Sat, July 01, 2006

逃げ勝つ時代の到来は許されない

テーマ:特集

逃げ勝つ時代の到来は許されない。

昨晩行われたW杯のアルゼンチン対ドイツの試合。

試合結果は1-1(PK2-4)でのドイツの勝利。

結果を見れば強豪国同士がすばらしい試合を展開したかのように思われる。

だが、実際の試合はそれとは程遠いものだった。

ドイツはこれまでの4試合を攻め勝って来た。

スーパーゴールも生まれ、自国開催ということもありベスト8に残ったチームの中で最も勢いのあるチームと言っても間違いないだろう。

「ドイツのサッカーはおもしろい。」

と思った人も少なくないだろう。

対するアルゼンチンは1試合目はペケルマン監督の弱気な采配が垣間見え、1点を守りに行く最悪な展開。

それでも何とか勝利をおさめ、2試合目以降は人が変わったような積極的な采配をみせ、世界を魅了するチームを作り上げてきた。

ブラジルの監督に「アルゼンチンサッカーに感銘をうけた」と言わしめるほどである。

リケルメ、アイマール、サビオラ、テベス、クレスポ、メッシと攻撃陣には癖の強い主役がそろい踏み。

この攻撃陣が魅力的な攻撃を展開し、とにかく攻め勝って来たのがアルゼンチンだった。

こんな2チームの戦いは意外な展開を見せることになる。

これまでの攻めきる姿勢がウソのように守りを固めるドイツ代表。

これに攻めあぐねながらも、攻撃の手を緩めず、攻め続けることでドイツに攻撃をする暇を与えないアルゼンチン。

前半は完全にこういった試合が展開された。

支配率がアルゼンチン65%、ドイツ35%という驚きの前半も特にチャンスシーンも生まれずに終わることとなった。

後半開始早々、リケルメのCKをアジャラがあわせて先制をしたのはアルゼンチン。

ここまで守り続けてきたドイツが攻撃を開始する。

ここからはそれなりに面白い試合が展開されると思ってまもなくアルゼンチンのペケルマン監督はW杯1試合目に戻ったかのような弱気な采配。

王様リケルメをピッチの外に追いやって守備を固める最悪の展開。

案の定後半35分に追いつかれ延長へ。

延長はそれなりの試合をした両チームですが均衡は破れずPK戦へ。

攻撃サッカーを売りとする両チームの試合は2人の小心者のおかげでくそ試合に。

決勝トーナメントで守り勝つことは至難の技であり、最後まで攻めきるチームだけが金色の宝物を手にしてきた過去を誰もが知っているはずなのに。

いつになってもW杯では逃げ勝つ時代の到来は許されない

攻めて、攻めて、攻めて観客を魅了するチームこそが優勝を手にできるのである。

サッカーの祭典は最高のジンクスを持っているのである。

全てのサッカー選手が目指す黄金に輝くトロフィーは誰の手に掲げられることになるのであろうか。


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Thu, April 20, 2006

球界一のエンターテイナー引退へ。

テーマ:特集

日本ハムの顔でもある新庄剛志の引退宣言がとびだしましたね。

メジャーリーグで活躍したこともありましたし、非常に人気の高い選手ですね。

それだけに悲しんでいる人は多いのではないでしょうか。

強肩で、俊足の守備の達人でもある新庄。

ゴールデングラブ賞とベストナインを何度か受賞していますね。

打撃に関しても、好不調の波は激しいものの、チャンスに強く、ホームランも打つ事もそれほどめずらしくありません。

その見事な肉体と、整った顔立ちで女性からの人気も高いですね。

さらに彼は独特のキャラクターで、試合以外の面でもファンを楽しませることのできる数少ない選手だったと思います。

黙って行動で見せるという選手も多い中、球界でもっともエンターテイメント性を求めた選手だったことはまちがいないでしょう。

これこそが、ファンが最もひかれた点だったのかもしれません。

彼についてのエピソードもいろいろ聞いたことがあります。

小学生時代に8回交通事故に遭っているという驚かされるエピソードは有名ですね。

普通の外野フライもジャンピングキャッチするという守備スタイルも彼のトレードマークのひとつでしたが、非難の声を浴びることもありました。

巨人戦で敬遠球をサヨナラヒットしたこともあり、そのときのお立ち台で、「明日も勝つ!」といったが翌日から13連敗という散々な結果に。

野球とは少し離れますが、CM出演や、ファッション雑誌への掲載も多く、2001年度ベストドレッサー賞を受賞したこともありました。

迷った際には鉛筆を転がして答えを選分事などをして、「クイズ$ミリオネア」で、15問全問正解、賞金1000万円を獲得という脅威の運の強さを発揮したこともあしましたね。

着ぐるみを着ることも彼のパフォーマンスのひとつで、その日の試合の勝率が8割だというのだからおどろかされました。

始球式のボールを打つことも有名なパフォーマンスですね。

こんな心にのこるエピソードをいくつも生んだ選手が引退するのですから、とても残念ですね。

彼がここまで球界にした貢献ははかりしれません。

残りのシーズンでの彼の活躍を目に焼き付けたいですね。
 

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Fri, April 07, 2006

阪神金本が目指すカル・リプケンとは。

テーマ:特集

金本知憲が挑戦する世界記録を保持するカル・リプケンとは。

1960824日、アメリカ、メリーランド州に生まれた元メジャーリーガー。

ポジションはショートとサードを守っていました。

現役時代の全てをボルチモア・オリオールズで過ごした現代では数少ないフランチャイズ・プレーヤーとしても有名ですね。

今回「世界の鉄人」となった金本ですが、まだ本当の世界の鉄人はリプケンといっても過言ではないでしょう。

1982530日から1998920日までの15年間にわたり、2632試合連続出場という「前代未聞」の大記録を成し遂げます。

むしろ「空前絶後」という言葉がふさわしいのかもしれません。

そしてこの中で199596日にニューヨーク・ヤンキースの元一塁手ルー・ゲーリッグが作った2130試合連続出場のメジャーリーグ記録を56年ぶりに塗り替えます。

さらに翌1996612日には日本の広島東洋カープの元三塁手衣笠祥雄が作った世界記録2215試合連続試合出場記録も塗り替えたのです。

そして今回阪神の金本が挑戦する記録である、8243イニング連続出場(903試合連続フルイニング出場)もこの間の1982年の65日から1987914日までに作られました。

連続試合出場記録がクローズアップされるリプケンですが、通算3184安打、431本塁打とバッティングでも優れた成績を残しており、カール・ヤストレムスキー以来のアメリカン・リーグのみで3000本安打&400本塁打の記録をも達成しています。

2001年には最後のオールスターゲーム出場を果たし、遊撃手のスーパースター、アレックス・ロドリゲスがポジションを譲り、リプケンが遊撃手、ロドリゲスが急造三塁手となる場面が見られ、またホームランを打って最後のオールスターゲームでMVPを獲得するという輝かしい過去ももっています。

そしてこのシーズンに引退を果たしました。

さらにリプケンは、各団体への寄付なども積極的におこなっているようで、人間的にもすぐれていることがみうけられます。

今後、彼のもつ数々の記録がやぶられるような歴史的な日が来るのが非常に楽しみです。

 

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Tue, April 04, 2006

日本のスポーツ界に疑問符?

テーマ:特集

長時間練習し、その成果をだす。

そうではなく、短時間に集中して、長時間やった分の練習をおぎなう。

将来の日本のトレーニングはどちらに傾くのか?

もちろん長時間集中できればいいが、そうとはいかない。

だからこの議論が繰り返されてきました。

実はこれまでもスポーツ界でずっと議論され続けてきたこのことが、現在のプロ野球で実験が行われていると言っても過言ではないのです。

今年のカープのキャンプは、ブラウン新監督の方針で大きく様相が変わりました。

カープのキャンプといえば、昔から猛練習で有名です。

実際、朝から日が暮れるまでグラウンドにボールが飛びかい、選手たちは休む暇もなくそれを追いかけていました。

それはピッチャーも例外ではなく、例年ものすごい球数の投げ込みが要求され、去年はなんと2500球だったといいます。

それがどんな効果を生むのかはわかりません。

しかしキャンプは1カ月間で、そのあいだに休日もあることを考えれば、毎日100球を投げる計算となります。

ペナントレース中は、先発して100球を投げれば、中4日ないし5日休養してまた先発するのが現在の常識と考えていいだろう。

それを考えれば、毎日100球というのがいかに苛酷なことかがすぐに分かります。

それをブラウン監督は変えたのです。

とくに、ピッチャーの苛酷な投げ込みに対しては、

「それはピッチングとはいわない。何も考えずただ投げているだけだ」

といって、1人10分、約50球に制限したようです。

ここまでを聞けば、当たり前のことをやったように思えます。

日本のプロ野球の練習は、カープにかぎらず長時間すぎるとは、アメリカからやってくる選手や監督によくいわれることだそうです。

彼らは、長時間だらだらとやるよりも、集中して短時間でやったほうがいいと考えるのが常識であり、それ以外に選択肢を持たない。

実際、アメリカの練習法はそうで、チーム全体で朝から日が暮れるまで合同練習するというようなことはまずない。

それでは足りないと思った場合は、個人で練習すればよいという考えです。

なぜなら、選手はみな個人事業主のプロフェッショナルなのだからと言うこと。

きっと、ブラウン監督もそう考えたのでしょう。

ところが、就任4年目のファイターズのヒルマン監督は、ブラウン監督とまったく反対のことを打ち出してきました。

去年まではブラウン監督と同じように考えていたらしく、ファイターズの全体練習は昼すぎに終わっていました。

ところが、今年はそれが終わるのは午後3時すぎで、そのあとも主力の小笠原や坪井、稲葉らまでが夕方まで特打ちをしたというのです。

それに対するヒルマン監督の答えは以下の通りです。

「この国では多く練習し、投手は投げ込まなければならないということを学んだ」

つまり、これまでは、アメリカ流に短時間で集中して練習し、それで足りない分は選手個人の自主性にまかせるという方法をとってきました。

しかし日本でこれをしていたら野球にならないと気づいたといっているのです。

手取り足取り、ああしろこうしろといいながら、朝から日が暮れるまで練習させないとどうにもならないという事ととらえてもいいのでしょう。

これは日本がプロになるまでも長時間練習を喫する社会だからでしょう。

結果はどちらの監督に吉と出るか分からないが、どちらも日本人として考えさせられる話で、もしかしたら、今後の日本のスポーツ界が少しずつ変わっていくかもしれません。

 

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Tue, April 04, 2006

心に響く最高のサイドストーリー

テーマ:特集

以前書いた「心に焼きつく、最高のサイドストーリー 」を覚えて下さっている方はいるでしょうか。

この記事と直接は関係ないのですが、笑顔が最高に似合う男が再び世界に感動を送ることとなりました。

その舞台はスペイン1部リーグ、リーガエスパニョーラ。

この大舞台で快進撃を続ける強豪バルセロナの人気者ロナウジーニョが、再び心に響くサイドストーリーで世界から絶賛の嵐をあびています。

そしてこの日は、おそらくリーガの試合の中で世界中から最も注目を浴びるクラシコの日でもありました。

ロナウジーニョは試合の前、ある少女と交わした小さな約束を交わしました。

今月の1日、バルセロナで行われたレアル・マドリードとのクラシコ(伝統の一戦)。

先制ゴールを決めたのは少女との約束を交わしたロナウジーニョ。

そのロナウジーニョはゴール後、観客席の少女に両手をかざして手を振るポーズでゴールの喜びを伝えた。

というのもこの少女は耳の不自由な少女でした。

だからこそ手を振ることでこの少女に喜びを伝えたのです。

少女は8歳のバネッサ・イスラムちゃん。

クラシコを前に地元テレビ局の特別番組でロナウジーニョにあこがれるイスラムちゃんと会い「ゴールを決めたら耳の不自由な人たちにも分かる手話で喜びのポーズをやってほしい」とせがまれました。

9万8000人の観衆が詰め掛けた試合は1-1で引き分けたが、前半22分にPKを右隅に決めたロナウジーニョは少女との大事な約束を忘れませんでした。

ロナウジーニョ本人も「世界中の体の不自由な子どもたちと一緒に喜びを分かち合えた」と、今季通算15点目となった思い出のゴールを振り返っていました。

2日付の地元紙は、華麗なロナウジーニョのプレー以上に、その誠実さと優しさを絶賛する話を取り上げたようですね。

全てのスポーツ選手のお手本となるような彼の態度は世界中から絶賛されています。

その実力で動画や、映像にすら価値をうむロナウジーニョのこういった面での活躍も期待したいです。

日本ではクラシコの結果と、今後のリーガの優勝の行方などが中心に伝えられていますが、その影に隠れたこういうサイドストーリーなんかもここに書いていけたらいいなと思っています。

 

 

心に焼きつく、最高のサイドストーリー

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Sun, March 19, 2006

ワールドサッカーが目指す未来形とは。

テーマ:特集

今週もまたスーパーサッカー見ました。

Jリーグは記録ずくめだそうです。

開幕2節で5人がハットトリックと2節で50点は史上最多。

攻撃的なチームが多くなってきていることが感じられますね。

昨シーズンもレッズ、ガンバといった攻撃陣にタレントをそろえたチームが優勝争いを演じました。

今シーズンも我らがレッズは小野、ワシントンといった贅沢すぎるほどの補強を加え、優勝候補に挙げられています。

豪華な攻撃陣には今シーズンも多くのゴールを量産してほしいです。

この攻撃的なチームが増えてきているのは日本だけでしょうか?

これは日本だけには限られたことではないのではないでしょう。

いまや、世界最強といわれるバルサやチェルシーも3トップを採用しています。

もちろん、チェルシーを支えるのは磐石の守備陣であることは間違いありません。

それでも攻撃的なチームが増えていることは間違いないでしょう。

最近のワールドサッカーのスタンダードは3バックより4バック。

枚数だけで見れば、4バックのほうが守備的ですが、多くの人が知るように攻撃的なフォーメーションは3バックではなく4バックです。

もちろん、広域なスペースをカバーできるという意味で4バックをとりいれているチームも多くあります。

チェルシーの4バックの両サイドは他のチームのような攻撃参加をするわけではないですが、そういうチームは多くはないですね。

ここまで、カテナチオと呼ばれてきた鉄壁の守備陣を要し、守備的なチームで世界のトップレベルで戦い続けてきたイタリア代表もかつてないほど攻撃的なチームを作り上げてきたと言われています。

先日行われたドイツとの親善試合も4-1と大勝。

「1-0(ウノ・ゼロ)」が美しいといわれる国民性すら変えるこの「世界的な攻撃的チームへの移行」の流れはどこから来るのか?

これはやはりプロのサッカーがファンを大切にしているということから来るのでしょう。

守備的なチームより攻撃的なチームのほうがサッカーは面白く感じる。

又、攻撃的なチームはそれだけメディアに取り上げられることも多くなるでしょう。

すると必然的にファンが増える。

これがチーム運営にも大きく影響してきます。

もちろん、これが全ての理由ではないでしょう。

しかし大きな理由の1つであることは間違いないと思われます。

昨シーズン、3大リーグを制した、ユーベ、バルサ、チェルシーの3チーム。

その攻撃陣の豪華さも目を引きますが、やはりどのチームもリーグ1といわれる鉄壁の守備陣こそ長いリーグをトップで駆け抜ける大きな理由でしょう。

ここからも分かるように、1発勝負のトーナメントではなく1シーズンをとおして行われるリーグを勝ち続けるには強い守備こそ求められています。

その守備力でセリエAにおいて圧倒的な優勝数をほこるユベントスのホームスタジアムにおいて、試合時の観客数が1万人を割ることがあるということこそ、この証明となる1つの現象といえるでしょう。

守備的なチームと守備が強いチームはもちろん違います。

しかし一般的には攻撃的なチームよりも、守備的なチームの方が守備が強いですね。

これこそプロサッカーに見られる大きな矛盾ですが、われわれファンが求めるのはやはり攻撃的なサッカーでしょう。

そして世界一魅力的と称されるバルセロナのサッカーこそが、世界の目指す未来形なのかもしれませんね。

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Thu, March 02, 2006

King ペレ

テーマ:特集

今回はサッカーの神様ペレについて書きたいと思います。


本名 Edson Arantes do Nascimento(エジソン・アランテス・ド・ナシメント)

誕生日  19401023


ペレは誰もが知るブラジル出身のサッカー選手ですね。

20世紀最高の、というよりはサッカー史上最高といわれる選手です。

現在のサッカー選手と過去の選手を比べるのはナンセンスではありますが、今その映像を見ても彼のすごさがわかります。

彼は「サッカーの神様」「サッカーの王様」とも呼ばれ、ディ・ステファノ、ヨハン・クライフ、フランツ・ベッケンバウアー、ディエゴ・マラドーナとともにスター選手の中でも別格の存在です。

170センチと小柄であるにもかかわらず身体能力は抜群であり、自身より大柄な相手ディフェンダーの激しいタックルにも当たり負けしなかった事はそこまで知られていなかったかもしれません。

ペレのプレースタイルは、「パーフェクトバランス」と称された言葉に集約されています。

ペレは左右の足を完璧に、強弱の差なく使いこなした唯一のプレーヤーであるともいわれており、まさに両利きであり、彼の引退後にもそのレベルの両利きの選手はあらわれていません。

また100m10秒台で走る俊足も持ち合わせ小柄ながら高い打点のヘディングも得意としていました。

さらに試合を決定付ける実力を持った選手でありながら、決して自分勝手で放漫なプレーに走ることは決してなく、自らのゴールを減らしてでも周りの選手の能力を最大限に引き出す献身的なプレイヤーでもありました。

上述のマラドーナやクライフと同じように技術的には完璧で、何よりも静と動の切り替えに長けていたと言われています。

以上のように完璧な選手だが…と普通は落としがあるものですが、人格的にも完成されており人々の尊敬をも集めました。

そして未来永劫打ち破られることは無いといわれる生涯通産1281ゴールの達成も彼の着作った伝説の1つにすぎません。

自らの実力に絶対の自信を持ち、ディエゴ・マラドーナやミシェル・プラティニさえも上回ると自らを評するトータルフットボールの申し子ヨハン・クライフが唯一敗北を認めた相手こそペレであることは有名ですね。

ペレのプレーを見るためにナイジェリアとビアフラの内戦が中断したという驚きの過去があります。

スポーツが平和を作るというものに最も代表される選手かもしれませんね。

ペレの暴言にレッドカードを出した主審が逆に退場を命じられたこともあります。

ユベントスがペレを引き抜こうとした際、白紙の小切手を送ったことも事実です。

映画などである、好きな金額を書いて言いというやつです。

ワールドカップには4大会出場し3度の優勝に貢献しました。

また1995年から3年間、ブラジルのスポーツ大臣を務めました。

これらのすばらしいエピソードを残したペレだからこそ、サッカーの神様といわれたのかもしれませんね。


ペレ

ペレ  ←クリック

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Sun, February 26, 2006

心に焼きつく、最高のサイドストーリー

テーマ:特集

先日チャンピオンズリーグで、決勝トーナメント1回戦で、事実上の決勝戦といわれる、チェルシーvsバルセロナが行われましたね。

白熱した試合は2-1でバルセロナが勝利をおさめました。

この試合の主役は18歳の天才、バルサの30番、リオネル・メッシでした。

そしてもう一人、現在バルサの顔であるロナウジーニョの活躍も相変わらずめだっていましたね。

現在、世界一のスーパースターであるロニーの暖かい逸話を紹介しようと思います。

バルセロナの街を歩いていると、ロナウジーニョがヨーグルトを片手に白い歯をむき出しにして笑っている広告が視界に飛び込んでくるそうです。

今やロナウジーニョはバルセロナの顔であるから当然といえば当然ですね。

2年前、初めてのアジア遠征を試みたFCバルセロナが日本で得た収益は400万ユーロ(約5億3000万円)だといわれています。

そのときロナウジーニョの兄ロベルト・デ・アシスも金策に駆けずりまわっていたようですね。

かわいい弟と契約してくれそうなスポンサーを探していたのだが、ツイていないことに時代はベッカム一色でしたね。

レアル・マドリーにはいろんなスポンサーが群がっていました。

日本遠征の収益も1500万ユーロ(約19億9000万)と、バルサとは桁違い。

日本もスペインも、ベッカム熱で侵されていた時です。

あれから、2年が過ぎた今、ロナウジーニョの代理人を勤める兄のアシスが営業に駆けまわることもなくなりました。

ベッカムとの立場はとっくに逆転している。

それはもちろん、容姿端麗なベッカムとは違い、その技で世界を魅了し続けた結果といっていいでしょう。

ロナウジーニョにはたくさんのスポンサーがつき、いまでは世界各国の新聞、雑誌の表紙にもたびたび登場しています。

パリSG時代、ルイス・フェルナンデス監督に「アッカンベー」と舌を出して反抗していたのが嘘に思えます。

あのムラっけは消え、笑顔が彼のトレードマークにさえなっています。

自然と彼が宣伝する商品の売れ行きも上々。

世界から注目されることで、FCバルセロナの名も世界に馳せる。

カタラン人からすれば、バルサやロナウジーニョが有名になることでカタルーニャも世界に羽ばたく、という意味があるようです。

バルサ=カタルーニャ。

「オレたちゃ、世界でもすぐれたクラブだから」というのが、「すぐれた民族だから」という意味につながると考えているようですね。

もちろん、そうとらえる人も少なからずいるでしょうし、現在バルサに劣等感を感じているほかのクラブのファンはたくさんいるでしょう。

あれだけスペクタクルなサッカーで、常に勝利をもぎ取り続けているわけですから。

そしてその象徴であるロナウジーニョはとにかく陽気です。

ジーコ監督からは伺うことはできませんが、スペインにいるブラジル人選手たちが作り出す雰囲気は、とても賑やかなようです。

彼らの明るさを象徴するもっともなのが、音楽ですね。

ロナウジーニョもロビーニョも、ブラジルの音楽が大好きでギターを弾く才能もあると聞きます。

もちろん、踊らずにはいられないでしょう。

ちょうど、ブラジルではリオのカーニバルの季節です。

チャンピオンズリーグでチェルシーとの大一番を迎えているバルサであっても、ブラジル人たちはロンドンに遠征する前の晩もディスコでリズムをとっているとのことです。

カーニバルに行った気になって、踊り狂っていても不思議ではないですね。

そういう風に体ができているんでしょうね。

それでいて、先週まで累積警告でピッチに立てなかったロナウジーニョは、家の近所のビーチでフィジカルトレーナーと夜のトレーニングもこなしていたそうです。

チームが連敗によって苦しんでいた時期にコンディション維持に励んでいた努力家でもあります。

天才と呼ばれる選手には小生意気という条件が加えられそうなものですが、ロナウジーニョにはそれも当てはまりません。

天才という言葉で片付けるのは最もかわいそうな選手であり、天才という言葉が最も似合う選手でもあります。

ほぼ毎日、レンズ越しに追いかけている地元カメラマンは、ファンの気持ちをあれほど考えている選手もなかなかいないといいます。

プレーだけでなく、人間性も尊敬してしまう、と。

それは、FKからゴールをあげた2月18日のベティス戦後のことでした。

メインスタンドの観客席最前列にはこんな垂れ幕が張り出されていました。

「ロナウジーニョ、ボクの“ダネ”とユニホームを交換して」。

ダネとは彼がCMで宣伝しているカスタード・クリーム。

CMでは客席の少年が持っていたダネとボールを交換してくれ、とロナウジーニョがお願いするわけだが、このシーンが現実と化したわけです。

今回の場合は逆の立場となっていますが。

そんなシーンがスタジアムの1箇所で見られたこの日。

ロナウジーニョはベティスの選手にユニホーム交換を断ると、ロッカールームへと続く道から外れて客席へと歩を進めたそうです。

突如、ユニホームを差し出すロナウジーニョに父親に抱えられた3歳児ぐらいの少年は何が起こったのか不思議な顔でいたけれども、そもそもロナウジーニョは試合中にそのメッセージを読んでいたのだから驚きです。

ユニホーム交換を拒まれた選手も、そして誰もがかんじる、微笑ましい光景でした。

裸のロナウジーニョは少年からもらったダネを手にしてカンプ・ノウを去ったそうです。

世界のトッププレーヤーでありながら、世界一ファンを大切にする選手といっても過言ではなのかもしれません。

ロニーのファンは僕を含め、世界に何千、何万人といるわけですが、そんなロニーが1人のファンを大切にするというこの姿勢が何よりも感動を呼びます。

この姿勢を今後も続け、バッジョを超えるような世界で最も愛される選手になってほしいところです。

 

ユニホーム&ヨーグルト

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Sun, February 05, 2006

ダンクを決める、小さな怪物。

テーマ:特集

NBA、日本人にとってはまさに夢の世界だ。

現在、日本バスケのレベルが年々上がっていることは事実だ。

高校生の全国大会優勝チームにおいて、1年生でレギュラーを張る選手がいる。

もう少しで、NBAに届くのではないか。といわれる選手がいる。

一昔前の日本では本当にありえなかったことだと思う。

しかし、そんな日本人が今現在1人も届かないレベルにあるのが、NBAである。

僕の専門はサッカーですから、少し話はずれるが、現在日本サッカー界では、世界への進出がどんどん進んでいる。

これは日本サッカー界のレベルが上がっているかに他ならない。

日本サッカー協会の力の入れようにも感謝したい。

指導者を指導するための指導者を育てているのはサッカー界くらいであろう。

そのくらい、日本サッカー協会は日本のレベルアップに力を注いでいるのだ。

これと同じくらい日本のバスケットボールのレベルアップも早く見たい。

その1つの基準としてNBAに出場する選手が出てくる事というのがあるのだと思う。

しかし、それにはまだ少し時間がかかるかもしれない。

というのは、NBAには日本人では考えられない怪物が多く存在するからだ。

コービー、オニール、アイバーソンなど、誰もが知っている選手はもちろんのことだ。

有名な話では、プロ契約する前に「ナイキ」と100億円のスポンサー契約をした選手が射るということだ。

彼はマイケル・ジョーダンの再来といわれるくらいの才能の持ち主であるし、その注目度も半端ない。

そんなスーパースターだけを怪物というのではない。

前置きが長くなったが今回紹介する怪物はネイト・ロビンソンである。

ロビンソンは今、ニューヨーク・ニックスでプレーしている。

昨年のドラフトでサンズから1巡目21位指名を受け、サマーリーグではチームの得点王に輝く。

主力のケガもあって、開幕後も出場機会を増やし、スターターに定着した。

平均約20分の出場で、9得点、1.9アシスト。

21歳のルーキーとして、チーム内で着々と地歩を固めている。

特に、46.1%の3P率(リーグ3位)は立派の一言である。

そんな彼を怪物だというにはそれだけの理由がある。

彼の身長はなんと172センチなのだ。

それだけで驚きだろう。

NBAにおいて、172センチで通用するのだろうか!?

と思われる方も多いだろう。

しかし彼のすごさはそこではない。

172センチで悠々とダンクをきめるのである。

その光景は驚きの一言である。

彼が今後NBAで活躍し、スーパースターと呼ばれる日が楽しみである。

そんなNBAで日本人が活躍する日が来るのがたのしみである。

そんな日本人は日本ではもちろん怪物や天才と呼ばれることとなるだろう。

 
ネイト・ロビンソン


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Tue, January 31, 2006

World Cup裏話 part2

テーマ:特集

今回は、ワールドカップについての豆知識を少し書こうと思います。

まずはよく知られていることではありますが、ワールドカップ開催国は初戦では負けないというジンクスがあります。

さらに、W杯開催国は必ずグループリーグを突破するという事実もあります。

前回の日本や韓国もそうでしたね。

この事を考えると、楽なグループリーグに入ったといわれているドイツですが、やはりグループリーグ突破の可能性はかなり高そうですね。

そんなドイツですが、以前にはワールドカップ開催中に、

「ドイツ政府がドイツチームの試合があるときは宿題をだしてはいけない(小・中学校)

というお触れをだしたことがあるそうです。

サッカーにかける国民性が伝わってくるようなお触書ですが、少しうらやましい気もしますね。

日本もこれくらいスポーツに対して熱くなれる国になってほしいです。

今までワールドカップを手にした国のほとんどが、サッカーに対してとても情熱のある国ばかりだということも事実ですしね。

そんなワールドカップで、両チームが同じユニホームでグラウンドに現れたことがあるようですね。

今ではありえないですし、もちろん過去にあったことにもとても驚かされます。

国連の加盟国よりも多い加盟国をもつFIFAが主催する世界最高のサッカーの祭典ワールドカップでそんなことが起きたのは本当にびっくりです。

世界の国々があの栄光のトロフィーを掲げようと戦う場ですしね。

そんなトロフィーの中でも初代優勝トロフィー ジュール・リメ杯 は今、行方不明になっているとの事です。

いまはどこを漂っているんでしょうかね。

ワールドカップトロフィー


 

以前「World Cup裏話 」の第一弾を書いたので見てくれるとうれしいです。

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