドンの周辺の売春宿が警察により強制的に閉鎖されているそうです。
日本でも東京オリンピックの際には連れ込み宿が一掃されたらしいです。

英国では、売春自体は合法ですが、売春宿の経営は違法だそうです。
売春婦は世界最古の職業と言われます。
(確か、二番目に古いのは助産婦、だと聞きました。)

性的な快楽をお金を払ってでも満たしたい、という男性は昔から多かったのでしょう。
売春婦は、たとえ相手に愛情を感じなくても、お金のためと割り切って、体を開いてくれる存在でした。
職業婦人、というかプロとはそういうものなのでしょう。

先日、東京のダンスホールに行ったら、お金を払えば、プロのダンサーと踊れる、という話を聞きました。
なんとなく売春婦を思い出しました。

最近、上手な男性ダンサーと気持ちよく踊ったら、後でお金を請求された、という話をネットの掲示板で見ました。

セックスでもダンスでも、お金を介すると、愛情が薄れてきます。
本来、愛情とは無償の行為ですが、お金が間に入ると、お互いの利益を前提とした、「交換」になってしまうからです。
サービスを提供する代わりにお金をもらう、という構図になります。
お金の対価としての、セックスとか、ダンスっていうのはどうも趣に欠けます。
イタリア人男性は、お金を払ってやるセックスに価値を認めないらしいです。
だから彼らは一般女性を口説いて何とかセックスに持ち込もうとします。
(最近は違うらしいですが。)

ダンス教室では、未だにチケット制のところが少なくないようです。、
あれって、米国のタクシーダンサー(言いかえれば、売春ダンサー)の伝統です。
チケットの半券を持った男性と、ダンスホールが引けた後に、性的享楽を提供したのです。
健全な(スポーツとしての)ダンスを教えたい、と言いながら、どうしてそんな風習を続けるのか疑問です。

キャバクラ嬢に6億円!

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広島大会では、ドレスや靴などのダンスグッズの展示即売会もやっていました。
市価より若干安いようです。

競技の合間に、暇つぶしに見に行ったら、70歳近いと思われる女性が、ワンピースのドレスを試着していました。
「そんな派手な衣装を、あんた、どこで着るつもり?」と聞きたい衝動にかられました。
でも、隣の旦那さんと思われる男性が、まんざらでもない様子で見ていました。
奥さんにねだられたら、きっと買ってやるんでしょうね。

経済の活性化には、女性の購入意欲を刺激するのが、手っ取り早いと思っています。
気になる女性が目の前にいると、お金を必要以上に使う男性が多いことが研究でわかっています。
男女のロマンスやエロスがあれば、お金が回ってみんなが幸せになるでしょう。

ゴム工業会社の経理担当の男性が、キャバクラ嬢に、6億円を貢いだ、というニュースを報道していました。
6億円って、結構すごいです。
確か、青森県の森林組合(住宅組合だったかな?)の男性がチリの女にもそれくらいのお金を貢いだ事件がありました。

ゴム会社の社長や青森の県民には、気の毒ですが、それだけのお金が世の中に回ったことになります。
今、日本では、資産の多くを高齢者が預貯金として保有しています。
彼らには、もう物質欲はないし、お金を持てあましているのです。
どうにかして、彼らにお金を使ってもらわないと、日本の経済はますます沈みます。
そのためには、ロマンスの演出が効果があると思います。
(というか、日本に男女のロマンスがないのが不景気の原因だと思っています。)
どうせ、あの世に、お金は持っていけないのです。
大いに異性と遊んでもらって、お金を使ってもらいたいです。
そのためには、社交ダンスは大きな効果があると思っています。

若くてきれいな女性と肌を接して踊れば、ケチな爺さんの財布も緩むはずです。
リッチな高齢の女性マダムも踊り上手な男性と素敵なひと時を経験すれば、お金を使ってくれるでしょう。

いろいろ不満はありますが、日本は基本的には良い国だと思います。
経済的には豊かだし、治安もいいし、自然環境にも恵まれています。

ただ、ひとつ、どうしても、ここだけは、良くないなあ、と思う点があります。
外国に住む人が、「この点で日本人は不幸だ。」と指摘しますが、それに納得できるのです。

それは、国民の「知る権利」がないがしろにされていることです。
ジャーナリズムが機能していないのです。

「官報複合体」という本を読んでいます。
官庁や政府などの権力と報道が一体化してしまって、国民の知る権利を妨げている、という趣旨の本です。
ジャーナリズムの本来の役目である、権力をチェックする機能が発揮されていないそうです。

今の皇太子の結婚相手が誰になるのか、わからない時がありました。
1992年頃でしょうか、国民は未来のお妃が誰になるのか、興味しんしんでした。
ところが、日本のマスコミは事前に知っていたのに、それを国民に知らせようとしませんでした。
たぶん、宮内庁に口止めされたのでしょう。
スクープしたのは外国の報道機関でした。
その後、あわてて、国内マスコミも追随しましたが、後の祭りで、みっともないこと、この上なかったです。
私はこの時、日本の報道機関を信用しないことに決めました。
国民が最も知りたいことを隠す、ジャーナリストなんて、存在価値がないからです。

1945年、終戦前の朝日新聞が家にあります。
戦争に対して、「イケイケどんどん」の記事のオンパレードです。
大本営発表の、ちょうちん記事ばっかりです。
完全に戦争遂行に協力しています。

ドイツでは、戦争に協力した新聞社は全部、解散させられたそうです。
当然に思えますあ、日本では未だに健在です。

東日本大地震で原子力発電所がトラブルを起こした時も、国内メディアは、国民に本当のことはなかなか教えてくれませんでした。
迷惑を被った人がたくさんいます。

警察や検察庁などの権力が暴走するのも、ジャーナリズムが機能していないからです。
子供が「お父さんの作ったオムライスを食べたい。」というので、久しぶりに腕をふるいました。
私の得意料理です。(これと、あと2.3種類しかないんですけど。)

子供は「おいしい!」と言ってパクパク食べていました。
ちょっとうれしかったです。

レストランに行って、お金さえ出せば、おいしいオムライスを出してくれるはずですが、自分で作るのも悪くないです。

生きる、ということは、欲望を解放することだそうです。
言いかえれば、快楽を追求することです。

人間は自分の欲望を満たすだけではもの足りなくて、誰かの欲望を満たしたり、快楽を与えることで幸福感を味わいます。
相手の笑顔を見ると、自分も嬉しくなるのです。
人間は社会的動物だ、と言われるゆえんです。

今の時代、お金さえ出せば、欲しいものはだいたい手に入ります。
これって人間には不幸なことかもしれません。
なぜなら、人を喜ばせることが難しくなったからです。

少なくとも、物を作って相手を喜ばせることは難しくなりました。
たとえば服を作って子供に与えても、それほど感謝されるとは思えません。

お金では決して買えないような、喜びを人に与えることができたら、その人は幸福だと思います。
どういうものがあるでしょうかね。

先日、書いたように、米国の心理学者のチクセント・ミハイによれば、米国人の社会活動でもっとも楽しいのは、ダンスと、その次に、ボランティア活動だそうです。

確かにダンスを踊ると、相手が喜びますからね。
「気持ちいい~!」とか言われることが時々、あります。
(めったにないですけどね。)
一種の快楽を与えているのかもしれません。
ダンスをやっていて良かった、と思う瞬間です。
ボランティア活動も同じでしょう。

それはともかく、男性も料理をするといいと思います。
奥が深く、面白いです。
料理にしてもダンスにしても、人を喜ばせるスキルを身につけると、生きがいになるようです。
フィギアスケートの団体戦を見ました。
私としては、ペアの高橋成美さん&マーヴィン・トラン組が良かったです。
ロマンチック&エロチックでした。
シングルもいいけど、一人で滑っても男女のロマンスとエロスはあんまり感じられません。
(当然ですけど。)
日本人は、そういう男女の愛情を表現するのが上手じゃないでしょうね。
どういうわけか、日本人女子と外国人男子の組み合わせしか見ません。
日本人同士のペアっているんでしょうか。

新しい少子化担当大臣が決まったみたいですが、おそらく「子育て支援」ばっかりやるのでしょう。
子育て支援よりも子作り支援の方が少子化阻止には効果があります。
そのためには、まず、若い男女にカップルを作ってもらわないといけません。

日本人の独身女性が男性の結婚相手に望む第一の条件は「経済力」だそうです。
なんかロマンスがないです。
経済力のない男性は、結婚できないわけで、深刻な問題です。
テレビで、婚活に励む日本女性を見たフランスの若い女性が「愛情よりも経済力を優先するなんて信じられない。」と言っていました。
日本にも昔は「手鍋下げても」なんて言葉があったんですが、死語になってしまったのでしょうか。
自分の収入を目当てに女性が寄ってきても、男性もあまり嬉しくないような気がするのですが。

若い男女を結びつけるには、お金の話よりも、ロマンスやエロスの演出がぜひとも必要です。
これは私たち中高年が一肌脱ぐべきことだと思います。
ダンスを教えるなんて、いいことだと思うんですが。
高齢者の中には、ダンスが縁で結婚した夫婦がかなりの数いるのですが、どういうわけか、若い人に教えようとしません。
踊れる人は、仲人になるつもりで、ぜひ、若い男女に教えてほしいです