署名の件最新版です。 | kumiko cinta bali ☆バリと日本の架け橋を求めて☆

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私の日々の出来事や、感じたこと、BALIの事など、リアルにお伝えします♪

千葉の海はいま大変な事になっています!

今回の工事についての地域住民への説明会など何もないまま、一宮のサンライズポイントで、またヘッドランド(人口岬)の工事が始まりました。

サンライズの工事が終われば、東浪見、志田下と工事が予定されています。

景観が悪くなるだけではなく、このままでは、この辺りの海はテトラで囲まれてしまい波乗りをする事が出来なくなってしまうかも知れません。  


このままでは一宮から、移住してきた方や、賃貸をしている方、サーファーがいなくなってしまい、一宮内の飲食業、サーフショップ、宿泊施設たくさんの被害が出ると思います。
一宮のゴーストタウン化が進めば、いすみ市も、大きな影響になるでしょう。


これは、最後の私たちのできることだと思います。
現在は既にまっすぐ堤防があり、もし、今回の工事が進みTバーになってしまい、なにかがあればさらにテトラの投入をし、悪循環です。

入れてしまった場合はとるのは難しく、入れる場合の3倍の金額がかかります。
なんとテトラ一個200万。
これから工事費がプラスになります。

子供が遊べない砂浜。

カメが卵をうみに帰ってこれない砂浜。

砂が溜まり太東漁港からはし出船できなくなり、漁師さんも大変です。




そこで、千葉県長生郡一宮町海岸侵食対策事業6号ヘッドランド工事を一時中止する署名をみなさんにご協力していただきたいと思います。


勝手を言って申し訳ありませんが、期間が短く署名用紙郵送期間を無駄にしたくないので、署名用紙、資料等はプリントアウト&コピーをして使っていただけないでしょうか?  

ホームページから署名が出来るように、現在急ピッチで作業を進めていますので、完成したらすぐにご連絡をします。

また、サーフライダーファンデーション、CHPホームページなどからも署名用紙をダウンロード出来ます。

『千葉県長生郡一宮町海岸侵食対策事業6号ヘッドランド工事を一時中止する要望』の署名用紙
CHPホームページ


未完成ヘッドランド(PDF)の資料や、堤防資料は下記からお手数ですがダウンロードしてください
資料のZIPファイルのダウンロードはこちらから


 2月20日に一度まとめて、集まった署名を前原国土交通大臣、森田千葉県知事、玉川一宮町長に提出する予定ですので、お手数をお掛けして申し訳ありませんが、それまでに下記の緊急準備室宛まで集まった署名を郵送していただけると助かります。

工事のスピードが凄く早いので、早急に工事中止の要望書を国土交通省、千葉県、一宮町に提出して、地域住民への説明会が行われるまで工事をなんとか一時ストップさせて、その間に代替案などの模索や、今後の対策を皆で考えていきます。

この活動は、ただやみくもに工事の中止を求めるのではなく、皆が情報を共有、納得をし、また本当に九十九里浜を守れる最良の方法を模索し、国・県・町などの行政に提案していくための活動です。そして九十九里浜でおこなわれる工事を、日本全国で今後おこなわれるであろう同様の工事の成功事例として役立てていければとも考えています。


詳しい内容・要望などのお問い合わせは下記までお願いします。



一宮の海岸環境を考える会代表
小松直之緊急準備室

〒299-4303 千葉県長生郡一宮町東浪見7428-3
TEL&FAX 0475-42-1173
kaigan@marvelosu-jp.com

または、私宛に連絡を下さい。よろしくお願いします。



私のブログをみてくれているかた、私のページをURLで貼っていただけたり、コピペしていただき、どんどん皆様に広めていっていただけたら幸いです。


現在、住民の方々さえ、知らない方がたくさんいらっしゃると思います。
いまこそ、みなさんで立ち上がり、協力していただきたいと思います。

長文になりましたが、宜しくお願い申し上げます。