あこがれの隠居生活

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25歳の時、上司に「君はサラリーマンを続けるより、お坊さんになった方が良い。」と言われました。

それくらい欲(向上心と言うのかも。)がなかったのです。
性欲はありましたが、出世欲や金銭欲はあまりなかったです。
理由はたぶん、男性ホルモンの分泌が少なかったせいでしょう。

ちなみに、男性ホルモンの分泌が最も少ない職業は僧侶だそうです。

(最も多いのは消防士です。)

これでも10代の頃は将来の成功を夢見てそれなりにがんばったのですが。
就職したら、経営陣への道があまりに遠いので、あっさりあきらめました。

50歳近くになって、いよいよ欲がなくなってきました。
(性欲はそこそこあるのですが、それでも10代20代の頃に比べると弱まっています。)

将来の役員や社長を目指して、がんばっている友人を見ていると偉いな~と思います。
たぶん、彼らは男性ホルモンの分泌が多いのでしょう。

住宅ローンと子供の教育費がなければ、今すぐにでも引退して隠居生活に入りたいのですが。

江戸時代には、40代後半で隠居する人が多かったらしいです。
まあ、寿命も短かったからできたのでしょうね。

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スピリチュアル(精神世界)の本をいろいろ読みました。

霊魂やあの世が存在するのか、正直言ってよくわからないのでですが、どの本の著者も、人を愛することの大切さを説いています。
これは、たぶん真実なのでしょう。

霊能力を持つシスターは、このように書いています。

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人間の根源的欲求であり、人間の最も強い本能は、「愛し、愛されたい」に尽きる、と言われています。
人間は誰でも、愛の関係の中で生きられるときに、幸福なのです。
人間は愛の関係の中で生きるように作られているのです。

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愛という言葉はどうも日本語にはなじみにくくて、むしろ「情け」の方がわかりやすいと思います。

私は発達障害のせいで、若い頃から他人に情けをかけることができませんでした。
はっきり言って薄情な男でした。

愛想を尽かして、私に好意を持ってくれた男女が離れていきましたし、私から勝手に縁を切ることも多かったです。
せっかく縁があったのに、別れてしまった、一人ひとりの顔がよみがえってきます。

障害のせいとはいえ、後悔の念でいっぱいです。

今さら、という感じですが、残された余生を何とか愛情にあふれた日々にしたいと思います。
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シェア

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テレビで「シェア」を取り上げていました。

「これからの日本のために 「シェア」の話をしよう:」の著者、三浦 展氏がゲストでした。
(この本、読みました。)

モノを個人で所有するのではなく、複数の人で共有する「シェア経済」が広がっているそうです。

自家用車なんて利用しない時間の方が多いのだから、シェアした方が合理的です。

先日、米国の一夫多妻の家族を紹介していました。
夫一人に、奥さん4人で、子供は12人でした。
宗教的な理由から、一夫多妻を始めたようですが、割にうまくいっているようでした。
何より子供たちが楽しそうでした。

これって「シェア家族」ですよね。

貧しい地域では、一人の奥さんを複数の男性(多くは兄弟)がシェアする婚姻制度も存在するそうです。

不要になったものをリサイクルする、という目的もシェアにはあるようです。

考えてみれば、社交ダンスも一種のシェアかもしれません。
見飽きてしまった配偶者の代わりに見知らぬ異性と踊ると、なんとなく心がときめきます。(リサイクル効果と言えるかも。)
踊りの上手な男性を数人の女性がシェアしているケースもあるようです。(もちろん逆もあります。)
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先日、お寺で行われたダンスパーティに参加してきました。

お寺の伽藍で、床をギシギシさせながら、踊るのかな~と思っていましたが、全く違っていました。

大きなホールで、床は木製、一面には鏡が張ってありました。
びっくりしました。

最近は、お寺も地域の人々のために、レクレーションを企画したりしているようです。
(昔は、ダンスパーティを催すお寺は少なくなかったらしいです。)
それにしても、あの建物には、かなりお金がかかっているのだろうな、と思いました。
宗教法人なので、収益は無税なんですね。

自宅のすぐ近くに、宗教法人S学会の大きな建物があるんですが、そこでもダンスパーティをやってくれたら嬉しいなあ、と思います。

菅総理の権力欲

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菅総理は、簡単に総理の座を譲るつもりはないらしいです。
権力欲と名誉欲が強く、せっかくつかんだ最高権力者の地位にいつまでもしがみつきたいのだ、というのが周囲の見方です。


一般に男性はパワーゲームが好きです。
自分が少しでも人の上に立って権力を握ることを目標にして、出世競争を繰り広げます。
日本の企業に入った新入社員たちは、入社式から一斉に走り始め、しだいに勝者と敗者に振り分けられていきます。
政界でも同じような競争が行われているのでしょう。
これは、太古の昔から続く、オスの本能なのです。
生存競争の結果、勝ち残ったオスだけがメスと交尾して子孫を残すことができました。
自分の遺伝子を残せるか否かは、競争に勝てるかどうかで決まったのでしょう。


人間の場合は、それだけでなく、権力を握れば、他人を自分の望むとおりに行動させることができます。
これが気分がいいらしいです。
一度、その快感を知るとなかなか権力を手放す気にならないのでしょう。

競争によって世の中は進歩しますから、競争を否定することはできません。
ただ、権力者として不適だと判断された人は、速やかに退いてもらわないと、いろいろ不都合が起きます。

以前、テレビでパリのバスチーユ地区にある、ダンスホールを紹介していました。

近所の人々がリズムに合わせて楽しそうに踊っていました。
(生バンドの演奏でした。)
決して難しいダンスではありません。
あるお婆ちゃんは、「楽しいので毎日来ている。」と言っていました。

ダンスホールは地域の人々の社交場になっているようでした。

東京・白金にある「ダンステリア」というディスコが明日、6月26日に閉店するそうです。
1984年にオープンした「日本で唯一、ソウルミュージックで踊れるディスコ」らしいです。
こんな感じの音楽です。今のクラブの音楽に比べるとスローなテンポですね。

http://www.youtube.com/watch?v=HPtcYM9V_ik

石垣島の人々の暮らしをテレビで紹介していました。
自宅に鍵をかけず、居間に近所の人々が集まって四方山話をしていました。
自宅が一種の社交場でした。
たぶん、昔は日本のどこでもそんな感じの井戸端会議とか雑談の場があったのではないでしょうか。

最近、そういう場がなくなっているような気がします。

社交場としての、ダンスホールやディスコが地域にあれば楽しいのではないでしょうか。
もちろん、ビリヤード場でも、卓球場でもいいんですけどね。

パチンコは紳士の社交場だそうですが、私は、どうかな~と思っています。あんまり社交の場には見えないのです。

団らんの大切さ

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「餃子の王将」が中国に進出して、失敗したそうです。


中国では複数の料理をテーブルに広げて、家族や友人たちと一緒に食べます。(中華料理店の形式ですね。)
ところが、「餃子の王将」はそのような宴会スタイルではなく、日本独特の「個食」あるいは「孤食」(一人で食べる)を前提にしたメニューだからです。


さっき石垣島の家族の様子をテレビで放映していましたが、やっぱり大家族が集まってみんなで夕食を食べていました。


人類は太古の昔から、料理をみんなで食べてきました。
(人類の特徴です。ほかのサルはやりません。)
家族や集団の団欒って、人間にとってすごく大切な行為なのです。

最近は、父親の帰りが遅く、子供も塾で忙しくて、家族一緒に食事を食べることが少なくなっているそうです。
結果的に一人で夕食を食べざるを得なくなっています。

人類の歴史から見ると、かなり不自然な状況だと思われます。

愛とは何か

19歳の頃、エーリッヒ・フロムの「愛するということ」という本を読みました。
受講した社会学のテキストだったのです。


その中で「愛とは与えることである。」という文章が出てきました。
目からうろこが落ちる思いでした。

この本を読んで、当時、私に好意を持ってくれていた女性に、プレゼントを渡した記憶があります。

日ごろはつれない態度しか見せない私が、豹変したので驚いていましたが、嬉しそうでした。



あれから30年、この言葉は記憶のかなたに消えていました。
そして人に与えるどころか、奪うばかりの人生を送ってきました。
愛とは無縁の利己的な人生でした。
発達障害のせいもありますが、愛想を尽かして多くの男女が私から離れていきました。

私から勝手に縁を切った人も多いです。
まるでディケンズの「クリスマスキャロル」に出てくるスクルージみたいでした。


最近、スピリチュアル関係の本を何冊か読んで、久しぶりにフロムの言葉を思いだしました。

ある霊能力を持つ女性が、「あなたが今、生きているのは誰かに愛してもらったおかげです。」と言っています。
そうかもしれないな~と思います。
人は生まれた時から、多くの人に愛されて生きる力をもらいます。
自分ひとりで生きていくことはできません。

50歳前にして、ようやく人生の真実を知った気分です。

NHKの女性アナウンサーのわきの下から汗がしみ出ていたそうで、放送局に苦情の電話がかかってきたそうです。

女性の汗をそんなに嫌う人がいるんですね。

社交ダンスでは女性の脇に自分の腕をくっつけますので、相手の汗を感じることが多いです。

でも私はそれほど嫌いじゃないです。
人間の体液を嫌っていたら、接触することはできません。
それに汗にはフェロモンが含まれています。

人間が四本足で歩いていた頃、フェロモンの分泌腺は、生殖器のまわりにあったそうです。
(オス犬がよくメス犬の生殖器の匂いを嗅いでいますよね。)
二本足で直立歩行するするようになって、わきの下にも分泌腺が存在するようになったらしいです。

制汗剤やデオドラントで、自分の汗の匂いを消すのは、異性の注意を引くためには逆効果です。
脇毛を剃るのも同じです。

汗に限らず、体液を嫌悪するのは異性を遠ざける心理的な要因になります。
何より、セックスはお互いの体液の交換ですからね。

新聞にジャワ島の祈祷師のことが載っていました。

祈ることによって、どんな病気も治すことができるらしいです。

大統領もそんな祈祷師の言葉を参考にして政治を行うそうです。

また、バリ島の黒魔術のことがノンフィクション作家の著作に書いてありました。


日本でも、患者に触れただけで病気を治すことのできる超能力者が実際に存在するらしいです。

日本の総理大臣の中にも、そんな霊能力者の言葉を信じている人がいました。


いざという時、そういう霊能力者や超能力者に頼っている人って意外に多いのではないでしょうか。


現代科学では、説明のできないことがまだまだ世の中には存在するようです。