髪の色

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髪を染めて一ヶ月以上たつとだんだん茶色が薄くなってくるので、また染めました。
髪の毛が黒くなると同時に、かなり外見が若返りました。
私たちは黒い毛がふさふさとだくさん生えている人を若い人、逆に髪の毛が薄いか、白い人を老人と見る本能が備わっているようです。
他人に若く見られたいなら断然、髪を黒く染めるべきです。
作曲家の松谷卓さんは、髪を灰色に染めています。
初めて彼の姿を見たとき私は老人だと思いました。
彼はアーチストだからそれなりの主張があるのでしょうが、普通の人はやらない方が無難です。
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楽器の演奏

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地元の交響楽団のコンサートに行きました。
オーケストラの演奏を聞きながら、よくあれだけ器用に指先が動くものだ、と感心しました。
ダンスと楽器の演奏をマスターするのはどちらが難しいでしょうか。
私は楽器の演奏の方が難しいと思います。
基本的に楽器は人に聞かせるものです。
自分が弾いて、一人でそれを楽しむ、というケースはあまり多くないように思えます。
ダンスは競技会やデモのように人に見せる場合もありますが、自分が踊って楽しむ、という面もあります。
つまり自己満足の許容度が高いです。
社交ダンスは、相手のある踊りなので、完全な自己満足はできませんが、
それほど習熟しなくても、ある程度は楽しめます。
学生時代、同級生にビオラ奏者がいました。
彼は実験の合間にいつも一人で練習していました。
それくらい練習しないと、人に聞かせられるような演奏はできないのでしょう。
また、私は中学生の頃、クラシックギターを習ったことがあるのですが、
毎日、最低1時間は練習しなさいと先生に言われて、断念したことがあります。
その点、ダンスは楽です。
一週間に一度の練習でも、数年やればそれなりに踊れるようになります。
時間のない人、根気強くない人には、趣味として、楽器よりもダンスを勧めます。
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酒を飲みながら、薀蓄を傾けたがる人がいます。
(かく言う私もその一人です。)
別に知識をひけらかしたいわけではなく、話題のないときに、
今飲んでいる、ビールとかワインに関する雑学を披露するわけです。
それなりに場つなぎの話題にはなります。
この本は、飲み物に関する絶好のトリビアを提供してくれます。
考えてみると、水以外の飲み物を欲するのは、人間特有の性質です。
その飲み物を手に入れるために、人類は多大な努力を重ねてきました。
そして、飲み物は世界の歴史を作ってきたのです。
大げさではありません。
この本によると、古代エジプトのピラミッド建設、古代ギリシャやローマの文化的成熟、米国の独立戦争、奴隷売買、フランス革命、アヘン戦争・・・等々、ほとんどすべての
歴史的な事件に、飲み物が関わっているらしいです。
飲みものを通して見ると世界史の本当の面白さがわかります。
アルコールを含む飲み物と世界史に興味のある人には、お勧めします。
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欧米の人が現代の日本人の歩き方を見たときに、「なんで頭がピョコピョコ動くの?」と口をそろえて不思議がるそうです。
これは多くの日本人が「ひざ下歩き」をするからです。
これに対し欧米人は、「大腰筋歩き」をします。
大腰筋歩きは、足が腰から伸びているような歩き方です。
実際、大腰筋は腰椎の両側から出ているので、大腰筋歩きには長い足で歩くイメージがあります。
歩幅も大きいです。
ひざ下歩きでは、ひざから下だけが足の動きをするので、短い足のイメージになります。
当然、社交ダンスでは、大腰筋歩きが必要です。


参考:日本人の身体能力を高める「和の所作」

昔の戦争中の話ですが、日本の将校の死亡率は欧米に比べて、とても低かったそうです。
その理由は、欧米の将校が自ら率先して戦いに行くのに対し、日本の将校は自分が先頭に立つことはなかったからです。
若い部下たちを前線に立たせ、自分は弾の飛んでこないところで成り行きを見守っていたのです。
この本を読むと、歴史は繰り返すのだ、という思いを深くします。
グローバル化する経済の中で、日本の企業は何とかして人件費を抑えようとしています。
そのしわよせが派遣社員とか請負社員などをしている若い人にいきます。
企業の経営陣はこれら若者の生活、将来設計など何も考えていません。
彼らにとって、不安定な職業に就いている若者は使い捨てられるべき「兵隊」に過ぎないのです。
若者たちをこき使って大企業は「史上最高の利益」を上げています。
経団連会長の古巣であるキャノンでさえ、偽装請負という違法行為をしていました。
経営者たちのモラルは地に落ちています。
「老人を大切にせよ。」ではなく、「若者を大切にせよ。」と言うべきです。
日本の将来を背負って立つ若者たちを大切にしないと、この国の将来はないと思います。
この本は、20代、30代の子供を持つ親御さんにもぜひ、読んでほしいです。
自分たちの若い頃とは、労働環境が全く違うことを知るべきです。
何かことが起こった後で「こんなひどい職場なら早く辞めさせるべきだった。」と後悔する親が意外に多いからです。

大腰筋

テレビで大腰筋について放送してました。
大腰筋とは大腿部と背骨をつなぐ筋肉で、上半身と下半身を結んでいます。
足を上げるのに必要な筋肉です。
この筋肉が衰えると走ったり歩いたりができなくなります。
老人が足を上げて歩くことができずに、転ぶのはそのせいだそうです。
この筋肉を鍛えるだけで、足が高く上がるようになり、走るのが速くなります。
スクワットが効果があるそうです。
大腰筋はダンスにおいても重要な役割を果たします。
この筋肉がしっかりできていないとシェイプが保てないそうです。
また、日本古来の能においても、この筋肉が大切らしいです。
なお、大腰筋と腸骨筋をあわせて腸腰筋といいます。

サークル主催のダンスパーティを開きました。
私は主催者の一人として、飲食物の用意、音楽機器の操作などの裏方に徹しました。
目立たない場所でビールをがんがん飲んで、かなり酔っ払っていました。
すると突然、進行役から呼び出されて、女性と組んでみんなの前で踊るように言われました。
こういうとき競技選手なら、すぐに踊れるのでしょうが、
人前で踊るなんてメダルテスト以来、ずっとやっていないし、その上、酔っ払っているしで、一応、お断りしました。
しかし、どうしても座をもたせる必要がある、ということで、しかたなく腹をくくって、参加していた知り合いの女性と組んでワルツを踊りました。
幸い、その女性がとても上手で、私の下手なリードをうまくフォローしてくれました。

社交ダンスのいいところは、片方がへたでも、もう片方が上手なら、何とか踊れるところです。
周囲の人の批評は、「まあ、一応、音ははずしていなかった。」だそうです。
今後は、こういう事態にも対応できるように、まじめに練習しないといけないな、と思いました。

歯周病対策

永久歯は乳歯と同様に、ある一定の年齢になると、自然に抜けるものだと思っていました。
歯科医院に行って、それが大間違いであることを指摘されました。
(歯科衛生士さんに笑われました。)
永久歯が抜けるのは、歯周病が原因なのだそうです。
だから、歯周病にならなければひとりでに歯が抜けることは基本的にない、ということです。
最近の歯医者さんは、歯の治療よりも虫歯になったり歯周病になったりしないように
予防に力を入れているようです。
歯の磨き方を何度も指導されています。
またできたら定期的に歯石を除去しに歯科医院に行くと、歯周病を防ぐことができるらしいです。
入れ歯で食物を食べてもおいしくないそうです。
できたら死ぬまで自分の歯で噛みたいものです。
歯周病の予防のために、歯みがきを丁寧にやることにしました。

脚線美

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女性フィギアスケート選手の足は本当にきれいです。
またバレリーナや女性ラテンダンサーもほれぼれするような脚線美を誇っています。
私が男性だから、彼女たちの足に魅了されるのかな、と思っていたのですが、どうもそうではないようです。
男性コメディバレエの「グランディーババレエ団」に属する男性ダンサーたちのポスターを見ると
彼らの足もやっぱり美しいと思いました。
贅肉を殺ぎ落とし、鍛え上げられた足は、それが男のものであれ、女のものであれ、見る者を魅了するのだと思います。
また筋肉が適度についた足で、体を支えている姿には、安定感が感じられます。
最近の日本人は足腰が弱くなっています。
スポーツやダンスによって足を鍛えることは大切なことだと思います。
今の日本は良い方向へ向かっているのか、悪い方向へ向かっているのか?
人によっていろんな考え方があると思いますが、
この本を読む限り、どうも悪い方へ向かっているような気がします。
私が若い頃、職場には派遣社員とか請負社員なんていませんでした。
就職したらとりあえず、みんな正社員になれました。
このことだけを見ても、確実に社会に格差が生まれています。
言い方を変えれば、日本人がいくつかの階層に分断されつつあります。
同じ民族がそのように階層に分かれた場合、果たして民族としての一体感は保てるのでしょうか。
裕福な人と貧乏な人が対立して社会が安定感を失うような気がします。
みんな平等の社会主義がいいとは思いませんが、大きすぎる経済格差は人々の心を荒廃させていくと思います。