良いお年を

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今年も今日で終わりです。

年を重ねるにつれ、一年のたつのが早く感じられるようになってきました。

それはそれで良いことなのでしょう。

時間の流れを長く感じる、ということは、退屈しているということでしょうから。


理想は好きなことをやっているうちに、いつの間にか時間が過ぎ去っていた、という人生です。


まあ、それはともかく、皆様、良いお年をお迎えください。

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お手玉

祖母から私の娘へのクリスマスプレゼントはお手玉でした。
私が三つのお手玉で遊んでやったら(一種のジャグリング?)娘が「お父さん、上手ねえ。」と驚いていました。
小学生の頃、一ヶ月ほどかけて練習したのです。
やってみるとわかるのですが、三つでもくるくる回すのは意外に難しいです。
私は不器用なので、マスターするのに他の人以上に時間がかかったはずです。
それでも、時間をかけて練習しさえすれば誰でもできるようになります。

ダンスについても同じことが言えます。
上手な人のダンスを見ると、あるいは初めて習うステップを自分で踊ると、とても難しく感じます。
しかし、何度も何度も繰り返し練習しているうちにだんだん上手になりいつかマスターできます。
もちろん人によって覚えの早い人と遅い人がいますが、誰でもいつかは到達できます。
ダンスの醍醐味の一つははここにあります。
理屈ではなく、体で覚えるしかないのです。
私たち現代人は昔の人に比べて身体能力が落ちている、と言われます。
頭ばかり使って体をあまり使わないからでしょう。

私たちはもう少し自分の身体能力を開発する訓練をやった方がいいと思います。
「へえ、自分はこんなこともできるんだ。」と意外な驚きがあるはずです。
子供たちにとっては生きる自身につながると思います。

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住宅の耐用年数

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日本では住宅の耐用年数は30年です。
これに対し、英国は141年、米国は103年、フランス86年、ドイツ79年となっています。
日本の住宅は世界的に見て耐用年数が短すぎます
しかも日本では銀行の査定する住宅の抵当価値が5年経過するとほぼゼロになります。
つまり住宅が資産にならずに、ローンだけが残り、一生重荷を背負って歩くことになります。

日本人が豊かさを実感できない大きな原因の一つがこの住宅の寿命の短さです。
私も含めて多くの中高年が住宅ローンを払っています。
やっと払い終えたと思ったら、その住宅はもう耐用年数が来ているのです。
こんなバカなことはありません。
他人に売ろうにもそんなぼろ家、売れません。
したがって日本では中古住宅の市場がとても小さいです。
住宅は資産ではなく消耗品扱いなのです。
これでは、経済的な余裕なんかできるはずがないのです。
ほとんどの家庭において、住宅は最大の資産です。
これをつまく活用しないと、日本人はいつまでたっても貧しいままです。

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クリスマスのこと

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少し遅れましたが、クリスマスの話題です。


以前、英語を習っていた英国人に教えてもらったジョークです。

「どうしてイエス・キリストは英国ではなくイスラエルで生まれたのか?」
「英国にはマリアの夫、ヨセフを説得するような三人の賢人がいなかったから。」

妻が父親のはっきりしない子供を産んだ場合、
いくら周囲の人に「この子は神の子です。」と説得されても普通の夫は納得しません。

ヨセフはよほど人が良いか、信心深かった、ということになります。
あるいはマリア様が賢かったか、です。
三人の賢人も確かに頭が良いです。
ひょっとしたらこの四人はグルで、前もって口裏合わせをしたのかもしれません。

ヨセフが疑い深い男だったなら、キリストは孤児院に入れられて、
大きくなってぐれてしまい、救世主どころか社会の厄介者になった可能性が高いです。

今ごろ、キリスト教なんて存在しなかったかもしれません。
そういう意味ではキリスト教徒はヨセフに感謝すべきです。

日本人女性の皮膚の老化

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化粧品関連の学術雑誌に、日本人、白人、中国人、タイ人の女性のしわとたるみの加齢変化を比較していました。
20歳から69歳までの各国の女性(サンプル数はそれぞれ85名から100名)を5つに区分けして、
額、眉間、頬、目じり、口角などのしわを写真を撮って、スコアをつけています。
(白人は米国オハイオ州シンシナティに住む白人女性(コーカサス人種)です。
日本人は東京在住、中国人は上海在住、タイ人はバンコク在住、)
この調査の結果、顔面のしわやたるみの形成には、人種差や地域差が見られ、
特に日本人女性は、同年代の白人女性や他のアジア系女性と比較して
しわのレベルが低い傾向があることが明らかになったそうです。
日本人は年を重ねても肌が若々しい、と欧米の男性が言います。
このことが科学的に裏付けられたわけです。
「天てれ」という小学生向けのNHK教育番組の中で、ラテンダンス部が結成されました。
コーチはたぶん有名な若手のプロ・ラテンダンサーのカップルです。
先日は、青山学院大学に出向いて、部内コンペに出場していました。
成績はチームマッチで、10チーム中9位でした。
青山学院大学の学生さんも若いけど、天てれチームはさらに若いです。
ラテンダンスは特に若い人が踊るととてもさまになります。
小学生から社交ダンスをやっていると、将来がとても楽しみです。
この番組を見て、ダンスに興味を持つ子供たちが増えるといいと思います。

クリスマス

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こちらの日の出時刻は7時過ぎ頃です
家を出る頃はまだあたりは暗いです。
なんとなく気持ちが憂鬱になります。
実際にうつ病になる人も多いらしいです。
専門的には季節性うつ病とか冬季うつ病というらしいです。
この季節、人々の心を明るくしてくれるのがクリスマスというイベントです。
クリスマスはイエス・キリストの誕生日ではありません。
もともとは、北欧の冬至を祝う祭りだったそうです。
これからだんだん日が長くなるので、みなでその喜びを分かち合ったようです。

キリスト教は信者を増やすために、この日をキリストの誕生日だとでっちあげたらしいです。
宗教の勧誘には、効果的な方法です。
また、おめでたい正月とクリスマスが連続しているのも冬至と関係しているらしいです。

経緯はともかく、このイベントはキリスト教社会だけでなく、世界中に広まっています。
日本でも正月以上に賑わいます。
商業的にも大成功し、経済上、大きな意味があります。

昨日の夜はどころでもイルミネーションがきれいでした。
電力がたくさん使われたことでしょう。

心理経済学

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日本は世界第二位の経済大国です。
国民は経済的に恵まれているはずですが、私たちは一向に豊かさを感じられません。
この本は、なぜ私たちが経済的な余裕を持てないのか、その理由をわかりやすく解説し
あわせてどうやったらもっと楽しく人生、特に老後を暮らせるかを示しています。
中高年の方にはぜひ、読んでほしい本です。
老後の人生設計に、とても参考になります。

以前から一生に一度でいいから、豪華客船に乗ってみたいな、と思っていました。
今回、割安なにっぽん丸のモニタークルージングに応募したら、運よく当たったので、
ボーナスをはたいて参加しました。
たった一晩だけのクルージングですが、船旅の楽しさをほんの少しだけ知ることができました。
電車や飛行機の旅と違って、船の中ではゆっくりと時間が流れます。
疲れたらすぐに自分の部屋に帰って休めます。
文字通り「洋上のホテル」です。
料理は本当においしく、飛行機の機内食とは月とすっぽん、の感があります。
毎日、こんな美味な料理を食べたら太るかなあ、と思いました。
船内では、いろんなイベントが催され、退屈する暇がありません。
世界一周100日間のロングクルージングはちょっと長いかな、と思いますが、
一週間とか10日くらいのショートクルージングなら長すぎず短すぎず、十分に船旅を楽しめるではないでしょうか。

国連の調査によると、日本は国民一人あたりの資産が18万ドルで、世界で最も豊かな国なのだそうです。
実態はともかく、そういう国に生まれてきたのはある意味で幸運なことです。

せっかくそんな裕福な国にいるのですから、せめて一生に一度くらいは、クルージングという贅沢な旅を体験するのも悪くないかな、と思います。
リピーターも多いみたいです。

もし、クルージングに将来、参加したいな、と思う方はできたら社交ダンスをほんの少しでも習っておくことを勧めます。
船の中では、同船した人々との社交が大切です。
もちろん、ダンスに限らず、マージャンでもコーラスでも何でもいいのですが、
何か共通の趣味を通じて、周囲の人々と仲良くなると旅がいっそう楽しくなることは間違いありません。



赤い糸伝説

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誰が考え出したのか、男女の関係に「赤い糸伝説」というのがあります。
この世の中にどこかに、自分と赤い糸でつながった異性がたった一人だけ存在するという、ロマンチックな伝説です。
以前、私はこの伝説を信じていませんでした。
生物には融通性があり、同じ種であれば、どんな異性との間での基本的に子供はできる、と思っていたからです。
人間も生物の一種であり、誰とでもそれなりのことをやれば子孫は残せます。
これは確かに生物としての面では正しいです。
しかし、精神的な面を考えると、ひょっとしたら赤い糸伝説にもそれなりの妥当性があるのかな、と思うようになりました。
私もこの年になるまで、ある程度の人数の女性と知り合いになる機会がありました。
浅い知り合いから深い知り合いまでいろいろです。
彼女たちの中で、本当にご縁があるな、一緒になってもいいな、と思った人はごく一部です。
おそらく相手も同じことを考えているはずです。
つまり、生物学的には誰とでも相性があっても精神面でも相性がある異性、というのはかなり数が限られているんじゃなかろうか、と思うのです。
この世に一人しかいない、というのは大げさにしても、10人はいないような気がします。
もし、そういう異性に運良く出会うことができたら、そのご縁を大切にすべきです。


私の以前のダンスの先生は、「理想のパートナーを見つけるのは、配偶者を見つけるより難しい。」と言っていました。
カップルバランス、ダンスに対する考え方、感性など、一緒に踊る上で、相性の良いパートナーに出会うのは運が大きく左右します。