モノを持たない生活

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タンザニアに住む、ザッハ族をテレビで紹介していました。
未だに定住していない、狩猟採取民族です。

モノをほとんど持ちません。
家族で持っているのは、弓、鍋、ポリタンク、敷物、飾りの角の5点だけです。
モノを持ちたくても、移動生活なので、荷物になってしまうのです。


一日5時間、狩りや採取のために働けば、腹いっぱい食べられます。
年齢も暦もありません。今日と言う日があるだけで、明日、明後日以降を表す言葉がありません。
腹がいっぱいになれば、歌って踊ります。
心配するということがなく、今日を楽しみます。
心の底から笑う顔が良かったです。

約1万年前、人類が定住して農耕を始めるまでは、みんなそういう暮らしをしていたのでしょう。


たぶん、彼らは平均寿命も短いと思います。
40歳未満ではないでしょうか。
でも、老後の不安にかられて長生きするよりは、短くても楽しい人生の方がいいかもしれません。

彼らを見ていて思ったのは、「人生は楽しまなくては損だ。」ということです。
私たちは楽しみ、遊ぶためにこの世に生まれて来たのだと思います。


遊びをせんとや生まれけむ、です。

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エロチックな靴

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身内にダンスを教えようか、と思って、久しぶりにダンスショップに行きました。

女性用のモダンシューズとラテンシューズ、いろいろセクシーな靴が並んでいて目の保養になりました。

テレビ(BS)でアルゼンチンタンゴの番組をやっていますが、タンゴシューズもエロチックです。

シンデレラの靴は、本来、ガラスの靴ではなく、毛皮の靴だった、という説もあります。
毛皮(女性器)のなかに足(ペニス)を突っ込むというところに、性交を象徴する意味を含めていた、らしいです。
王子は靴のサイズにピッタリの女性を探すわけですが、
靴に足がピッタリあうというのも、男の性器と女の性器の相性の良さを象徴するものだったそうです。

いずれにせよ、女性のハイヒール姿は男性の性欲をそそります。
女性がオーガズムに達した時に、足の甲が伸びるので、女性がハイヒールを履いた時に男性がそれを思い出すらしいです。

バレリーナがつま先立ちで踊るのも同じ理由だそうです。

「エロチックな足」という本に詳しいです。

先日、ダンスホールに行ったら、私の同世代くらいの女性がいました。
一緒に踊りましたが、靴がローヒール(3.5センチ)でした。
「その靴じゃあ、色気がないよ~。」と私が言うと、「ハイヒールを履きたいけど、きついのよ。」と答えました。

まあ、確かにハイヒールを履くのは気合いと筋力が必要ですね。
でも、女性には頑張ってほしい。
男性の生きる活力になりますから。


タンゴシューズです。



日日是好色

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何のために働くのか?

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トヨタの社長が「お客様の笑顔のために、良い車をたくさん作りたい。」と言っていました。

本音かどうかは知りませんが、正しい考え方だと思います。

本来、周囲の人を喜ばせ、笑顔を見るために人は働く、というのが私の考えです。

昨日、テレビで、人類とお金の関係を取り上げていました。

カメルーンの内陸部に住む原住民には、今まさに貨幣経済が浸透しつつあるそうです。

そこに住む少年が「母の時代は、お互いに助け合うために働いていた。僕は将来、大きな家を建てたいので、お金がほしい。だから、働く。」と言っていました。

人を助け、笑顔を見るための仕事が、貨幣経済の発達により、お金を稼ぐための仕事へと目的が変わってしまったのです。
これが人類の不幸の始まりです。

先日、淡島千景さんが亡くなられました。
200本以上の映画に出演された大女優ですが、お金には全く無頓着だったそうです。
生活費にも事欠く生活で、食べていけないので、「渡る世間は鬼ばかり」に義理で出演させてもらったらしいです。

膵臓ガンで入院しましたが、その費用も借金でした。

「お金はどうでもいいから、仕事がしたい。」が彼女の口癖だったそうです。

世の中にはそういう人もいるんですね。
でも、お金のためにではなく、人を喜ばせるために働くなんて、幸福な人生だったかもしれません。
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ダンスパーティに行ったら、知り合いの女性が、足腰がよぼよぼのおじいさんに捕まっていました。

後で「あの爺さん、いつ倒れるかわからないから、踊るのは辞めた方がいいよ。」と私が言ったところ、「断りたいけど、そういうわけにもいかないのよ。」と彼女は言いました。

私もこれは理解できます。
踊りたくない女性から、誘われて、断るのも悪いし、しぶしぶ踊る場合があるからです。

踊りたい人と踊れず、踊りたくない人と踊らねばならない、というのがダンスパーティの問題点です。
これが嫌で社交ダンスを辞める人もおり、深刻です。

解決法は割に簡単です。
結婚情報サービスで利用しているマッチング・システムを利用すれば良いのです。

簡単に言うと、こうです。
参加者はパーティのチケットと引き換えに、ゼッケンと指名カードを渡されます

まず、いきなりミキシングタイムです。
ここで個々人のダンスのレベルがわかります。

次に指名タイム。パーティの規模に応じて、複数の相手を指名できます。

事務局が指名カードを集計し、手作業もしくは、コンピュータを使って、マッチングできたカップルを発表します。
そして、成立したカップルだけが踊ることができるのです。

マッチングできなかった人は残念ながら、誰とも踊れません。
踊るためには、自分の力量、容姿、年齢等を考慮して、自分に見合った相手を指名しなければなりません。
高嶺の花と踊ることを希望しても、惨めな思いをするだけです。
自分の分相応の相手を選ぶことがパーティで踊るための必須要件となります。

既婚者が多いパーティでは割に抵抗なく導入できると思います。
そうやってみんな結婚したはずですから。

シンデレラになるには

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テレビで、若い女性が結婚相手に求める条件をアンケート調査した結果を紹介していました。

1位は相手の性格で95%
2位は相手の経済力で67.2%
3位は相手への恋愛感情で53.6% だそうです。

今、日本では恋愛結婚が主流ですが、実態は、ちょっと違うような感じがします。

性格は見えないから、実際のところは、相手の男性の経済力、具体的には年収を重視しているようです。

愛は食べられないから、まあ、しかたないかな、って感じです。

ただ、恋愛結婚する以上は、ロマンスを演出する必要があると思います。
男性にとっても、自分が金づるだと思われるのはあまり良い気分ではないでしょうから、女性に愛されて結婚する、と自分を納得させた方が長続きしそうです。

ロマンスを演出するのに、ダンスは悪くないんじゃないかな、と思います。

ネット上の新聞で、「私をシンデレラにしてくれる男性はいないのか?」という特集をやっていました。

シンデレラになりたいなら、まずは舞踏会で踊れないとねえ~、と思います。

http://www.youtube.com/watch?v=odzDt8NJ5Yo&feature=related

ミニスカート

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朝のテレビドラマ「カーネーション」でミニスカートの話をやっていました。
男性たちが女性の短いスカートを見て、性欲をそそられる様子をコミカルに描いていました。

1961年は私の生まれた年ですが、その頃、若い女性の間にミニスカートが流行ったそうです。
その年の雑誌に「お嬢さん、そんな服装は殿方の目の毒ですよ。」という記事が載りました。
今となっては笑い話でしょうが、当時初めてミニスカートを見た男性は度肝を抜かれただろうと推測します。

女性はわからないと思いますが、男性にとって女性の足というものは性欲を刺激されます。
足のフェティシズムにおぼれている男性が多いのもそのせいです。
だから西欧のキリスト教社会では、女性に自分の足を男性に見せることを禁じました。
昔の映画なんか見ると、みんな長いスカートをはいていますよね。
ピアノの足さえも見えないように隠したそうです。

なぜ、短いスカートは男性の性欲を刺激するのでしょうか。
たぶん、太ももの筋肉が女性の若さ、すなわち妊娠しやすさを示すからだと思います。

ミニスカートでハイヒールを履くと、男性をさらに刺激します。
ハイヒールを履いて、足の甲を伸ばすのは、女性がオーガズムに達したことを示すからだそうです。
ヒップも上がって若さを強調します。

最近は60代の女性もミニスカートを履くそうで、それはそれで男性の目を楽しませているのでしょう。
社交ダンスの世界でも、かなり高齢の女性が肌もあらわにミニスカートで踊っています。
目をそむけたくなる場合もありますが、まあ、本人が満足しているのなら、それで良し、としましょう。

万物は流転する

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テレビに生物学者の福岡伸一先生が出ていました。
いろいろ興味深いことを言っていました。

印象に残ったのは、「万物は流転する」ということです。
仏教の言葉でいえば、諸行無常ですね。
世の中は刻一刻と変化し、同じ場所にとどまることがありません。

対談相手の阿川佐和子さんも老けました。
目じりのしわが目立ちます。
若い頃はかわいかったけどな~(今も魅力的ですが。)

15年くらい前から地域のダンスパーティに参加していますが、女性の老化は早いなあ~と思います。
どんなに美しい女性も10年経過すればかなり容貌に衰えが見えます。
ちょっと残酷です。
もちろん、私も老けたはずです。(当時36歳くらいでした。)

昔、アグネス・ラムというグラビアアイドルがいました。
18歳くらいで水着姿でデビューしましたが、あっという間に消えました。(10年ほど前にテレビCMに出ていましたが。)
カメラマンによると、(ハワイに住む)若い女性の美しさは1.2年で輝きを失うそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=9mzWdOFzJVc

時を止めることはできません。
今この一瞬は、永久に戻ってきません。

大切なことは今を精いっぱい楽しむことだと思います。

冥土のみやげ

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時々、一緒に練習している女性が、デモの写真を見せてくれました。

なかなかかっこよく決まっています。
「ダンサーですね~!」と褒めたら、
彼女は「冥土の土産よ。」と言いました。
なるほど~と納得しました。

お釈迦さまによれば、自分と言うのは幻に過ぎないそうです。
脳科学の知見でもこのことは正しいみたいです。
左の脳が作り上げた幻想が、私なのです。実体はありません。

死んだら何もなくなります。
お釈迦様は、「死後のことはわからない。」と言っています。

冥土があるかどうかは不明ですが、もし、あったとして、お金も名誉も持っていくことはできないでしょうから、楽しい思い出を持って死後の世界に旅立つのは悪くないと思います。

仮にあの世がなかったとしても、死ぬときには自分の人生が走馬灯のように駆け巡るらしいので、良い思い出を作ることは悪くないです。

人生とは記憶である、というのが私の考えです。
楽しい記憶をたくさん脳に刻むことが、良い人生だと思います。

50年生きてきましたが、意外に人生は短いみたいです。
心の底から笑えるような楽しい経験をたくさん積んで、死を迎えたいです。

今、「超訳 ブッダの言葉」を読んでいます。
とてもためになります。
こういう本はもっと若いうちに読むべきだったな、と思います。

亭主、元気で留守が良い

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マーガレット・サッチャー元英国首相の葬儀計画が固まったそうです。彼女は今、認知症で、もう先が長くないらしいです。

彼女の希望は、10年ほど前に死んだ夫の隣に埋葬してもらうことだそうです。

へえ~と思いました。
日本では、夫と同じ墓に入りたくないっていう奥さんが結構いるらしいので、なんか新鮮な感じがしました。

記憶が定かではないんですが、米国のゴア大統領か誰か偉い人の奥さんが、「夫の定年後、夫婦で一緒にのんびり暮らそうと思っていたが、それができそうにないから。」と言って離婚した奥さんが昨年いました。

これも日本と真逆の理由での離婚です。
夫の定年後、一緒にいることで精神を病む主婦が日本には多いらしいです。

日本と欧米では、夫婦の関係が根本的に違うような気がします。

「主婦の幸福は、昼間、夫がいない間に自由気ままに過ごせること。」と林真理子さんが書いていました。
まさに「亭主、元気で留守が良い。」です。

夫の定年後の人生が長くなると、この考えでは不都合です。お互いが不幸になるでしょう。

夫婦のあり方を考えなければならない時代なのかな、と思います。

婚活詐欺師、木嶋佳苗被告の裁判が行われているそうです。
いろいろ雑誌で取り上げられています。

80歳の一人身の男性が婚活サイトで彼女と出会い、殺されたみたいです。

彼の奥さんは10年前にパーキンソン病で死に、さびしく孤独な人生を送っていたようです。
いくつになっても孤独はつらいものなんだな~と思います。
70代の老人がパソコン画面を見ながら、若い女性を口説き落そうとしている姿を想像すると、何となく切なくなります。
彼はバイアグラも買い込んでいたみたいで、彼女とのセックスを夢見て、それを生きる活力にしていたようです。
笑ってはいけないと思います。
男とはそういうものです。

女性は旦那が死ぬと元気になるようですが、男性は生きる気力がなくなるようです。自殺する人もいます。

奥さんが元気なうちから、保険として女友達を作っておいた方がいいのかもしれません。

カップル文化が発達している英国なんかでは、夫婦同志のつきあいがあるので、仮に片方が死んでも、異性との付き合いが続くそうです。
場合によってはパートナーが死んだ者同士で結びつくことができます。
日本の場合は、配偶者が死んだら、異性との交際はほとんどなくなるケースが多いです。

私の友人の母親は、夫(つまり友人の父親)が亡くなったのち、新しい男性を見つけて同居しています。
若々しくて、とっても元気だそうです。 (80歳近いはずです。)

高齢化社会では、「死が二人を分かつまで・・・」のその後を考えなければいけないのでしょうね。
シビアな社会ではあります。