うつ病で退職

26歳になる、会社の男性社員が、うつ病のため、今日をもって退職しました。

奥さんは専業主婦で、4週間前に赤ちゃんが生まれたばかりです。

どうやって生活していくんだろう、と心配です。
当面は両親と同居するみたいですが、いつまでも親に頼るわけにはいかないでしょう。

考えてみれば、私も25歳の頃、うつ病で会社を退職しました。
当時はうつ病なんていう言葉も一般的ではなくて、一種の怠け病みたいな感じでした。
私もなんでそんな状態になったのか、さっぱりわかりませんでした。

今思うと、周囲の人は心配しただろうなあ、と思います。
かわいがってくれた先輩には今でも申し訳ないです。
昔から3年以内に辞めていく社員はいましたが、ほとんどがうつ病らしいです。

それはともかく、辞めていく社員はうつ病の薬を飲んでいましたが、抗うつ剤は本当に効くのでしょうか。
むしろ、心理療法の方が効くんじゃないでしょうか。
日本の精神科医は、お金にならない心理療法はほとんどやらず、薬ばっかりたくさん出します。

「リズムのある運動をやると、気分が良くなるよ。」と彼への鼻向けの言葉にしました。
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美しい歩き方

職場の若い女性の歩き方が、とっても美しいので、不思議だな~と思っていました。

股関節とかかとをしっかり使って、中間バランスがきっちりとれています。
「ジョニー・ウォーカー」というウィスキーのラベルと全く同じです。
パワーウォーキングというのでしょうか、がんがん前に進みます。

若いから、そんな歩き方ができるのかなとも思いましたが、若くてもできない人はいくらでもいます。


思い切って、「ウォーキングの訓練を受けたことがありますか?」と尋ねました。

「子供の頃、マーチングをやっていて、歩き方を徹底的に鍛えられました。」とのことでした。


なるほど~納得です。
日本人は基本的に西洋風の歩き方ができません。
できるようになったのは、明治維新後、軍隊や学校で歩き方の訓練を受けてからです。
江戸時代の大名行列でも、多くは同じ側の手と足を動かす「ナンバ歩き」でみんな適当にプラプラ歩いていたそうです。


日本人が社交ダンスがなかなか上手にならないのは、この西洋風の歩き方がマスターできていないからだと思います。

ウォークができていないのに、足型から覚えようとするので、なんとも冴えない踊りになってしまいます。
私もその一人で、へっぴり腰です。

「社交ダンスをやったら、あなたはきっと上手になりますよ。」とその女性に言っておきました。


日日是好色

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5.6年前に一緒にダンスを習っていた女性と、町でばったり会いました。

別人かと思うくらいに老けていました。

背筋は曲がり、地味な服を着て、ペッタンコの靴を履いていました。
いかにもお婆さんって感じです。

おそらく、もう65歳を過ぎているはずですが、それでも、老け過ぎです。
一緒に踊っていたころは背筋もピンと伸ばし、ハイヒールを履いてそれなりに性的魅力があったのですが。

ダンスをやめて、男性の視線を気にすることがなくなったのでしょう。

男女を問わず、異性の目を気にしなくなったら、ある意味で人生は終わりだと思います。

女優の和久井 映見さんが、「ハイヒールを履くと、気持ちがシャンとする。」と言っていました。

異性の目を気にする、というのは、気持ちをシャンとさせること、つまり気合を入れることだと思います。
気合いがなくなれば、性的魅力も消失します。

今度、その女性に会ったら、ダンスパーティに誘おうと思います。

話は変わりますが、元ニュースキャスターの 山口 美江さんは私とほぼ同世代ですが、彼女も老け過ぎです。
親の介護で、男性との接触がなかったようです。
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地球は温暖化しているか?

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地球温暖化防止のため、二酸化炭素の排出量を減らすための仕事を会社でやらされています。

しかし、連日続くこの寒さの中で、本当に地球は温暖化しているのだろうか、と疑問です。

数年前、「環境ホルモン」という内分泌をかく乱する物質でずいぶん騒ぎましたが、結局、世論をかく乱するだけで終わりました。

地球温暖化もこれと似た結果に終わるんじゃないでしょうか。

二酸化炭素が温暖化の原因と主張するIPCCって、もともとは、英国のサッチャー首相が、原発を推進するために作った組織だそうです。
データをねつ造したこともわかっています。

数年前、「不機嫌な太陽」という本を読みました。
おおざっぱに言うと、地球温暖化は、二酸化炭素の増加のせいではなく、太陽の活動による、というものです。
政府の偉い人はこういう本をちゃんと読んでいるのでしょうか。

二酸化炭素の排出権取引価格は暴落しているようです。
市場はシビアに判断するので、価値のないものに投資する人はいません。

二酸化炭素削減のために膨大な税金や企業の資金が投じられています。
どぶに捨ててしまった、ということにならなければいいのですが。

ダンパ

フランス文学者の鹿島茂さんが、JTに意見広告を出していました。

タイトルは、「究極の救国プロジェクト ダンパ」です。

彼によると、お見合いでなく、男女が知り合うには、昔は「ダンパ(ダンスパーティ)」が大きな役割を果たしたそうです。

実際、ダンスが縁で結婚した人は高齢者に意外に多いのです。

今と違って、親の干渉が厳しかった昔、若く経験のない男女でも社交ダンスパーティだけは、親の合意が得られたそうです。
ダンパの本来の目的は恋人探しでしたが、踊るという口実があるので、軽い気持ちで参加できたらしいです。

最近の婚活パーティや合コンでは、あまりに目的があからさまなので、心のときめきが生まれにくいのです。
大阪の合コンでは、女性が初対面の男性に「あなたの年収を教えてください。」といきなり尋ねるそうですが、ロマンスがなさすぎます。

お互いの下心を上手に隠して男女を引き合わせる工夫がダンスパーティにはあります。たぶん、欧米で古くから洗練されてきたものでしょう。

鹿島氏が主催した舞踏会では、参加者25組中、2組がゴールインしたそうです。

彼が言うように、若い男女を結婚させて少子化を食い止めるには、ダンスパーティが究極の手段かもしれません。


現実的には、踊れる男女が少ないので、難しいですが・・・

非日常空間

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先日、テレビで、東京の「吉原」を紹介していました。
私も若い頃、会社の寮が近かったので、何度も行きました。
ボーナス日には、タクシーに相乗りして、みんなで押しかけました。

江戸時代、吉原は今のディズニーランドみたいな「非日常空間」だったのだそうです。
女性も花魁たちのファッションを見るために、たくさん訪れたそうです。

人類は定住するようになって、慢性的に「退屈」に悩まされるようになりました。
ですから、時々は「非日常空間」を体験しないと、脳が腐ってしまいます。

『Dr.パルナサスの鏡』という映画を見ましたが、その中で、「非日常の体験ができるなら、いくらでもお金を払う!」みたいな台詞があります。

http://www.youtube.com/watch?v=WgLJ29Uei4M

現代社会において、非日常空間って、どんなものがあるでしょうか。
映画やゲームなどのバーチャルな世界なら、身近ですが、なんか物足りないです。
ディズニーランドはちょっと子供向けかな、と思います。

舞踏会やダンスパーティがそれに該当するかもしれません。
好みの問題かもしれませんが、非日常空間には、異性がいた方がいいです。脳が活性化するからです。
本能的に異性に好かれたい、と思うのでしょう。
吉原と同じ理屈です。
若い頃、東北の小さな町に赴任しました。
職場の先輩が、「住んでいる地域の文化度を測るには、喫茶店の数を見れば良い。」と言っていました。
なるほどな、と思いました。

私はもっと精度の高い文化度の測定法を見つけました。
それは、「ダンス教室、もしくはダンスホールの数」です。

社交ダンスを趣味にしている人は、多くが東京、大阪などの大都会の人です。
地方の人は極端に少ないです。

地方には、社交ダンスを踊りたくても、ダンス教室もダンスホールも存在しないのです。
(パチンコはあるけど。)
逆に、ダンス教室やダンスホールのある町って、そんなにたくさんはないと思います。
いくら、テレビやインターネットが普及しても、ダンスは誰かに習わないと踊れるようにはなれません。

以前、私たちのサークルで会員を募集した時、島根との県境の山奥から、女性が来ました。
「昔からダンスを踊りたくてしかたがなかった。」のだそうです。
遠方すぎて、結果的に参加できなくなりましたが。

そういう意味で都会の人は恵まれています。
都会には社交ダンスをはじめとする、文化があります。
若者が地域を離れて、都会に移り住むのも当然です。

広島大学が市内の中心地にあった頃、競技ダンス部がありましたが、田舎に移ってから、廃部になりました。
やっぱり田舎ではダンスは踊れないのです。

地方と都会との経済格差が問題になっていますが、私は文化格差も無視できないと思います。

日本の男性は幸せか?

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OECD(経済協力開発機構)の調査によると、日本の男性は世界一、孤独なのだそうです。

これって、日本の男性は世界一不幸、と言っているようなもんじゃないでしょうか。
なぜなら、人間にとって一番つらいのは孤独であることだと思うからです。
実際、毎年3万人以上の自殺者(約7割は男性)がいる先進国って、あんまりないです。

日本人男性が孤独である理由は、就労を通じてしか、社会的参加ができないから、だそうです。
つまり会社以外の人間関係がない男性が多いのです。
だから、定年退職した後は、何をしていいのかわからない人が多いらしいです。

第二次世界大戦後、経済成長を最優先するために、多くの男性は、会社人間になることを強いられてきました。

長時間労働を当然とする風潮の中では、家族や地域のコミュニティに参加したくてもできなかったのでしょう。

日本全体が一つの工場みたいになってしまって、生産性を上げ、製品を世界中に売りまくることが国民の最優先課題になったのです。

それが現在の男性の孤立化につながっています。
幸せに生きるには、会社以外の人間関係を作ることが、必要だと思います。

恥をかく練習

テーマ:

昨日のダンスパーティでは、女性が男性を誘う時間がありました。

私に声をかけてくれた女性に、「男性に声をかけるのは、勇気がいるでしょ?」と踊りながら尋ねたら、「うん、断られるんじゃないか、と思ってドキドキした。」と言っていました。

基本的にパーティでは、男性が女性に声をかけます。
これは女性に恥をかかせないための工夫だと思います。
功罪ありますが、よほど自信のある女性を除いて、多くの女性にとって、悪くないマナーかな、と思います。
もちろん、女性が男性を誘ってもちっとも不都合はありません。

ダンスとは話が変わりますが、最近の若者は、女性が結婚のプロポーズをしてくれることを期待する人が多いそうです。

これはどうかな~と思います。
やっぱりプロポーズは男性がした方がいいんじゃないでしょうかね。
「女性に恥をかかせない。」というのは、紳士の最低のマナーです。

そういう意味で、男性は恥をかく練習をしなければいけません。
プライドが高すぎると女性にアプローチできないからです。
パーティは、そういう訓練に最適です。
何度も女性に断られると、鉄面皮になって、少々のことでは、落ち込まなくなります。

今でこそ、女性が誘ってくれますが、ダンスを始めたころは、女性によく断られました。

「あなたは勇気がある。」と言われたこともあります。

褒めれたのかなと思っていましたが、今考えると、「そんなに下手なのに、よく女性を誘えるわね~。」と言いたかったのでしょう。

女性のみなさん、初心者に誘われてもあんまり断らないでくださいね。

「101回目のプロポーズ」から「say yes」です。カラオケで歌いました。


http://www.youtube.com/watch?v=J8kWcrS8S2c

割に面白い本でした。

この本によると、1970年~1980年代にかけて、アンアンは女性の性的自由を支持したそうです。

ところが、1990年~2000年代は、「愛のあるセックス」しか肯定しなくなったらしいです。

エイズが流行ったのと、不景気の影響が大きいのですかね。
不特定多数の異性とのセックスは語るのもけがらわしい行為になったみたいです。

最近の調査によると、多くの女性は愛情があるからセックスするのではなく、気持ちがいいからセックスすることが分かったそうです。
つまり、セックスの動機は男性と同じ、らしいです。
ただ、子供を産むリスクかあるので、男性よりも慎重になるとは思いますが。

基本的に男性は女性に性の主導権を取ってほしくないです。
財産と権力の継承のためには、男性が自分の遺伝子を継いだ男の子だけに家を継いでほしいからです。
これが父系社会です。

今、性を謳歌しているのは、若い女性ではなく、バブルを経験した40代50代の女性たちだそうです。
周囲の女性を見ていると、確かにそうかもしれないな、と思います。