世襲のリーダー

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米国のヒラリー候補やオバマ候補のテレビ討論や演説を見たり、聞いたりしていると
日本の政府の指導者が精彩を欠く事に嫌でも気がつきます。
米国に限らず、中国やヨーロッパ、その他のどんな国々の指導者と比べても日本の首相はさえません。
どうしてでしょうか。
その最大の原因は日本の政治家の多くが世襲議員だからだと思います。
リーダーになりたい、民衆を指導したい、という野心なしに一国の指導者になれるのが、世襲議員です。
よく中小企業などで、本人はその気がないのに、経営者の息子というだけで社長になった人がいます。
こういう企業はよほど周囲がしっかりしていないと、だいたい栄えることはありません。
世襲議員も同じです。
若い頃、政治家に憧れたわけではないけれど、せっかく地盤、看板があるのだからと
周囲に勧められて、しかたなく議員になった人は少なくないと思います。
ある意味で、デモシカ議員です。
福田首相もその口かもしれません。
彼はもともと政治家志望ではなかったみたいですし。
こういう本来、政治家としての野心がない人に、順番に首相の座が回ってくるようでは
本当に優秀な人、リーダーシップのある人が世に出てくることはありません。

日本の未来は、これからも暗いように思えます。

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ETFはいかが?

ここ数日、株価が少しずつ上昇しています。
(今日は下がりましたけど。)
これから更に上がっていくのかどうかは、予断を許しませんが、オイルマネーや中国、ロシアの政府系ファンドが日本株を買う、と言っているので、ひょっとしたら期待できるかもしれません。
株式投資に興味があるけど、個別株は、どれを選んで良いか、わからない、という人も多いと思います。
私も個別株では何度か失敗しました。
特に痛かったのは、昨年、機械メーカーのIHIを買った翌日に
有価証券報告書に虚偽報告の疑いが出て、株価が暴落したことです。
このように、一つの企業に投資するのは、リスクが大きいです。
ETFは、日経平均とか、TOPIXに連動した株みたいなものです。
とりあえず、株価の上昇基調に乗りたいと言う人には、これを勧めます。
銘柄コードは、1305、1320などです。
値段も手ごろなので、扱いやすいと思います。
宝くじ感覚で買っても悪くないのではないでしょうか。
あくまで自己責任でお願いします。
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今、世界で最も難しい漢字を使っているのは日本人だそうです。
漢字を発明した中国人よりも難解な漢字を使っているわけです。

これと同様に、今、世界で最も難しいボールルームダンス(社交ダンス)を踊っているのは
英国人ではなくて、日本人ではないでしょうか。

そもそも一部の人を除き、欧米人はボールルームダンスを踊っていないらしいです。
外国の映画などを観ても、主演者が踊っているのはチークダンスみたいな簡単なステップのダンスです。

どうして日本人がボールルームダンスを踊るのか謎です。
おそらく英国帰りのダンス教師が「これが本場の英国風ボールルームダンスだ。」と生徒たちに広めたのでしょう。
そういえば、市内のダンス教室の先生は時々英国に習いに行っているそうです。

日本人は昔から外国文化を吸収することが大好きな国民ということでしょうか。

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フリーハグ

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最近、感じることですが、私たちは、周囲からの情報収集を活字や映像に頼りすぎているのではないでしょうか。
肌で触れたり、匂いをかいだり、手や足で触ったり、ということが少なくなっているような気がします。
特に、人間と人間とのコミュニケーションが言葉や文字に偏っていると思います。

先日、テレビで「フリーハグ」、というのを紹介していました。
知らない同士でも抱き合って、ぬくもりを分かち合うそうです。
老人ホームで、始めは照れていた老人たちも、感動していました。
生身の温かみを感じることができるのだそうです。
東京や大阪で若い人を中心に流行り始めているらしいです。

現代人は肌と肌の触れ合いに飢えているのだと思います。

私は社交ダンスをやっていますが、ダンスの利点は、お互いに触れ合うことができることです。
ダンスでは、抱き合うのではなくて、ホールドするのですが、それでも相手の温かさを感じることはできます。

テレビでやっていたように、道端で知らない人と抱き合うよりは、社交ダンスを踊った方がいいと思います。

魅力のない日本株

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日本人の個人金融資産は1500兆円あると言われます。
膨大な額です。
そのうち現金と預貯金の比率が50%と大きく、株式や投資信託の比率は欧米諸国に比べると著しく低いです。
預貯金の利息はとても小さくて、銀行や郵便局にお金を預けてもちっとも得になりません。
どうして、日本人は企業の株式を購入しないのでしょうか。

理由ははっきりしていて、日本株に魅力がないからです。
預貯金と違って株式は投資ですから、リスクを伴います。
しかし、たとえリスクがあってもリターンがそれ以上に期待できれば、庶民は株式を購入するはずです。
日本株の場合、そのリターンが小さいのです。
わかりやすいのは、株式の配当です。
日本の場合、株式の配当性向はだいたい25%ですが、欧米の企業は35%から40%あります。
これだけ見ても、日本企業が株主を軽視していることがわかります。

こんな状態では、日本人は株式を購入する意欲がわきません。
したがってどんなに日本企業が好業績を出しても、どんどん株価は下がっていきます。
株式市場を活性化するためには、もっと株主を優遇する必要があると思います。

中国の男余り

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中国では男性の人口は女性を3700万人多いそうです。
1990年代生まれの男性は10人に一人が結婚できない計算になります。
出生人口比率は男性:女性は120:100で、圧倒的に女性が多く不自然です。
中国は一人っ子政策を続けており、出生前に男女の性別を調べて、女性なら堕胎しているのでしょう。
最近の中国の若い男性は、大学を卒業したらすぐに結婚するそうです。
「卒婚」というらしいです。
一度、社会に出ると、彼女が見つかるかどうかは不確定です。
それなら、手っ取り早く今のガールフレンドと結婚しよう、ということになるのでしょう。
ガールフレンドがいる人はまだいいですが、いない人はどうしたらよいのでしょうか。
将来、中国では女性をめぐる男性の争いが熾烈になるでしょう。
今でも、都会の女性がさらわれて農村部に連れて行かれ、そこで花嫁になるということが頻発しているらしいです。
日本にも女さらいが来るかも知れません。

アメリカ人に倹約令を

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サブプライムローンの影響で世界経済が混乱しています。
どうも米国人の生活態度に問題があると思っています。
欲しいものがあれば、まずお金を貯めてから買うこと。
この基本的なことが、多くの米国人にできていないのです。
彼らはまず買って、その後、ローンを組んで返そうとします。
だから自己破産者が後を立ちません。
身の丈に合った生活をすること、これが大切です。
米国政府は、日本の歴史に登場する「倹約令」を出すべきだと思います。
もっともそれをやったら日本の経済も沈んでいきますが。

オイルマネー

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オイルマネーで潤う、アブダビ投資庁の代表が日本株にもっと投資したい、と言っているそうです。
日本の投資家にとっては願ってもない話です。
これで少しは日本の株価も上がるかもしれません
それにしても、投資庁というお役所が存在することがすごいです。
国庫にうなるほどのお金があるのでしょう。
日本の場合、借金庁は作れても、投資庁は作れません。
温泉もいいけど、原油が湧いて出たら、本当にうれしいと思います。


人生のマニュアル

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キリスト教の聖書にしても、イスラム教のコーランにしても、これらの宗教書は、人がより良く生きていくためのマニュアル本だと思います。
もちろん古い時代に書かれたものなので、現代には通用しないもの、悪い影響を及ぼすものも含まれています。
しかし、これらのマニュアル本にしたがって生きている限り、周囲の同じ宗教を信じる人々との間に大きな齟齬が生まれることはないと思われます。
マニュアルに沿う、というのは、ある意味とっても楽です。
いちいち、その行為が正しいかどうか、検証する必要がないからです。

最近、日本人には道徳がない、と言われていますが、その原因はこのマニュアル本に相当するものがないからだと思います。
昔には日本にもそういう本があったのではないでしょうか。
孔子の論語とか、仏教の聖典などです。

これらの本には周囲の人々と調和して生きていけるようなマニュアルが載っていて
多くの人はそれを参考にして日々暮らしていたのだと思います。

これから学校で道徳教育を行うらしいですが、現代社会に適したそういうマニュアルを教えることが必要なのではないでしょうか。
人を殺してはいけない、ということに理屈などないのです。
とりあえずは、マニュアルにしたがって生きよ、と教えればそれで良いと思います。

深く考えて、道徳に疑問を持つのは、ある程度年をとってからでも遅くはありません。

KYという言葉

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信念がもちにくい、ということは政治や経済の世界だけではなく、我々庶民の生活にも影響します。

確固とした生きる指針がないわけですから、われわれはいつも周囲の空気を読まなければなりません。

その空気は集団によって違います。ある集団においては、この考え方が主流でも、他の集団では違う、ということは往々にしてあります。そのたびに我々は、違った考え方、行動をしないといけないわけです。それができなければ、一人浮いてしまうか、村八分にされます。


昨年、KYという言葉が流行りました。空気が読めない、の略だそうです。こういう言葉が流行ること自体、日本人の信念のなさが現れていると思います。日本では、自分の考えをいきなり表に出すと嫌われるのです。まずは周囲の人々の顔色をうかがい、みんながどういう発言を期待しているか、推測してからそれにしたがって、おもむろに自分の意見を言うのが正しい作法です。完全なる予定調和の世界です。

こんな調子だから、強い個人の主張や鋭い意見の対立などはほとんど見られません。ぬるま湯に浸ったような、緊張感に欠ける空気が支配的になります。結果的に、毒にも薬にもならないような当たり障りのない言葉が氾濫し、おもしろみのない世界となっていきます。対立した意見から妥協点を見出し、新しい展開が始まる、なんてことは期待できません。こうして、日本社会はひたすら停滞していくでしょう。