ウェイカーズの感想(バレエの先生編) | バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

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ダンサー専門セラピストが、バレエをもっと楽しむためヒント(解剖学など)をお届けします。

バレエセラピストの
Yoshieです^^

今日の午前8時から、

いよいよ軸と足のワークショップ
申し込みが開始となっています。

今朝は、講師の陽子さん
記事をご紹介します。

陽子さんは1〜2ヶ月に一度

東京のデパルクバレエスタジオ
さんに出張しての

ヤムナのセミナーを
されています。


*********************************

(渡辺陽子)


子供たちの足は柔らかいから
きっと痛くないはず。

初めてジュニアさん向けに
ヤムナフットフィットネスの

ワークショップを実施する前、

わたしはそのように
考えていました。

ですが、、、

想像とは全然違っていました!


以下 ワークショップを
開催してくださった

デパルクバレエスクールの
かおり先生が

フェイスブックに投稿して
くださった記事
から

※※以下 本文より抜粋※※

ヤムナ フットウェイカーズの
WSを開催しました。

みんなの「痛〜いっ」の叫び声が
スタジオのあちこちから
聞こえます。

外反母趾の子は
相当痛いみたい。

でも、これでアーチがつぶれて
いる所をリリースして、

足裏の感覚がよくなります。

ルルベも高くなるし、
アレグロもやりやすくなる。


 中略

足の骨がバラバラに
使えるようになると 

こんなに楽なことはないので

わたしはウェイカーズ無しでは
もう生きられなくなりました
(笑)

それくらい大事。


※※ 以上 ※※


現代の子供たちの足は
機能性の良い靴に守られて

足本来の機能をはたしていません。

そして、子供のうちから偏平足、
外反母趾、浮指、 

様々な足の問題を抱えています.

足の筋力不足はただでさえ
深刻な問題なのに、

バレエダンサーが
その問題を抱えたまま
ポワントを履くと、、、

考えただけでも
その先は想像がつきますよね?


脅かすわけではないのですが、
ダンサーならなおさら

足の重要性について
もっと関心を持って欲しいと

心から願っています。


初めてヤムナフットフィットネスを
体験してくださった かおり先生は

「ヤムナは自分でかなりのケアが
出来るので 
 
私は本当にダンサー向けだと
思っています。

そして 今回私も初のフット
ウェイカーズに挑戦!
 
この素晴らしさに 

いくら筋トレしても
リリースしないと使えない

ってことが改めてよく
分かりました。」


とも SNSで記事にして
くださっています。


まずはウェイカーズでしっかりと
足を目覚めさせてあげましょう!

あなたの可能性がもっともっと
広がるはずです。


足を目覚めさせたいなら




9月11日(日)
ジュニアのための「軸」と「足」

(残席わずか)




9月10日(土) 19時〜
アニバーサリーパーティー
新しい「わたし」へ








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