広島カープ

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広島の地元球団、「広島カープ」には企業の名前がついていません。
(企業名がついていないのは、横浜ベイスターズも同じだそうです。)

カープは広島市民が育ててきた球団です。
財政的に苦しく球団の経営が立ち行かなくなったとき、市民が自発的に樽募金を行ったことは有名な話です。
そういう意味では本当の意味での市民球団です。
このような球団は日本でたった一つしか存在しないそうです。

以前、スペインのバルセロナに行ったとき、駅の構内にすごい数の人々が
何か大声で叫んでいる場面に出くわしました。
私は何かの政治集会か、デモ隊かなあ、と思いました。
あとでサッカーチームの応援だと聞いて驚きました。
バルセロナ市民たちが駅まで送り出しに来ていたのです。
ヨーロッパの地域スポーツはすごいなあ、と関心しました。

日本のスポーツは企業の色が強いと言われます。
企業がスポンサーをやめたら、多くのスポーツチームが解散となるでしょう。
地域密着型のスポーツとされているサッカーのJリーグについても同じです。

これからは、地方の時代だそうです。
地域にとって地元のスポーツチームを持つことは、一体感を高める効果があります。
従来のように企業主体のスポーツではなく、地域主体のスポーツを育てる必要があると思います。

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フィギアスケート

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テレビでフィギアスケートの放送をしています。

日本人のフィギアスケートの選手はシングルで滑る人が多く、ペアはほとんどいません。
また、アイスダンスの選手も少ないです。

いろいろ理由はあるようですが、私は最大の理由は、男女が一緒に滑るという形が
日本人に受け入れらないのだと思います。

カップル文化が根付いていないため、スポーツの世界でも男女がペアで行動することに抵抗があるのです。

明治11年に来日したイザベラ・バードは、日本人の団体が旅するとき、男性と女性がそれぞれ固まって別々に歩き、決して一緒に歩かないことを記述しています。
あれから130年以上が経過しましたが、いまだに日本人の気質は変わりません。

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キリスト教の欠点

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今、宗教の中で信者が一番多いのは、イスラム教だそうです。
しかし、今日の人類の文明に最も影響を与えた宗教は、キリスト教だと思います。

少なくとも、先進国と呼ばれる国家では、キリスト教を信奉する国民が多数派です。
(日本は違いますが。)

キリスト教の教義は、良いところもありますが、悪いところも多いです。
イエス・キリストは言っていないようなことを後の人々が勝手に作り上げたのです。
(そもそも、彼はキリスト教徒ではなく、ユダヤ教徒です。)

私が考えるキリスト教の欠点は以下のとおりです。


①キリスト教以外の宗教を信じる人々(異教徒)を人間として認めない。
 これが十字軍を初めとして、世界の紛争の種になっています。
 現在行われている米国のイラク紛争もこれに含まれます。

②白人優位の思想と結びついている
 ①とも関係しますが、白人を優位とする思想に発展し、これが人種差別につながっています。
 黒人は、肌の色が違う上に、キリスト教徒ではないので、人間ではない、とバチカンが判断しました。
 これが奴隷制度の根幹の思想だそうです。

③生殖行為に対して異常に厳しい
 これが男性を欲求不満に陥らせ、闘争心を駆り立てて戦争へと導いてきました。
 (支配者はそれを利用してきました。)
 女性もヒステリーになる傾向がありました。

④人工妊娠中絶を認めない。
 このために、人口が増えていくばかりで結果的に地球環境を破壊しています。
 また、カトリックは、オギノ式以外の避妊法を認めていません。
 これが人口増の原因になっています。

⑤人間を自然の一部だと認めない。
 自然を人間と敵対するもの、征服されるものだと想定し、地球環境を徹底的に破壊してきました。
また、人間は自然界に存在する植物や動物をいくらでも利用してよい、という考えです。
 これによって生態系に大きな負担をかけました。
 人間を自然と切り離して考える傾向が強く、今でも、ダーウィンの進化論を教えない学校があるらしいです。

⑥先進国の帝国主義と結びつき植民地支配の道具となった。
 原住民を洗脳し、キリスト教を信じさせることによって、植民地化を容易にしました。


 中世において、日本がキリスト教の宣教師を追い出したのはある意味で正解だったのかもしれません。

今、世界は環境問題や民族問題など、多くの問題を抱えています。
その問題の多くが、キリスト教に由来していると思います。


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感謝祭

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昨日は米国の感謝祭でした。

感謝祭って、一種の収穫祭だと思っていたらちょっと違うんですね。

海を渡ってきて、飢えに苦しんでいた英国人に作物の作り方を教えてくれた、北米の先住民(インディアン)に対して感謝する日なんだそうです。

インディアンは優しかったんですね。

それなのに英国人ときたら・・・と今朝の日記に続くわけです。

白人の残虐行為

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北米の先住民族が白人が持ち込んだ伝染病によって多数死んだ、という話は歴史で習いました。
私はたまたま北米に移り住んだ白人が病気にかかっていて、その病原体が先住民に感染したものと思っていました。

そうじゃなくて、天然痘で死んだ白人が使っていた毛布を先住民に売りつけたそうです。
先住民族の立場から見れば、病原体に汚染された毛布をお金を出して買った、ということです。
白人のねらいどおりに、先住民の間で天然痘は猖獗(しょうけつ)を極め、部族によっては、人口が十分の一まで激減したそうです。
この場合、毛布は一種の生物兵器として機能したことになります。
白人は確信犯として、先住民を虐殺したのです。

よくそういう残酷な行為ができたものだと感心します。
北米に限らず、ヨーロッパの白人が世界各地に植民地を作る過程で、先住民に対して行った残虐行為は
筆舌に尽くしがたいものがあるようです。
いろいろ話を聞きましたが、だんだん気分が悪くなります

第二次世界大戦中、日本は中国や朝鮮で、暴虐の限りを尽くしたといわれますが、白人に比べればかわいいものです。
白人はどうしてあのような極悪非道の行為を平気でできるのでしょうか。

その理由はキリスト教にあると思います。
キリスト教の信者は基本的に、クリスチャンでない白人は人間ではないと思っているふしがあります。
初めて黒人を見た白人は、ローマのバチカンに「これは人間か?」と問い合わせたところ、
バチカンは「人間ではない。」と答えたそうです。

イラク戦争のように一種の宗教戦争みたいな場面において、異教徒を殺すとき、キリスト教徒は、murder という言葉は使わず、killと言うそうです。
murder は殺人であり、あくまで人を殺すときにしか使わないからです。
異教徒は人間ではない、ということです。

キリスト教を信じる白人たちが滅ぼした民族や文化は多いです。
もし、彼らがそのような虐殺を行わなければ、もっと住み良い世界になっていた可能性があります。

テレビでフォークダンス合コン、というのをやっていました。
「オクラホマミキサ」をみんなで踊って盛り上がっていました。
実際にそんな合コンがあるらしいです。
お互いに自己紹介して相手の趣味や興味のあることを聞き出すのも大切ですが、それに加えて、一緒に踊った方が楽しいでしょう。

ダンスは男女の出会いに色を添える舞台装置です。

暴走する資本主義

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最近は、元旦から営業しているスーパーが多いです。
せめて一年の初めの祝日くらい、みんなゆっくり休んで家族で正月を祝ったらどうか、と思う人は多いのではないでしょうか。
しかし、スーパーは従業員をいじめるために、元旦から営業しているわけではありません。
消費者がそれを求め、利益が上がるからです。
おそらく元旦営業をやめたら、客は不便を感じて、他の開いている店を探そうとするでしょう。
結果的に他のスーパーにお得意様を取られることになります。
スーパーは厳しい競争にさらされおり、自社だけが「従業員に優しい企業」になるわけにはいかないのです。

消費者が利便性を求めれば求めるほど、働く人に負担が増えていきます。
でも、消費者のほとんどは働く人でもあります。
消費だけの生活を送っている人というのは一部の大金持ちだけでしょう。

「お客様は神様です。」という言葉を亡くなった浪曲師が言っていました。
この言葉の影響かどうか知りませんが、お客様(消費者)は、どんな理不尽な要求をしても良い、と考える人が増えているよういな気がします。
そのことが回りまわって私たちを苦しめます。
消費者が安くて見栄えの良い野菜を欲しがれば、農家は農薬を使って効率よく野菜を作らなければなりません。
投資家である株主が高いリターンを要求すれば、企業の経営者は何とかして株価を上げなければなりません。
農家や企業を批判しても意味のないことです。

私たちに求められていることは、消費者としての自分と、家族や地域社会の構成員としての自分に
どうおりあいをつけるか、ということです。

資本主義社会の矛盾、理不尽さを感じている人には興味の持てる読み物だと思います。
この本のダイジェスト版を子供たちにも読んで欲しいです。

なお、この本の著者はオバマ新大統領の政策ブレインだそうです。

コーヒーを飲もう

コーヒーを一日三杯以上飲むと、女性の結腸癌の発症リスクが6割低くなるそうです
厚生労働省が日本人96000人を対象にして10年間追跡調査してわかったらしいです。
またコーヒーは肝臓ガンの防止にも効果があるらしいです。
さらに、厚生労働省の研究班によると、コーヒーをよく飲む女性は、子宮体ガンにかかりにくいそうです。
リスクは最大で62%低くなるらしいです。
コーヒーの成分が体内のエストロゲンなどの女性ホルモンの濃度を低下させる効果があります。
おそらく男性が飲んでも良い効果があるんじゃないでしょうか。

総理には教養が必要

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麻生総理大臣が漢字を頻繁に読み間違うことについて、いろいろ識者がコメントを出しています。
私も以前、少し書きました。

作家の林真理子さんが、「政治家には哲学が必要である。
そして、哲学が持てるか持てないかは、ただ一つ、本を読んでいるかどうかにかかっている。」と
エッセイに書いていました。
これは言いすぎだと思います。

林さんの理屈だと、文字をもたない民族には、哲学がない、ということになります。
何らかの理由で本を読むことができない人にも同じことです。
本を読まない人にもちゃんとした哲学や信念を持っている人はいます。

私は政治家は、必ずしも本を読まなくても良いと思いますが、教養は必要だと思います。
教養とは何でしょうか。
いろんな定義があるようですが、西欧の学問の伝統における「教養」の本質を一言で言うと
「知的な討論をするための基礎的な能力」のことだそうです。

つまり教養がないと、知的な討論ができない、ということになります。
国会は言うまでもなく、討論の場です。
討論の能力のない、つまり教養のない人が議員や大臣になると、国民はとても困ります。
たとえば、数学に基づく論理性が身についていないと、三段論法で相手を説得することができません。
同じように言語能力に基づく漢字を読む力がないと、相手に自分の主張が伝わりません。
実際、麻生総理の誤読を聞いた議員たちは、何を言っているのか理解できず、困惑しています。

個人の趣味ですから、麻生総理がいくら漫画を読んでも非難すべきではないでしょう。
ただ、漢字の読みを教養として身に付ければ良いのです。
そんな教養を身につける暇がなければ、官僚が漢字にルビをふってやれば問題は解決します。

過去の総理大臣が暴漢に暗殺された、という話は歴史で習いました。
官僚、それも退職した官僚が殺された、という話は今まで私は聞いたことがありません。

良くも悪くも、日本の社会は官僚が支えています。
本来、リーダーシップを発揮すべき、政治家は存在価値が希薄です。
というか、いなくても問題ありません。

庶民が今の社会の不満を政治家ではなく官僚に向けるのも、しかたのないことかもしれません。
官僚を志す人は、命を失う覚悟を持つべきなのでしょう。

大臣やその他の政府要人を守っているSP(セキュリティポリス)を、官僚トップとその退職者につけるべきだと思います。
政府要人には防犯ブザーを配布すればそれで十分でしょう。