ブログを引越しました☆

テーマ:

この度、BAJのミャンマー駐在員のブログをこちらに引っ越しました↓

http://bajmyanmar.blog.fc2.com/


これからも末永く、ご愛読いただけるとありがたいです。

どうぞ宜しくお願いします☆

AD

6年勤続表彰

テーマ:

BAJミャンマーでは、6年勤続表彰というイベントが1年に一度あります。

長くBAJに貢献してくれたスタッフに対しての感謝を示すイベントで感謝状とプレゼントが授与されます。

何故、6年?と思われますよね。気づいた時に一番古株のスタッフが6年勤続を既に超えていたとか(笑)


とにかく、このイベント、とてもスタッフから評判がいいのです。期待が大きいです。感謝状なんてお金出してでも買いたいくらい。

今回、画期的だったのは、6周年のカウント基準が変更になったこと。BAJには、一旦、退職してまた戻ってきてくれるスタッフもいるのです。ですので、6年『継続』勤続であるか、勤続年数が『合計』で6年かによって対象者となるかどうかが分かれます。これまで、『継続』と規定があったため、長年、BAJに貢献していながら受賞をのがしていたスタッフもちらほら。


今回から、勤続年数が『合計』で6年以上というふうにカウント基準を変更したのでミャンマー全体8事務所から22人の受賞者が。うち8人はヤンゴンでの授賞式に参加。チャウパドン事務所からは、地質調査チームリーダーとトラクター運転手のあわせて2名が受賞しました。



ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記-6年勤続
今年のプレゼントは、BAJロゴ入りのちょっといいボールペンです。これからも、多くのスタッフが6年勤続表彰を受賞できるよう頑張ってほしいですね。

AD

先週は、現場から続々とスタッフがヤンゴンにあがってきました。恒例となりつつあるマネジメントチームミーティングに参加するためです。3日間かけてヤンゴンで各事業のレビューと中期計画について話し合われました。


ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記


日本人とミャンマー人あわせて25人が会議に参加し、いろいろなことが共有され、決まったこともありペンディング事項もありです。現場事務所で目の前の仕事に追われるスタッフにとっては、他事務所との仲間と会っての情報交換したり励ましあえる貴重なチャンスでもあります。


ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記


その他にも全体での物資調達ガイドライン勉強会や東京事務所で作成予定にしているBAJ行動指針についてのアイデアを出し合うワークショップも行われました。スタッフ一同、BAJらしさや現場での優先事項、将来の夢などについて語り合える貴重な時間となりました。


AD

中央乾燥地域で既存井戸の修繕のニーズが高まっていることは、過去、何回かブログを通してもお伝えしてきました。どの井戸も20~30年使用していることから、(中には40年以上使用している井戸もあります)色々な不具合が生じているのが原因です。


主な故障原因としてあげられるのは、パーツの老朽化です。

修繕作業の内容を見てみると、老朽化したパーツを交換したり、パーツが井戸孔で脱落したものをひっぱり上げたりといった作業がメインです。うち、より深刻なケースというのが砂の巻上げ現象がおこっている井戸です。

この主な原因は、何らかの理由で(井戸孔の底に設置されているスクリーン(取水部分)が老朽化、破損し、そこから)外部の砂が井戸孔底に入り込んで来てることがあげられます。地上に砂と水が一緒にあがってくるのですが、設置されている揚水ポンプは砂が混じると破損するのでやっかいなのです。


この砂の巻上げ現象で井戸が頻繁に故障し、頭を悩ます村人が多いことから、今回、2ヶ月間、集中して2本の井戸を砂の巻上げ現象を解消する方法を模索するパイロットプロジェクトを立ち上げました。

井戸孔の深さ200m前後で起こっていることを実験データや理論で総合しながら、対策を模索しますから容易ではありません。が、うまくいけば、多くの村に解決の糸口を提案することができます。


ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記
日本人の専門家1名とBAJの修繕チームの挑戦がこの2ヶ月間続いています。

ラッピングタクシー

テーマ:

ヤンゴン事務所は、現場の事務所とちがって独自の予算を確保するのが難しいという事情があります。というのも、各現場事務所は、プロジェクトに対してそれぞれのドナーから予算をもらい事業を実施しますが、たいていのドナーは現場事務所の管理費や事業費をカバーすることはあっても、東京本部事務所やヤンゴン事務所といった団体の業務をとりまとめる中央には予算をつけてくれないのが実情です。


ということで、ヤンゴン事務所は、各事業の調整を行ったり、地方にない物の物資調達や役所とのやりとりなど重要な業務を担っている割には、日々、肩身の狭い思いをしているのです。つい先日も、ヤンゴン事務所用に3台の車両を確保しているのですが、予算削減するために2台にし、スタッフの送迎のみに1台のタクシーを使用して
みようということになりました。ドナーや役所へ出向くときは、タクシーより団体のロゴがはいった、なるべく見栄えのいい車両のほうが、ミャンマーの場合はベターです。


それで、登場したのがこのタクシー。ミャンマーのタクシーは日本の大昔の中古車が主流で、窓がしまらないもの、床がぬけているもの、骨組みだけで走っているのでは?というようなボロ車が多いです。これは、最近、少しでまわってきたラッピングタクシー。タクシー運転手には、広告主から年間2万5千円程度支払われます。このタクシーは歯磨き粉の宣伝中。

ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記


これまで3台の車両で仕事をまわしてきたヤンゴン事務所ですが、日中の業務を2台でやりくりできるか試験期間が始まりました。



焼き立てパン

テーマ:

最近、近所のティーショップで美味しいものを見つけ、はまってます。


通常、ミャンマーのティーショップで食べられるパン系のものは、サモサとか山羊肉のミートパイなどが主流なのですが、油っぽくて毎日は食べられません。このティーショップでは、日本でいうあんぱん(黄色い餡ですが)、クリームパン、ソーセージロールが毎朝、大きなオーブンで焼きあがります。1個20円程度。


因みに、今日の朝ごはんは、ミャンマーの典型的な朝ごはんになる「モヒンガー(なまずでだしをとった汁と麺)、あひるのたまご付」と「お気に入りのぱん」と「ライムジュース」です。食べた分だけ精算します。やきたてのパンにありつける日は幸せな気分に。



ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記


でも、日本米、焼き魚、納豆、お味噌汁・・・そんな朝ごはんも恋しい・・・。

社員のみなさまと会長のご寄付により、ワタベウェディングさまによる初めての小学校建設が6月に始まりました。ワタベウェディングさまからは、2008年に、この村へ井戸もご寄付いただいています。

村の協力・参加度合いも良く、井戸がよく維持管理されているのに感心し、会長が小学校建設も支援したいと申し出てくださったいきさつがありました。


今現在、作業は全体工程の65%が完成。

村人たちは、積極的に資材を集めたり、毎日、交代で10名のワーカーを提供してくれたりしており、作業は着々と進んでいます。


校舎の特徴としては、ここ特有の暑さ対策として、近くのポッパ山で採取される石から作られたブロック塀(通常はレンガ)を校舎の壁に使用していることです。壁に空間をいれることにより暑さがこもるのを避ける工夫をしています。今まで見たこともない立派な校舎が日々建設されていくのを見て、早くも学校完成の期待とワタベウェディングのみなさまへの感謝のことばが続々と届いています。


ミャンマーで活動するNGO駐在員の日記-TS小学校

昨日、ミレニアム開発目標(MDGs)を啓発するフォトコンテストについての記事をアップしましたが、ミレニアム開発目標について少し説明したいと思います。

世界のすべての国々、主要な開発機関が合意した将来の青写真で2015年を達成期限として8つの目標を掲げました。


1. 極度の貧困と飢餓の撲滅
2. 普遍的な初等教育の達成
3. ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
4. 幼児死亡率の引き下げ
5. 妊産婦の健康状態の改善
6. HIV/エイズ、マラリアその他の疾病の蔓延防止
7. 環境の持続可能性の確保
8. 開発のためのグローバル・パートナーシップの構築


この8つの目標下に18のターゲットがカバーされています。

BAJの写真がエントリーされた給水事業は、目標の中の7番目『環境の持続可能性の確保』の中に属し『2015年までに、安全な飲料水及び衛生施設を継続的に利用できない人々の割合を半減する。』に貢献しています。


そのほか、BAJが行う活動は、どれもこの8つの目標に貢献しています。

先日、ミャンマーでは、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成は、困難だという見通しが書かれているジャーナルを見かけました。ミャンマーは特に外国からの国民一人あたり援助が最低で北朝鮮より少ないといわれています。それには、政治的な要因が大きく、欧米による制裁が事態をより複雑にしているとも言われています。


大きな力には及ばないけれど、まだまだ私達NGOにできることはたくさんあると感じている今日この頃です。

ミレニアム開発目標(MDGs)を啓発するフォトコンテストが行われています。
『世界を写そう:私たちは貧困をおわらせる(正式名称Picture This: We Can End Poverty)国連開発計画、国連広報局、AFP財団、とオリンパス(株)が共同で開催中。


BAJで行う活動の中から、中央乾燥地域の給水事業の写真3枚がエントリーされました。

是非、クリックお願いします。そして、投票も!!


写真① Shower of Life - Inochi no Mizu
http://undp2010.strutta.com/entries#67838


写真② Shower of Life - Inochi no Mizu 2
http://undp2010.strutta.com/entries#67840


写真③ Shower of Life - Inochi no Mizu 3
http://undp2010.strutta.com/entries#67841


2週間弱で投票が締め切りますので、ご友人やご家族にもお声をおかけください。

どうぞよろしくお願いしますseisei

つい2日前に入院したヤンゴン事務所夜番の警備員が金曜日の夕方、亡くなったとの連絡がありました。

直接の死因は、まだはっきりしていませんが、肺がんだったとも聞いています。
勤め始めて1年ほどとそれほど長い勤務ではなく、夜番担当ということで、あまり会う機会は多かったとは言えませんが、事務所のセキュリティを確保してくれていた大事な仲間でした。


医療技術の遅れに加え、医療制度の欠如、人々の健康管理に関する知識不足などが重なり、ここにいると人の命があっという間に消えてゆきます。
医療技術が発達している日本のように、寿命もなく生かされてしまうことも辛いのですが、あまりにも若い死に直面するとやりきれません。


故人のご冥福をお祈りいたします。