バリ島七転び八起き

バリ島に嫁いで暮らしてゆく中で起こる様々な出来事を描いた生活記録絵日記です。言葉、文化、習慣の違う人達との暮らしはとにかくビックリする事ばかり。ことごとく固定概念を壊されながら葛藤を繰り返す中で何かに気づき、ちょっとづつ前へ進み歩いている奮闘記です。


テーマ:
こんにちは。
読みに来てくれて、ありがとうございます。<(_ _)>
今日はちょっとヘビーなタイトルですが、お付き合い下さい。
それは9.11に話はさかのぼります。

2001年9月11日、アメリカで大きな同時多発テロ事件が起きましたよね。当時の私は既にバリで暮らしていて、長男を妊娠中でした。あの時はネットも出来ていて、私は友達からのメールで事件を知りました。



それから、1年1ヵ月後の2002年10月12日、今度はこのバリ島で爆弾テロ事件が起こりました。私達はバトゥブランに住んでいて、息子のハルキが生後8ヵ月の時。クタ迄は車で45分もかかる距離だけれど、私は確かに爆発音が聞こえました。



音は聞こえていたものの、事件を知ったのは翌日。ローカルテレビ局のバリTVは、遺体を映さないと言うルールもなければ、モザイクをかけて放送すると言う事もしなかったので、悲惨で無惨きまわりない状況が、そのまんま放送されていました。



はじめは、ただただショック。そのうち色んな感情が込み上げてきました。こんな大惨事が起きた所なんて、当然お客さんは来ません。観光業で潤っているバリ島は大打撃です。営業停止になったホテルもあったし、ガイドのアリさんは3ヵ月間は全く仕事がなく、と言う事はもちろん収入もゼロでした。みんな、大変でした。



しばらくして、地区から大きな浄化の儀式があると、通知がありました。



沢山の犠牲者を出して、こんな悲惨な状況に陥ったバリ島。でもだからこそ祈るバリヒンズーの人達。怒りや悲しみを“祈り“に変え、神様にゆだねたこここの人達。正直言って、普通こんな事できないです。“なんて素晴らしい人達なんだろう!“ 私はここの人達が大好きになりました。まさに真っ暗の中で見つけた希望の光でした。



これがバリ島以外の島なら間違いないなく暴動です。でもバリヒンズーの人達は、自身を反省して祈ったんです!世界中でテロ事件が起きている今だからこそ、自分自身の内側に目を向ける時なのかもしれません。



バリヒンズーの人達の精神意識の高さには、あっぱれです。だからここはとっても居心地がいい。世界平和と言うと漠然としてしまうけれど、殺伐とした世の中だからこそ、自分や自分の一番近くにいる人をまず大切にしていく事が、大事なんだと思います。自分平和→身近な人平和→それが世界平和に繋がる一番の近道だと私は心底、思います。

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