ドルの下落傾向

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テレビで石見銀山の銀を採掘して国を発展させた毛利家の話を放映していました。
昔は、貨幣というのは、金とか銀とかのそれ自体価値がある貴金属が流通していました。
紙幣が発行されても、必要なら金に交換することができたらしいです。
金本位制というのでしょうか。
今、世界に流通している円とかドルとかの紙幣は、貴金属の裏づけはありません。
不換紙幣というそうです。
つまり本来はただの紙切れなのです。
これにお金としての価値があるのは、「価値があるだろう。」と私たちが信じているからです。
考えてみればひどく頼りない話です。
今は米国のドルが基軸通貨として世界に流通していますが、
人類の歴史において、不換紙幣が基軸通貨になったのは中国の元と米国の二つしかないらしいです。
そして、元の貨幣は時代を経るごとにどんどん価値が落ちていきました。
米国ドルも現在、価値は落ちつつあります。
基軸通貨をドルにしようという国際的な取り決めはありません。
圧倒的な経済力と軍事力を背景にして、米国ドルは信用できる、とみんなが思っているだけです。
だから米国はドル紙幣をどんどん刷って贅沢三昧してきました。
しかし、最近、米国の経済力、軍事力にもかげりが出てきました。
今までのようにドルに信用がなくなれば、基軸通貨としての地位を追われ ドルは暴落するでしょう。
一時的に経済は大混乱すると思われます。
1929年の大恐慌も原因の一つにポンドからドルへの基軸通貨の代わりがあったらしいです。

今、金価格が上昇しているそうです。
原因は、リスクマネーが株式市場から一時的に金に逃避しているらしいですが、
ドルの暴落への備えなのかもしれません。

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NOVAの経営破たん

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英会話学校「NOVA」が経営破たんしたそうです。
多くの生徒が、すでに払った授業料を返してくれ、と言っています。
外人講師たちも給料が支払われず困っています。
以前、「英語でも習おうかな~」と思いついて、結局、習いに行きませんでした。
今のところ、英会話ができなくても生活に何の支障もないからです。
英語が生活に必要な人って、日本人にはそんなに多くないんじゃないでしょうか。
外資系の社員とか、外国に留学したい人とか、ごく一部でしょう。
日本で普通に生活する限り、そんなに英語を使う機会はありません。

英語の勉強なんて、時間とお金の無駄だと思います。
中学校から大学まで一応、英語を勉強させられましたが、現在、ほとんど役に立っていません。
英語圏の人々は、外国語をちっとも勉強しないそうです。
世界中、英語で通用すると思っているからです。
日本人は英語を勉強するべきではないと思います。
もし、日本人がみんな英語ぺらぺらになったら、言語障壁がなくなって、外資がどんどん進出してくるし、
日本人の仕事が人件費の安い発展途上国に流れていくでしょう。
現実に、米国人ホワイトカラーの仕事が、同じ英語圏のインドに奪われています。

言語に関して、日本人は鎖国を守った方が、経済のグローバリズムに巻き込まれなくてすみます。

時代の流れに逆行する暴論かもしれませんが、考えてみる価値はあると思います。

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ヘアスプレー

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久しぶりに夫婦で映画を観に行きました。

フランスかどこかのファッションショーで、やせすぎのモデルは使わない、という取り決めができた、とかいう話を少し前に聞きました。
たぶんこの映画も、行き過ぎた女性のやせ願望に対するアンチテーゼとして作られたのだと思います。
とっても太った母子がオーディション目指して踊るミュージカルです。
見ているとこちらまで体が自然に動いてしまうような、のりの良い映画です。
ストーリーは単純明快なので、何も考えずに楽しく観ることができます。

「サタデーナイトフィーバー」で主演した、ジョン・トラボルタのダンスを30数年ぶりに見ました。
彼の役どころは見ものです。

http://hairspray.gyao.jp/?cid=haigo
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ある男性が医師の免許を偽造して、眼科医をしていたというニュースがありました。
約7000人を診察し、学校医として1000人近くを診たそうです。
周囲の信頼も厚かったらしいです。。
普通、お医者さんに国家試験の合格証を見せてくれとは言いませんし、もし、それが偽造したものであったらまず疑いません。

さて資格とか免許とかは何のためにあるのでしょうか。

憲法で、職業選択の自由が保証されている以上、本人がその気ならば、
医師でも弁護士でも、ふぐ調理師でも大工でもダンス教師でもダンス評論家にもなれるのが原則だと思います。

ただ、勝手にその職業に就かれると一般の人が不都合がある場合に、何らかの資格制度とか免許制度があるのだと理解しています。
前述のニュースのように、医師の教育を受けていない人が患者を診察すると、たいへんなことになります。
下手をすると失明します。
このようなことがないように資格とか免許を定めているのでしょう。

ダンスの世界にもいろんな資格があります。
代表的なのはダンス教師の資格で、これがないとダンス教室を開いたり、ダンスホールでお金をもらって
人を教えてはいけないらしいです。

ただ、医師の国家資格とダンスの民間資格には大きな隔たりがあります。
ダンス教師の場合、資格を持たない人がダンスを教えると、一般の人にどのような不都合があるでしょうか。

間違った足型を教えてもらったおかげで、ダンスパーティで恥をかいた、
本当のプロの習っていれば、5年でアマチュアA級になれたのに、10年かかってしまった、
教科書どおりのフィガーではないので、足の骨を折った、アキレス腱を切った、
こういうところでしょうか。

それほど大きな社会問題にはならないような気がします。
したがってダンス教師の資格を持たない人がダンスを教えても、あまり支障はないと思われます。

もし、困る人がいるとしたら、利益を独占したいというダンス教師たちでしょう。
ダンスの教師資格は一般の人を守るよりは、教師仲間の利益を確保したいという下心があるんじゃないでしょうか。
昔からこういうギルドみたいな利益独占団体は昔から存在しますよね。
ただ、今の規制緩和の時代にはそぐわないかもしれません。
酒類販売免許でさえ、自由化されたのですから。

スポーツや芸術など実力がものをいう世界では、資格制度はなじみにくいと思います。

自転車泥棒

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自転車を盗まれました。
鍵をかけずに、本屋の前に置いていたら目を離した隙になくなっていました。
量販店で、確か6000円くらいで買った安物自転車ですので、
金額的な損失はたいしたことないのですが、それでも毎日通勤に使っていた愛着のある自転車です。
犯人はどういう意図で盗んだのでしょうか?
欲しくて欲しくてたまらず、手が出てしまった、というわけではなさそうです。
たまたまそこに鍵のかかっていない自転車があったので、失敬した、という感じです。
あるいは、放置自転車を集めている業者がいて、北朝鮮かどこかに輸出するためにもっていかれたのかもしれません。

かく言う私も自転車泥棒容疑で警察に捕まったことがあります。
会社の独身寮に置いてあった自転車を借りて、買い物に行く途中、警察に呼び止められたのです。
なんとその自転車が盗難車でした。
警察署に連行され、指紋までとられて取調べを受けました。
釈放されるときは、寮長さんに身元を引き受けに来てもらいました。
新入社員の頃でとても恥ずかしかった記憶があります。

それはともかく、他人の自転車を軽い気持ちで盗む今の風潮は困ったものです。
鍵をかけなかった私も悪いのですが、日本の治安がだんだん悪くなっていくような気がします。

投資のリスク

あらゆる投資には必ずリスクが伴います。
リスクという英語は日本語に訳しようがないそうです。
相当する言葉がないからです。
辞書には、「危険」と載っていますが、危険は「danger」です。
だから「リスクを冒す」は間違いで、「リスクを取る」が正しいです。
私が訳すとしたら、「虎穴」と訳します。
「虎穴に入らずんば、虎子を得ず。」の虎穴です。

確かに危険と隣り合わせだが、その危険を回避できれば、大きな利益が見込まれる機会があります。
恐怖と希望を同時に呼び起こすもの、それがリスクだと思います。

現在の東京株式市場、かなり低迷しています。
暴落するのではないかとみんな怖がってリスクを取ろうとしません。
今日も株価は下落しそうです。
そろそろ買いを入れようかと思っています。
(ほんの小額ですけどね。)

手をつなぐカップル

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町の中で手をつないで歩く夫婦を時々、見かけます。

若い人だけでなく中高年のカップルもいます。
仲が良いなあ、感心します。
私にはどうしてもできません。
人前でキスしたり、セックスするのと同じくらい恥ずかしいです。
社交ダンスをやっているので、踊るときは女性と手をつなぐことに何の抵抗もないのですが、
ダンス教室やダンスホール以外の場所で手をつなぐことはとても恥ずかしいです。
私は九州男児で、男女が手をつないで並んで歩くことに慣れていないせいかもしれません。
また、小学生から剣道をやっていて、硬派を気取る習性がまだ残っているのかもしれません。
とにかく人前で仲の良いそぶりを見せることに抵抗があるのです。

みなさんはどうですか?

宗教教育

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日本という国は終戦後、貧困のどん底に落ちました。
国民は一生懸命働いてお金を稼ぎ、世界第二位の経済大国になることができました。
極貧から大富豪への階段を昇った成功した国家でしょう。
しかし残念なことに、物質的には豊かになりましたが、精神的には充足されませんでした。
言い古された言葉です。
その原因は戦前に存在した神道が否定されたからだと思います。
神道は宗教というより偶像崇拝に近いものです。
それでも、心のよりどころとして宗教がないよりはましだったのでしょう。
戦争に負けたとき、日本人は、仏教か、キリスト教か、イスラム教か、何でもいいから
神道に代わる宗教を国家に導入すべきだったのだと思います。
今、学校で道徳を教えようという世論が盛り上がっていますが、
私は各人の好みに応じて何か宗教を教えた方がいいような気がします。

東京の土地バブル

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7月に東京23区内で新規に販売された住宅の平均価格は7109万円だそうです。
すごいですねえ。
ほとんどバブル状態だと思われます。
マンションだけに限ると、6000万円を超えているらしいです。
普通のサラリーマンが買えるマンションの価格は5000万円くらいだそうだから、都心部のマンション購入は一般人には難しくなっているってことでしょう。

もうすぐ定年退職する団塊の世代はいまだに住宅ローンを抱えている人が多いらしいです。
80年代の土地バブルの頃に住宅を買った人がかなりいるからです。

私の家の近くにも当時、億ションとして売り出されたマンションがあります。今、中古マンションとして売り出すと3000万円くらいだそうです。

株と違って不動産バブルは投資意欲のない一般の人も巻き込むので、とても怖いです。
下手すると、一生、住宅ローンに苦しめられます。

割り切って死ぬまで賃貸住宅も悪くないのかな、と思います

スポーツの秋

体を動かすとなんとなく爽快な気分になるのはどうしてでしょう。
私の推測ですが、その理由は、脳が本来の働きをしているからです。
脳という器官は、考え事をしたり、計算をしたりするために進化してきたのではありません。
もともとは、体の各部分の動きを統合するために神経が一箇所に集まったものです。
魚でも昆虫でも鳥でも、体のそれぞれの部分がばらばらの動きをしていては、目的どおりの行動ができません。
神経を一つにまとめてコントロールする必要があるわけです。
その役割を担っているのが、脳です。
だから動く必要のない植物には脳がありません。
体を動かさないでいると、脳はどんどん退化していきます。
寝たきり老人が、急速にぼけていくのはそのせいです。
また、痴呆症やアルツハイマー症を防止するためには、運動するのが一番効果があるそうです。
脳を鍛えるには、ドリルを解くよりは、運動するほうが効果がある、ということです。
(というか、脳トレーニングが脳の老化防止に役立つかどうか、まだ結果が出ていないのです。)
体を動かさず、じっとしていては、文字通り植物人間になってやがて脳死に至ります。
最近、うつ病の人が増えています。
私もうつ病気質で、若い頃はよく落ち込んでいました。
今考えると、当時は体をあまり動かしていませんでした。
現代人の多くが運動不足に陥っていますが、これがうつ病を増やす一因になっているのかもしれません。
スポーツの秋です。
体を動かして、汗をかきましょう。