実は2週間ほど前、おじいちゃん(義母のお父さん)がなくなりました。
家が近く、よく遊びに来てましたが、
本当に優しくて素敵なおじいちゃんでした。
今住んでいる土地もおじいちゃんのもの。
無償で住んで良いといってくれていました。
おばあちゃんは以前は日本人の私をよそ者扱いしていましたが、
今では会えば日本人のお嫁さんって笑顔で迎えてくれるようになりました。
子供のお祭りのお供え物もおばあちゃんが作ってくれたり、
少ないおこずかいで子供に洋服を買ってくれたりしました。
2人ともとても優しくて大好きでした。
おじいちゃんが無くなる前に病院に見に行った時は
もう衰弱していて、ご飯が食べれない状態でした。
もう77歳でバリ人の中では長生きだったと思います。
その前から食べるとすぐ戻してしまっていて、
たまにフレッシュミルクを届けに行ったりしていました。
そして一昨日はお葬式でした
家からサヌールの海まで歩いて行きます。
おじいちゃんの一人の為に何百人という人がおじいちゃんが入った棺桶を
乗せたみこしと一緒に、海の火葬場まで歩いて連れて行きます。
バリ人は葬式が一番の晴れ舞台だといいます。
ガムラン隊の奏でる音楽と共に、おじいちゃんの為に
バイパスもふさいで何キロと歩きます。
以前もイブの妹が亡くなったときに経験しましたが、
今回も感動しました。
そしてバリ人は亡くなったときも霊某者に話を聞きに行くと以前書きましたが、
その時の話でおじいちゃんは今まで表には出さず心の中に貯めていた悲しい気持ちを話しました。
そして最後に、おばあちゃんを大事にして欲しい。
そしていつかおばあちゃんが亡くなる日を待って、
一緒に神様のところへ連れいて行くと言っていたそうです。
話を聞いただけでも泣きそうでした。
本当に優しかったおじいちゃん、おばあちゃんがいくまで、
安らかに平和に暮らしながら待っていてください。
最後に私を家族としてむかえてくれて、優しくしてくれて本当にありがとう。
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