ある患者さんが「落花生の苗を植えてあげましょう!」、

ということで、何時か何時かとお待ちしていましたが、

本日、軽ワゴンに鍬など園芸道具フルセットを積まれて、

落花生とトウモロコシの苗を持ってこられました。

 

診察の間に、ふと庭に目をやると、

すでに畝が出来上がっているではありませんか!

 

さすがプロの手際!

畝ができ上がっていました。

 

周囲には水はけを良くする溝が掘ってあるし、

内側は土が盛り上げられて、細かく土が砕かれています。

肥料もすでに撒かれている様子です。

本当に、あっという間に畝が作られていました。

 

私がお手伝いできたのは、

落花生とトウモロコシの苗を植えることと、

カラスよけのために、

庭の隅に生えている竹を切って、

畝の角に立て、釣り糸を張る作業だけでした。

一段楽して、コーヒーをお出しして、

処置を終えて庭に出てみると、

もうすでに帰られた後でした。

 

土の耕しから、畝づくりまでやっていただいて、

お礼をお伝えしなきゃいけなかったのにえーん


この次に来られるまでは、

せっせと水やりに励むことにします。

 

 

 

 

落花生の苗です。

 

 

 

 

 

 

 

トウモロコシの苗。

 

 

 

さてさて初めての落花生とトウモロコシは、

上手く育ってくれるでしょうか?

 

 

 

 

 

二重にするには埋没か切開か?

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そりゃあ、まぶたの皮膚内に残ってしまうナイロン糸の長さを考えると、

ナイロン糸といっても異物には違いないから、

少ないほうがいいに決まっています。

 

埋没法の場合には、

切らないですむ代わりに糸が、

まぶたと目の内側の軟骨様の組織である瞼板を結ぶ必要があり、

必然的に瞼の中に残る糸が長くなります。

ラインが消えないようにと、

瞼の中を往復するくらいにやたらと長く糸を残す Drもおられるようですが、

論外で、そうまでするんだったら切開法をすべきでしょう。

瞼の中を蛇みたいにウロチョロしているなんて気持ちが悪い!ゲッソリ

 

切開法の場合には、

瞼を切ってあるので、瞼の皮膚の内側と瞼板前組織を3ヶ所留めるだけです。

表側の切開部は縫合はするものの、

1週後には抜糸を行いますから縫合糸は残りません。

 

あえて埋没法をするとすれば、

二重のラインについて迷っている場合だけでしょうね。

 

 

 

 

不適切な粉瘤処置による瘢痕

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肩の粉瘤の再発で来られましたが、

前回に化膿した時の粉瘤処置が不適切だったのか?

傷跡が目立っています。

ケロイドというよりは治癒に時間がかかったせいで、

肥厚性瘢痕となったのでしょう。

 

形成外科で手術されたそうですが、

それにしては傷が目立っています。

炎症が強くて治癒に時間がかかってしまったのかもしれませんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この方の場合は傷跡も修正したいけれど、

何よりも粉瘤が再発しているので粉瘤を摘出したいのですが、

傷跡を含めて手術すると、

傷の幅があるために長い傷跡になります。

 

そこで、

陥凹している部分を含めた最小限の傷で粉瘤を摘出し、

残っている瘢痕部は、

ケナコルト注射やエクラープラスターテープなどによって、

保存的治療をしようと考えます。

 

瘢痕を含めて摘出してもいいのですが、

紡錘形に切除するために傷が長くなることと、

女性の肩という繊細な部位でもあるので、

傷を小さくするというのが第一と考えます。