ビーサン通勤

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こちらは、昨日から大雨です。
靴が濡れると嫌なので、ビーチサンダルで通勤しています。
雨に濡れても全く支障ありません。
これが革靴とかだったら、一度濡れるとなかなか乾きません。
ああいう密閉性の高い履物は、どちらかというと乾燥した地域に適しています。
湿度が高く、雨が多い日本の気候風土には、やはり草履や草鞋、下駄、ビーチサンダルが適していると思います。
開放されているので濡れても、すぐに乾きます。

古来より人々が伝えてきた衣装や風俗には、それなりの理由があるのだと思います。

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東京の職人さん

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テレビで、江戸の民芸品を作る職人さんたちを紹介していました。
風鈴職人、箸職人、簾職人、指物職人・・・・いろんな職人さんたちが出演していました。
職人さんの仕事は見ていても楽しいです。
先祖代代伝えられてきた伝統の技は、私たちを魅了します。
見ていて興味深かったのは、職人さんが、決して同じ製品を作ろうとしないことです。
同じように見えても微妙に少しずつ違います。
木や竹などの天然素材を材料にしているので、作りたくても同じものは作れないのかもしれません。
そういう意味では製品というよりは、芸術作品に近いです。

戦後、日本に品質管理の考え方が入ってきて、同じ品質のものを大量に作るのが良い、ということになりました。
その結果、不良品が減って品質は良くなりました。
しかし、できあがった完成品に作った人の痕跡は残らないようになりました。
マニュアル通りに作ることが求められ、個人の創意工夫が入る余地がなくなりました。
ものを作るという仕事の楽しみもなくなったような気がします。
どこの誰が作っても同じことが求められ、個性を生かすことができないからです。
よく考えると、同じものを大量に作るということは、機械が得意なことです。
品質管理というのは、突き詰めて考えると、機械になったつもりでモノを作りなさい、ということです。

先日、ファストフードの調理担当者がやる気をなくしている、とテレビで報じていました。
マニュアルに従えば誰でもできるような仕事にやりがいはないからです。

別の放送で、缶詰の中身をチェックする打検士という職業を紹介していました。
五感を使って微妙な音を聞き分ける職人技です。
「これは機械にはできません。」とその男性は誇らしく言っていました。


壊したり、なくしてしまっても、いつでも取替えの利く大量生産品に、人はありがたみを感じません。
このことが、ものを大切にせずに使い捨てる風潮を生み、環境汚染や大量廃棄の元凶になっています。

機械による大量生産、大量消費をやめて、一つ一つの製品を人出をかけてもっと丁寧に作り、それを大切に使うようにした方がいいと思います。

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クールビズ

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衣服は大きく二種類に分けられるそうです。
一つは一枚の大きな布を体に巻きつけるもので、日本の和服やインドのサリー、
韓国のチマチョゴリなんかもこれに含まれます。
もう一つは、布を裁断し、これを縫製して人間の形に立体的に組み立てるもので
西洋の洋服がこれに当たります。


夏が来るといつも思うのですが、高温多湿なアジアでは、前者の
布を体に巻きつける衣装が気候風土に合っているんじゃないでしょうか。

体にぴっちりと張り付くような洋服を着て、強い日差しと熱波の中を歩く
サラリーマンやOLさんを見ていると、こちらまで暑苦しくなってきます。

それに対して、浴衣を着て歩く男女のなんと涼しそうなこと。

クールビズという省エネのための習慣ができて、カジュアルな服装で
出勤できるようになりましたが、ついでに、和服の着用を許可したらどうかな、と思います。
当然、足元は、草履か下駄です。
水虫に悩む人もきっと喜ぶと思います。

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共働きの女性

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看護師をやっている女性と飲んでいたら、彼女の携帯に電話がかかってきました。
後輩の看護師からで、子どもが熱を出したので、夜勤を代わってほしい、という電話でした。
一緒に飲んでいた看護師は、「私はもう酒を飲んでいて仕事できないので、
誰か子供の面倒を見てくれる人を探して、なんとか出勤しなさい。」と言っていました。

「最近の若い看護師はプロ意識が足りない。」と彼女は嘆いていました。
私も、酔っていたので「そうだ、そうだ。」と相槌を打ちました。


しかし、酔いが覚めて考えると、
その若い看護師の夫は何をやっていたんだろう、と疑問になりました。
子供が病気になった時に、そばにいないなんて、なんて頼りない夫でしょう。

だいたい結婚している看護師の女性は共働きです。
いざというときは夫が協力しないと家庭はうまく回りません。

看護師に限らず、日本の社会は、共働きに対して厳しいと思います。
夫がしっかりサポートしないと、女性は仕事に打ち込むことができません。

でも、子供が病気になったからと言って、男性社員に仕事を早引けさせる会社はまだ多くないようです。
男女共同参画社会を目指すならこのあたりから改めないと駄目だと思います。



ブラジルでは、マツリ・ダンス、ハワイでは、ボン・ダンスが若い人の間で流行っているそうです。
どちらも日本の盆踊りを、アレンジしたものです。

ブラジル、パラナ州で生まれたのが、創作ダンス、マツリダンスです。
「ボンオドり ノーヴォ(新しい盆踊り)」とも呼ばれ、盆踊りを基礎に、ポップスや
ストリートダンスの動きも取り入れた振り付けで、日本のポップミュージックを踊ります。
「松本ぼんぼん」「島唄」「ギザギザハートの子守歌」「ランナー」など
ジャンルも、テンポも異なる曲をアレンジしているのが特徴です。
日系・非日系に関係なく、当地のブラジル人も老いも若きも肌の色にかかわりなく
汗を流してダンスに夢中になっている様子はまるで季節はずれのカーニバルです。
2007年の祭りでは、4日で延べ5万人が踊ったそうです。

ホノルルの日本語ラジオ放送では、夏場は「ボン・ダンス」情報を流します。
8月末までほぼ毎週、各地で寺や県人会などが主催して開かれます。
日本人だけでなく、多彩な人種が参加します。
多いところは、2000人にも上ります。

これから盆踊りの季節になります。
人々が集まってリズムに合わせて踊るのは気分転換になると思います。
お盆に限らず、週末に近所の広場に集まって踊るのも悪くないような気がします。

♪♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損♪♪
という歌が阿波踊りで歌われます。

本来の阿波踊りは、誰でも即興で参加できる庶民的な踊りでした。
今は、それぞれの連が一生懸命に練習を重ねて、一糸乱れぬみごとな群舞を見せてくれます。
見る分には良いのですが、練習に参加していない一般市民は参加しにくいのではないか、と思いました。


一般に日本人は、「踊りは人に見せるもの」という意識が強いように思います。
これは、私たちの民族の踊りである日本舞踊がそのように発展して来たからでしょう。

見せるためではなく自分たちが楽しむ踊りとして盆踊りがありましたが、
これは、どうも踊りというよりは、乱交パーティの前哨戦みたいな感じだったようです.
風紀を乱すとして、何度も盆踊り禁止令が出ています。


社交ダンスは本来、人に見せるための踊りではありません。
参加者が社交を目的として、親睦を深めるために踊ります。
もちろん、相手のある踊りですから、決まりごととして最低限のステップは覚える必要があるでしょうが、
それほど根をつめて練習を要するものではありません。

ところが、日本では、楽しむ踊りというのがあまりないものですから、
社交ダンスにおいても、自分が人にどう見られるか、ということを気にする傾向が強いようです。
外国人のパーティなどに参加しても、日本人が踊ろうとしないのは、周囲の目が気になるのでしょう。

しかし、人に見せる踊り、つまり他人の鑑賞に堪える踊りをマスターするのは並大抵のことではありません。
バレエダンサーのように毎日何時間も練習する必要があります。
実際、競技選手の上級者の中には毎日3時間以上練習しているカップルもいます。
でも、それは将来、プロを目指したりしている特殊な人々であって、一般人とはちょっと違う感覚でダンスに取り組まれています。

もちろん、誰でも下手よりは上手になりたいでしょうが、みんながみんな高度な技術をマスターする必要はないと思います。
難しすぎてダンスの敷居が高くなっているような気がします。

一種の娯楽や社交術として、もっと気楽に踊っても良いのではないでしょうか。

剱岳 点の記

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私が小学生の3年生の頃、両親に「富士山頂」という映画を観に連れて行ってもらいました。
今、調べると、1970年封切りで、石原裕次郎始め、ゴールデンキャストが出演しています。
原作は新田次郎です。
先日、「剱岳 点の記」という映画を家族で観ました。
これも新田次郎の山岳小説が原作です。
特撮を全く用いずに、すべて実際の映像だそうです。
スタッフ、俳優にとっては、地獄のロケだったらしいです。
確かに観ているほうが息が切れるほどきつい勾配です。
しかし、映像はすばらしいです。
新田次郎の息子である数学者の藤原正彦氏の奥さんと子供も端役で出演しています。

認知症を予防する趣味

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認知症の一つである、アルツハイマー症を予防する趣味に関しては
ニューヨークに住む75歳以上の高齢者469人を対象に行った、米国アルバート・アインシュタイン大学による03年の調査があります。


余暇に何もしなかった人のアルツハイマー症の発症率を1とすると、
クロスワードパズルをやった人、0.59 楽器の演奏をやった人、0.31
チェスをやった人、0.26 だったそうです。

チェスがパズルより優れているのは、相手が必要だから、だそうです。
楽器の演奏も一人より、人と共演する方が効果は高いらしいです。
つまり、対人関係を伴う社交的な趣味がアルツハイマー防止に効果があるということです。

認知症が他の病気と違うところは、「社交性」と「対人関係」の有無です。
したがって社交性を要する趣味は、この病気の予防に大きな効果がある、ということになります。


実は同じ調査の中に、社交ダンスもあります。
それによると、発症率はチェスより低く、0.24だったそうです。

「社交ダンス」とは、うまく名づけたものです。

太宰文学とリズム

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去る6月19日は、作家、太宰治の命日だったそうです。
彼の文章にはリズムがあり、それが若い人に受けるらしいです。

口承文学は、韻を踏んだり平仄を合わせたりしてリズムを重視します。
太宰はそれを文学に昇華させたそうです。

「男はつらいよ」で見せる寅さんの香具師(やし)の売り口上もリズムがありますね。

音楽でも文学でもリズムは大切なんですね。

ところで、太宰が自殺したのは、マクドナルドの創業者の藤田田氏が、
「ぐずぐず悩むくらいなら死んでしまえ!」と言ったのがきっかけらしいです。


男の汗

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テレビで「新婚さんいらっしゃい!」を見ていたら、
新婦が「この人の汗に惚れた。」と言っていました。
新郎の体から噴き出る汗のしずくに魅力を感じたらしいです。
汗かきの男性って、女性に嫌われるのかなと思っていましたが、必ずしもそうでもないようです。
男性の汗の中にはフェロモンが含まれているそうです。
このフェロモンが女性を引き付ける可能性は高いです。
スポーツ選手が女性にもてるのもそのせいだとか。

最近の若い男性は、制汗剤を使って汗を抑えようとしますが、女性にもてる、という意味では逆効果なのかもしれません。