しゃちょうのブログ。

シンガーソングライターの平松新のブログです。音楽・料理・写真などについて綴っています。


テーマ:

ちょこっとハモり講座第2回。

今回は「パン」。



■パン

音の定位という意味で、楽器や音色などをL~Rのどこに配置するかによって音の聞こえや印象が変わってきます。

今回はオーソドックスなものから、

面白いハモりの配置の仕方までいくつか紹介します。


センターのボーカルに対して、

ChoA=高いハモり、ChoB=低いハモりと考えて説明します。



Pan00


まずはハモりの一番基本の形。

ボーカルを挟んで左右対称にコーラスを挟む方法。


センターからコーラスを離しすぎると、ボーカルとうまく混ざらなくなったり、

オケの他の楽器とぶつかったりするので注意しましょう。

コーラスが「ウー」とか「アー」もしくは単独のメロディラインの時は

逆にセンターから離した方が広がるのでオススメ。


僕はボーカルとコーラスだけの2和音の時によく使います。

コーラスをダブルにしない時は、

ボーカルの邪魔をしないようコーラスの音量を下げて

センターにコーラスを持ってくるやり方もあります。



Pan01


次に3和音の時のパンの割り振り方。
高いハモりを左に、低いハモりを右に振っています。


高いハモと低いハモの位置を逆転させてもいいですが

基本的にはこれだと思います。


図のように、ダブルにしたコーラスパートを微妙に左右にずらすとさらに広がります。

でもあまり広げすぎると色んなものとぶつかるので、ほどほどにね!




Pan03


低いハモりを高いハモりで包むように配置して、

自然にコーラスが広がるような割り振り方。

これもよく使われます。





Pan02


最後に、僕がニコニコであげていたときに使っていた方法です。


まず、高いハモ1を左に、低いハモ1を右に振ります。

次にダブルで録った高いハモ2と低いハモ2を

音量を下げてさっきの振り分けとは逆に配置します。


こうすることによって、高いハモと低いハモ、ボーカルが

思いっきり混ざり合って重厚なコーラスになります。


ダブルの片方の音量を下げたのは、大きくすると悪目立ちするためです。

あくまでダブルの片方は

ボーカルとコーラスを溶け込ませるための「のり」として使っています。


このやり方はラピュタ組曲を歌う時に試行錯誤して自分で編み出しましたが、たぶんもう今までに誰かが実践しているじゃないかなと思います。


でもこのハモり方、

やりすぎると社長のコーラスみたいにしつこくなるから気をつけてね☆





第2回はこんな感じ。

次は何をやろうかなぁ(^ω^)



話は変わりますが、

おととい7月8日は僕がニコニコに初めてUPしてから一周年の日でした。

僕自身強い思い入れはなかったのですが、

たくさんの方から祝って頂き、本当にうれしかったです。

祝ってくださった皆さん、ありがとうございました!!!



ハモりと言えばこの曲が気持ち良すぎるので必聴です。

【ニコニコ動画】福耳 - 星のかけらを探しに行こう Again

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