人生の目的は、「肉体の快楽を追い求めること」と昨日、書きましたが、よく考えると、ちょっと違うようですね。

おいしい料理を一人で食べてもそんなに楽しくないし、一人でマスターベーションをしても、むなしいだけです。
たぶん、肉体(身体かな?)の快楽を誰かと共有することが人生の目的、あるいは、幸せになる秘訣だと思います。 (あくまで私にとっての、ですが。)

こう書くと、エロチックな感じになりますが、もっと身近なところで考えるとわかりやすいです。

赤ちゃんをくすぐったり、赤ちゃんの頬に自分の頬をくっつけると、赤ちゃんはケラケラ笑って喜びます。
赤ちゃんも嬉しいし、自分も嬉しいですよね。
どんなに気難しい人も、思わず笑みがこぼれる瞬間じゃないでしょうか。
たぶん、あれが幸せの原点に近い感覚だと思います。

おいしいものを誰かと一緒に食べたり、肌を触れ合ったり、一緒に歌ったり踊ったりするのが、人間の幸せじゃないでしょうか。
人類はそういう風に進化したらしいです。

私がダンスを趣味にするのも、たぶん踊る快楽を誰か(異性ですね。)と一緒に共有できるからでしょう。
そういえば、映画「Shall we ダンス?」の冒頭に、「ダンスは人間が考え出した最初の快楽である。」というナレーションが入ります。

大阪大学の総長で、哲学者の鷲田清一氏も、「幸福の原点は、お互いに触れ合ってイチャイチャすることだ。」と言っています。

最近の日本人が今一つ幸せじゃないのは、快楽を共有することをあまり重視していないから、かもしれません。
日々の生活に忙殺されて、本来の幸せを忘れているような気がします。

まあ、あくまで私の価値観なので、説得力はないですけどね。

宣伝になりますが、趣味として、社交ダンス、始めませんか?
楽しいですよ。

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ブラックスワン  人生の目的

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映画「ブラックスワン」を見てきました。
一言であらすじを言うと、
「白鳥の湖」を踊るプリマ・バレリーナが肉体の快楽に目覚めていく、というものです。
官能的なシーンが多く、面白かったです。

http://eiga.com/movie/55751/

人生の目的について、スピリチュアルの観点から考えているんですが、ひとつのヒントになりました。

人によって人生の目的は違うのでしょうが、私の推奨するものは、「この世に肉体を持って生まれたからには、その肉体が喜ぶような快楽や遊びを追求する。」というものです。

先日、亡くなった団鬼六さんが、「快楽なくして何の人生か?」という本を書いています。
なるほどな~と思います。

私たちは死んだら確実に肉体をなくします。(霊魂があるかどうかはまた別の話です。)
それなら、生きているうちに肉体を使って楽しむべきです。

おいしいものを食べたり、セックスしたり、歌ったり踊ったり、できるだけ肉体の喜ぶような快楽を追求した方がいいと思います。

精神科医の和田秀樹さんも中高年には「体を使った趣味」を勧めています。

肉体を使わずに、富や名誉を求めて、仕事ばっかりするのは、ちょっともったいないような気がします。
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震災の影響で、週休三日です。
暇があるので、読書三昧です。
興味のある本を読みながら、人生についていろいろ考えています。
普段の日常生活では、なかなかこういう機会がありませんので、やっぱり人間には余裕が必要だなあ~と思います。

今、スピリチュアルな世界に興味を持っています。
多重人格に関する本を読んでいるのですが、やっぱり霊魂って存在するのかな~と感じています。
日本でも幼児虐待やいじめが原因で、多重人格者が増えているそうです。

多重人格とは違いますが、憑依現象って、実際にあるみたいですね。
人間や動物の霊が、一人の人間に乗り移る現象です。
テレビで何度かやっていましたが、以前は、インチキだと思っていました。

まあ、その話はいずれまた書くとして、私たち日本人は、日ごろ忙しすぎると思います。
たまには、時間をとってスピリチュアルとか精神世界に興味を持つのも悪くないです。
人生が豊かになります
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大人のバレエが人気だそうです。
中年男性の中にも習う人が増えているらしいです。
バレエを習えば、姿勢も良くなるし、体も柔らかくなるので、悪くないと思います。

ただ、問題は、バレエを習う男性に白いタイツをはく勇気があるかどうか、でしょう。
私にはその勇気はありません。
また、タイツを履いた中年男性の踊る姿を見たくもありません。
社交ダンスの方がまだましです。

「リトルダンサー」という英国の映画を見ていたら、
「タイツをはくような男と自分の娘を結婚させるわけにはいかない。」というせりふを
ある父親が言っていました。
外国でもバレエを踊る男性は敬遠されるようです。

http://www.youtube.com/watch?v=uClWoItv_6g&feature=related
NHKの土日、朝のニュースのアナウンサー、渡邊佐和子さんって、ダンス体形だな~、と以前から思っていました。

首が長くて、なで肩で、スタイルも良くて、ダンス向きです。
(私も長首、なで肩です・・・ちょっと自慢ですが・・・)

ネットで調べたら、彼女のコメントにこんなのがありました。

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趣味、特技:舞台鑑賞・ダンス・旅行

もしアナウンサーになっていなかったら…

ダンサーかミュージカル俳優

わたしがちょっぴり自慢したいこと

どんなダンスでも見よう見まねで踊ってしまうこと

http://cgi4.nhk.or.jp/a-room/search/detail.cgi?id=546

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やっぱりそうなんですね。
私の目に狂いはありませんでした。

フライトドクター

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テレビで「フライトドクター」を紹介していました。
ヘリコプターで現地に赴き救急患者を助ける医師です。

私が「フライトドクター」を知ったのはオーストラリアに旅行した時です。
確か、カンタス航空の最初の飛行機はこのために使われた、と聞きました。

フライトドクターには、確かな腕、強靭な体力、的確な判断力が求められます。
尊敬しますが、ただ、ヘリコプターを使って膨大な資金を投入してまで、人命を救助する必要があるのかな~と思います。

それを言っちゃあおしまいよ、ですが、人は遅かれ早かれいずれ死にます。お金と労力をつぎ込んで人命を救っても、助けられた人は、いつか死ぬわけです。

話は変わりますが、大相撲では、不祥事のためにかなりの数の力士が廃業したため、若い力士が異例の出世を遂げたようです。
つまり上の人がいなくなれば、後進が活躍する場が広がるのです。

アマゾンの原住民の間では、医療技術が導入されて、人が死ななくなり、人口が増えすぎて、原生林を伐採して住居を作らなければならなくなったそうです。これが自然破壊につながります。

たぶん、私たちは必要以上に死を恐れているのだと思います。
「人の命は地球より重い。」などという人がいますが、そんなことはありません。
みんなが死ななくなれば、生まれてくる人は減り、若者が苦労すると思います。
つまり新陳代謝が行われなくなります。
世の中の発展性を阻害するでしょう。
何事もバランスが大切だと思います。

テレビ番組「ビバリーヒルズ青春白書」で「プロム」がテーマになっていました。

プロムとは、北米の高校生が男女のカップルで参加するダンスパーティです。

ダンスパーティと言っても、ワルツやタンゴのような正式なカップルダンスは誰も踊れないので、ディスコダンスになります。

それでも、なんとか同伴相手を見つけて、女性はドレス、男性はタキシードで参加するので、高校生にとってはそれなりに重要なイベントのようです。

10代の後半で、男女のペアを作ることは、その後の人生に大きな意味を持つと思います。
欧米のカップル文化の原点かも知れません。

日本人は、「男女七歳にして席を同じうせず」の精神を今でも引き継いでいて、若い頃の男女交際に関して周囲はあまり熱心に勧めないようです。

私もそうでしたが、適齢期になったら、誰か、お似合いの相手を紹介してくれるだろう、と受け身の姿勢の人が多いような気がします。(もちろんそうじゃない人もいます。)


今の時代、これではなかなかパートナーに巡り合えないようです。婚姻数の減少や少子化の原因もここらへんにあるような気がします。

前から言っているのですが、日本でもプロムをやった方がいいと思います。

富と地位を得た友人

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先日、上京したついでに、以前、勤めていた会社の同僚と一緒に飲みました。
年収約1500万円の、部長さんになっていました。
おそらく取締役になるのもそれほど時間はかからないでしょう。
若い頃、一生懸命に働いたおかげで、彼は富も地位も手に入れたことになります。
うだつの上がらない私とは月とすっぽんです。
正直言ってちょっとうらやましかったです。
ただ、いまだに独身でした。

「もらったお金は何に使うのか?」と尋ねたら、「老後への備えとして、貯金する。」ということでした。
その会社は、独身の男性社員が多いのだそうです。
東京の大企業に勤める男性は、あまり結婚願望が強くないのでしょうか。
余計なお世話とわかっていましたが、「結婚した方がいいんじゃない?」と勧めました。

価値観は人それぞれでしょうが、いくらお金や地位があっても家族がいないのは、なんとなく物足りない気がします。
何より一人で暮らすのは、寂しいんじゃないかな、と思います。
究極の選択ですが、お金はあるけど、一人で暮らすのと、貧乏だけど、家族で暮らすのでは、どちらを選びますか?
私は貧乏でも家族がいた方が幸せだと思います。
まあ、あくまでも一つの価値観ですが。

確かに生きていく上でお金は必要ですが、では、お金さえあれば幸せになれるか、と言えばそうとも限らないと思います。

それにしても、日本の大企業の給与水準は中小企業に比べて高すぎると思います。
大学生が大企業にしか就職しようとしないのも、理解できます。
日本の経済にとって、良いことではないと思います。

エクスタシー

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エクスタシーを辞書で引くと、「気持ちがよくてわれを忘れてしまう状態。恍惚(こうこつ)。忘我。法悦。」なんだそうです。

男女のセックスを描写する時によく使いますね。

自分の今の立ち位置(スタンス)の外(エク)へ出る、という意味で、自分でなくなる、という意味です。

人間の理性の脳は、周囲から己を切り離し、「自分」という意識を作ります。
私の勝手な説ですが、英語の個人「individual」は、たぶん、分ける、分割するという英語の「divide」に由来すると思います。
つまり私たち個人は、周囲や自然から、分離・分割された存在なのです。

これが人間の人間たるゆえんですが、寂しいことでもあります。
たまには、自分の意識をなくして、周囲の自然、あるいは、ほかの人と一体化して、エクスタシーに浸りたい、という願望があるんだと思います。

(ちなみに、左脳を破壊されると、自分と言う意識がなくなり、自然の一部になるそうです。これが人間以外の動物の心理状態なのでしょう。)

触れ合うという行為には、自分と他人の境界をなくし、エクスタシーに至る効果があるのだと思います。

男女が一体になるセックスにも当然、その効果はありますし、ダンスにも少なからずあります。

個人的な幸せもありますが、自分をなくして、周囲と一体化する幸せもあるのでしょうね。

年金に関する番組に、83歳の夫と63歳の妻のご夫婦が登場しました。

それぞれが59歳と39歳のときに社交ダンスサークルで出会い、二度目のデートでご主人がプロポーズし、結婚に至ったそうです。

ご主人が言うには、「普通に女性をナンパして、手をつないで相手の腰に手を回すまで、最低三カ月は要する。社交ダンスだと最初からそれができるから、二人が結ばれるまで極めて短期間で済む。」らしいです。

まあ、確かにそうですね。ダンスパーティで出会って、そのまま肉体関係に進む男女は少なからずいると思います。
そもそもダンスってそういうものですから。 (ダンスはスポーツだと主張する人はこれを否定しますが。)



それでもちょっと不思議です。
決して美男子でもないし、かといって、お金持ちみたいにも見えない59歳の男性(そもそも59歳まで独身だったのだから、女性にもてる男ではない。)が20歳も下の女性と結婚できるものなのでしょうか。
蓼食う虫も好き好き、と言ってしまえばそれまでですが。

最近、読んだ本によると、人間にとって、男女の間に限らず、お互いに触れ合うことは幸福の原点なのだそうです。
皮膚を接することによって、私たちは安心感とか幸福感を感じることができるらしいです。
サルの毛づくろいに似ています。

日本人はこの皮膚の接触が圧倒的に不足している、というのが私の主張ですが、逆にそういう機会があると、意外に簡単に恋に落ちるのかもしれません。

無理してダンスを踊る必要はないと思いますが、できるだけ、周囲の人々と触れ合う機会を持った方が、人生楽しいと思います。