「大人バレエ」の限界をぶっ壊せ! | バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

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ダンサー専門セラピストが、バレエをもっと楽しむためヒント(解剖学など)をお届けします。

ダンサー専門トレーナーのYoshieです。

タイトルを見ていただいたらわかるように
今日の内容は、ちょっと過激です。。

読みたくない方は、どうぞここで
「戻る」ボタンを押してくださいね。

ご理解いただける方だけ、下へどうぞ^^




あらためまして、おはようございます。

わたしはダンサー専門トレーナー
として活動していますが、

バレエを楽しむ、大人のバレエダンサー
でもあります。


最近、「大人からバレエを始めた本気の人」を
どう表現したらいいのかな?

って、悩むことがよくあるのです。。


じつは「大人バレエ」という言葉は
あまり好きではありません。

いろいろな人のブログやコメントを見ていると
そう思っている人も多いみたいですね。



「大人バレエ」なんてバレエはありません!

だって、「ジュニアバレエ」や「プロバレエ」
という言葉はないじゃないですか!


3歳から始めても、大人から始めても
「バレエ」は「バレエ」。

同じモノのはずなのです。



もちろん、大人から始めた人は、3歳から
始めた人と同じことはできません。

3歳からカラダをつくってきた、
バレエダンサーにしかできないこと、

それを目指したら、ケガしちゃいます。


でも、大人から始めた人でも、「本気のバレエ」
したっていいじゃないですか!


誰に迷惑かけるわけじゃないし 笑



美容と健康のため、

ただのストレス発散のためじゃなくて、

「踊るバレエ」。


きちんとバレエダンサーのカラダを作って、
その肉体で自分を表現する。

大人にだって、できると思います!




わたしが「大人バレエ」という言葉を使うときは
決まって、いいわけするときです。


師匠に「腹斜筋の力が足りないよ!」と言われて

「だって、大人バレエなんだから、そこまで
 しなくていいんじゃない!?」

って、いいわけする自分がいます。。


でもそれじゃあ、いつまでたっても
「大人バレエ」のまま。


もう、「大人バレエ」をいいわけにして
逃げるのはやめます!

腹斜筋の筋トレもします!



「大人バレエ」の限界は、
自分でぶち壊すしかないのです!




限界をぶっ壊せ!

あなたもご一緒にいかがですか?
^^

ダンサーのレスキー隊
Yoshie