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Sat, January 05, 2008

流経柏 vs 東福岡

テーマ:football

好カードとなったこの試合,結果から書けば勝利の女神が微笑んだのは流経柏だった.

その勝敗はPKとい残念な方法で決められた.

解説の前園は両チームがいいところを出し合ったいい試合と言っていたが,どちらかというと,持ち味を消しあったいい試合だったと思う.

東福岡のこの世代の試合は見たことがないので,今日の試合で出ていたのが本来の戦いだとすれば少し残念だ.

サイドを切り開くその力は持っているものの,CK狙いのプレーも見られた.

もちろん高さがあるチームだし,それを生かすのは最も効率のいいプレーなのかもしれない.

プロでそれを目指すのであれば反対はしないが,高校生でそういうサッカーを目指してしまっては選手の伸び白がつぶされてしまうと思う.

できれば指導者にはそういうチームを作ってほしくはない.

流経柏は前の試合に引き続き決定力に改善の余地が見られた.

本当に決定的なチャンスが3度はあった.

そのうち1つは相手ディフェンスが体を張ったがあとの2つは枠を外してしまった.

早急に改善できる問題ではないので,選手権はこのままチャンスをいかに作り出すかにかかってくるだろう.

チャンスを多く作り出すほうが見ていて楽しい事は確かだが….

試合の展望をすれば、試合を支配していたのは東福岡だっただろう.

それでもそれを堅守で守って,スピーディーな攻撃で決定機を作っていたのは流経柏.

両チームの守備意識の高さが目立ったいい試合だった.

この試合で改めて思ったのは大会規定の悪さ.

スコアレスの緊迫したままの状態で前後半がおわったのに,延長戦が戦えないというのはとても残念だ.

全国大会くらい一回戦から延長戦を戦わせてあげてほしい.


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Sun, December 30, 2007

ロナウジーニョ不要論を考える

テーマ:football


はじめに断っておくが,私はバルセロニスタではない.

まぁ大きな問題ではないが.

2年前バルサの主役といえばロナウジーニョであった.

世界で最も観衆を沸かせ,世界で一番結果を残している男であった.

それどころか「全てのタイトルはロナウジーニョの元に集まる」とさえ言われていた.

ワールドカップから,チャンピオンズリーグ,バロンドールまで彼はタイトルをとりつくした.

しかし昨年から不調がささやかれ,それと同時にバルサの黄金時代も終焉を迎えた.

いまや「全てのタイトルはカカーの元に集まる」と言っても過言ではなく,バルサの主役は若干20歳の天才メッシに奪われた形となった.

それでは本題の不要論に入るが,私の結論はNOだ.

データから見れば

2004-2005 9得点

2005-2006 17得点

2006-2007 21得点

とその数字は明らかだ.

フリーキックやPKによる得点が増えたという人もいるだろう.

もちろん今のプレースタイルは2年前のようなスペクタクルなプレーで何人も抜き去り,決定的なゴールを入れるというものではなくなってきている.

これが不要論噴出の一番の理由だろう.

それでも結果から見ればロナウジーニョ自体は結果を十分に残している.

プレースタイルは異なるにしても,1人で違いを作り出しているプレーヤーであることは間違いない.

メッシの成長,アンリの加入,ドスサントスボージャンが頭角をあらわしたことも大きく関係するだろう.

それでも守備をしないのは以前から変わらないことだし,アンリやドスサントス,ボージャンより結果を残していることは確かだろう.

ファンがスペクタクルを求めるのは当たり前なことだし,ロナウジーニョに以前のプレーを求めるのも普通なことだ.

しかし彼を正当に評価しないのは大きな間違いであり,放出するのであれば,ぜひとも我がインテルにほしいところだ.

これについてはモラッティ会長がいらないと言っているらしいが….

私としては今のバルサが機能しないのはライカールトによるところが大きいと思う.

実際にライカールトは監督として,戦術家として疑問符がつくだろう.

今のバルサだって助監督だったテン・カーテが作り上げたチームだし,その彼がチーム去ったとたんにタイトルが取れなくなったのだから明らかだ.

個人的な意見で反感を持つ人もいるだろうが,こういう考えをもつ人もいるということをわかってほしい.

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Fri, December 28, 2007

筋書きの無いドラマが始まる

テーマ:football

高校サッカー界における最大のイベントである,全国高校サッカー選手権大会が今月30日にはじまる.

われ等が千葉県の代表は流経柏,千葉県大会や関東大気の高校サッカーを見ている人にしてみれば,ここ数年は安定して結果を残し続けているいいチームだ

今年の高円宮杯を制したことで全国でもある程度の知名度はあるかもしれない.

千葉県大会の決勝では市船(市立船橋)をやぶりその強さを証明した.

市船はいわずとしれた超強豪校.

全国でも帝京国見に並び圧倒的な実績を誇ってきた.

今年のインターハイでもその強さを示し,堅守のチームでありながら決勝でも4発と爆発し,圧倒的な強さで全国優勝をはたしたのは記憶にあたらしいところだろう

他にも全国優勝の経験がある八千代や,習志野幕張総合柏日大などの強豪校がひしめく千葉県大会は,今や静岡に次ぐ新サッカー王国ともいえるだろう.

ここを制した流経柏は間違いなく全国大会の優勝候補の一角だ.

今回は千葉県民目線で書かせていただいたが,そうでない人も,サッカーがすきなのであれば,観戦料も格安ですし,生で見に行ってみるのもお勧めです.

筋書きの無い,最高のドラマがあなたをまっていることでしょう.

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Mon, March 12, 2007

人々の記憶に残ること…。

テーマ:football

リーガ・エスパニョーラを牽引する2強,FCバルセロナとレアル・マドリッドの一戦は,こう評される.

エル・クラシコ

今回はバルサがホームのカンプ・ノウでレアルを迎えうつ.

世界が注目する一戦の狼煙(のろし)が上がった.

この試合バルサは,3-4-3という超攻撃的なスタイル.

3トップにはメッシ,ロナウジーニョ,エトーと超快足3トップを起用.

対するレアルはいつもと変わらぬ布陣でクラシコをむかえた.

試合はまず,ファン・ニステルローイのきれいなゴールでレアルが先制.

前半からゲームが動き,スペクタクルな試合が期待された.

1対0のこの時点では,試合を支配するようなワンマンショーが繰りひろげられることは誰もが予想できなかっただろう.

10代にしてバルサでレギュラーを張り,敵将カッペロに「ドイツW杯は彼のための大会となる」とまで言わせた世界が認める天才,リオネル・メッシ

そう,今日の主役はこの少年となる.

先制を許したホームのバルサは,メッシが鋭い切れ味のドリブルで,序盤からカンバヴァーロを中心としたレアルディフェンス陣を切り崩す.

まずは1点ビハインドのこの場面でメッシが,エトーの強烈なグランダーのパスをいとも簡単にトラップしゴールへと繋げた.

完璧なポジションどりは完全にレアルディフェンスの裏をとった.

圧巻のプレーであった.

伝説の幕開けとなるゴールだった.

レアルはまたしてもファン・ニステルローイの得点で勝ち越すが,その得点をまたもメッシが無効化する.

再びメッシがゴール前で仕事をしたのだ.

そう,世界最高峰の戦いで,10代の少年が2点も奪ってみせたのだ.

しかしバルサはオレゲールの退場で,数的不利となり前半を折り返す.

さらに後半に入りバルサは,エトーを交代させた事で,前線の流動性を失い,攻撃が実を結ばない時間が続く.

そんな中,後半ゴールを先に奪ったのはレアルだった.

セルヒオ・ラモスのヘディングがバルサゴールへと吸い込まれた.

非常に効果的な加点だった.

2度も追いすがったバルサを「3度目の正直」を言わんばかりの加点で突き放したレアルが,カンプ・ノウでのレアルの20年ぶりの勝利を限りなく手繰り寄せた.

オレゲールの退場も,1点を追う立場になるとより大きな重圧となった.

しかしその重圧を1人の少年ははねのけてみせた.

最後のビックプレーを夢見たファンはいただろうか,彼のような少年に期待したファンはいたのだろうか.

そう,メッシは2度ではなく,3度もレアルのゴールネットを揺らしたのだ.

パスをうけ,鮮やかなステップと,誰にもついて来られないようなスピードで振り切ると,振りぬいた左足から放たれた強烈なシュート.

ボールはカシージャスの手など気にもせず,自ら好んでレアルゴールに飛び込んだように見えた.

生きているかのように….

そう,それは偶然ではなく必然だったのかもしれない.

「3度目の正直」を信じたレアルイレブンに「2度あることは3度ある.」と言わんばかりのこの日の主役は,未だに19才だというのだから,世界は彼にどんなに夢をみればいいのだろう.

彼は人々の夢を超える,そう,天才の域を超える存在なのかもしれない.

メッシという偉大な少年のハットトリックは.20年間守り続けたバルサの誇りを守り,なおかつ後世にのこる新たなる伝説を生んだ.

彼は,人々の記憶に残る事に長けすぎている.

できるかぎり彼の成長をこの眼に焼き付けたいものだ.


メッシ

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Fri, March 09, 2007

華がきえ,様相は激化する.

テーマ:football

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグが行われました.

結果は以下の通りとなっています.

 

ポルト 1-2 チェルシー

ローマ 2-0 リヨン

バルセロナ 1-0 リバプール

インテル 0-0 バレンシア

アーセナル 1-1 PSV

  ミラン 1-0 セルティック

リール 0-1 マンチェスター・ユナイテッド

バイエルン 2-1 レアル・マドリッド

stレグの結果とあわせ,ベスト8進出となったのは

チェルシー,ローマ,リバプール,バレンシア,PSV,ACミラン,

マンチェスター・ユナイテッド,バイエルン・ミュンヘンとなった.

 

バルセロナがリバプールにアウェーゴールの差で敗れる結果となった.

前回覇者が1回戦で姿をけすことになったのは決して偶然では無いだろう.

知将ベニテスとライカールトとの差であったのかもしれない.

明らかにチーム力で上回るバルサを沈めたのはこの名将の力だと言っていいかもしれない.

もしもバルサの副監督に今もテンカテがいたらと嘆いた方もいただろう.

もちろん他の要素も複雑に絡み合った結果だということは明らかなのだが….

そして個人的にはもうメッシの雄姿がCLという大舞台で見れないことはとても残念でたまらない.

彼にはもっともっとその姿を世界にアピールしてほしかった.

昨年が怪我で泣かされただけに….

 

インテルもバルサ同様アウェーゴールの差で敗れ去る結果となった.

バレンシアは嫌いなチームではないが,インテリスタの私にしてみればこれは非常に残念な結果となった.

個人の力で圧倒していたにも関わらず,勝ちきれなかったことが非常に残念である.

そして試合後の乱闘こそ一番残念な事だが,これについては私がかいたところで何もかわらないので深く触れないこととしよう.

 

さて,この強大なチーム力を誇る2チームの敗退は,今シーズンのCLの激化を意味しているのかもしれない.

しかしながらその一方で,CLに華がなくなった感じは否めない.

それでも世界が注目している大会であることには変わりはないのだが….

ベスト8に残ったチームの中ではけが人が回復しつつあるチェルシーが,優勝候補の最有力だろう.

FAプレミアシップを独走しつつあるマンUも対抗馬になれる力は十分にあるが,私としてはローマ,バレンシアあたりがビックイヤーを掲げる事になる気がしてたまらない.

こういった予想は無意味であることは誰もがわかっているのだが,やはりやめられないのがサッカー人である証拠なのかもしれない()


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Mon, March 05, 2007

個人の力と組織力

テーマ:football

ついにJリーグが開幕した.

ファンには待ちに待った「蹴春」の季節の到来だ.

昨季リーグ制覇を達成したわれらが浦和レッズは,開幕戦でJ2王者の横浜FCとの対戦となった.

スーパーカップに大敗して1週間.

どれだけチームが修正されているのかが注目されている点だった.

前半は個人の技術とパスワークで,横浜FCを圧倒.

最初に試合を動かしたのは浦和だった.

ワシントンの見事なポストプレーから,ポンテがゴール前に蹴りこんだボールがオウンゴールをさそった.

対する横浜FCは新加入の久保が魅せた.

前半終了間際,第一節のベストゴールは生まれた.

ハーフラインを超えたあたりでボールをキープしていた久保の左足が,突如牙をむいた.

まさに圧巻だった.

GKを責めることもできないほどのビューティフルゴールだった.

美しい軌道を描いたボールはゴールに吸い込まれた.

もしかすると,今シーズンのベストゴールが開幕戦で生まれたのかもしれない.

このゴールにより1対1で前半を折り返す.

後半,運動量の落ちた浦和は連動性をかき,攻撃は前線の選手,守備は守備的な選手が担当.

スーパーカップに続きあまりにも不甲斐ない戦いぶりを露呈した.

対する横浜FCは久保以外が個人の力で対等に戦うことができず,両チームともに攻めあぐねる形がつづく.

たよりの久保も気をはく横浜FCの中で運動量が落ち,集中力をかいており見せ場は作れなかった.

浦和の攻撃も,中にボールを放り込むだけの単調なものになっていた.

それでもゴールの匂いが漂うのは,前線にワシントンと言う最強の「個」がいるおかげだろう.

彼の威圧感はJの中で群を抜いており,その強さは誰もが知るところだ.

両チーム決定機を欠く中,試合が動かしたのはやはり浦和の「個」の力.

ここまで浦和の「個」を,チームとしての「組織」でカバーしてきた横浜FCの守備のほころびを見逃さなかった.

後半終了間際,横浜ディフェンスの中途半端なクリアが,レッズ永井の下に.

ボールをとった永井は,トラップの次の瞬間,目の前にいたDFを股抜きで交わし,追いすがるDFを置き去りに,力強いシュートを横浜ゴールにぶち込んだ.

「組織」を「個」の力が圧倒した瞬間だった.

試合結果は2対1で浦和に軍配.

それでも内容の悪さに,誰一人納得する事はできなかっただろう.

今後に大きな課題を残したレッズ.

対する横浜は個の力では到底及ばぬレッズに予想以上の善戦をした.

昨シーズンJ2を制した,高木監督が築き上げた守備力はJ1でも通用する.

あとは久保頼みとなっている攻撃陣をどう奮起させるかだ.

高木監督の本当の実力が試されるのは今年なのかもしれない.

それでも一昨季と違い,可能性を感じさせるチームに成長した事は間違いない.

その右腕に注目していこう.

J1第一節の試合結果は以下の通り.

千葉 0-2 名古屋

広島 4-2 FC東京

磐田 0-4 

大宮 0-1 G大阪

清水 1-0 神戸

浦和 2-1 横浜FC

鹿島 0-1 川崎F

大分 1-1 新潟

甲府 0-1 横浜FM

 
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Tue, February 27, 2007

セリエA 25節

テーマ:football

セリエA 25節.

インテルは森本のいるカターニャと,中立地であるチェゼーナで対戦.

 インテル 5-2 カターニャ

得点者はサムエルソラーリグロッソイブラヒモビッチクルス

ディフェンスの選手もオフェンスの選手もみな入れての快勝はインテルの今年の調子のよさを表すものだと思う.

以前のインテルはFW陣に豪華メンバーをそろえながらも,安定感にかけ,爆発力だけのイメージがあった.

それに対して,今シーズンはシーズン序盤戦からイブラヒモビッチとクレスポの新加入2人がコンスタントに結果を残している.

そこにアドリアーノの復活が重なるから,インテリスタは笑いが止まらない.

そしてインテルには最高の控えであるクルスもいる.

彼の活躍に今シーズンも幾度となく助けられた.

そう,たとえば,Man of the matchをとったこの試合のように.

また,今シーズンのインテルの大きな特徴がディフェンスの選手の得点だ.

マテラッツィを初めとし,ブルディッソ,サムエル,グロッソとこのあたりのDFが大事な場面で点をとる.

勢いに乗ればインテルの爆発力はとまらない.

本職のディフェンスでもリーグきっての壁を築き上げている点も賞賛に値するだろう.

しかしながら,この試合の2失点の原因はコルドバのミスだ.

5点もとると目立たなくもなるが,安定したパフォーマンスを見せていてくれただけに少々残念だ.

それより何より今シーズンの快進撃を支えているのは,ヴィエラ,カンビアッソ,フィーゴ,スタンコビッチ,ダクール,サネッティ,ソラーリで形成される黄金の中だろう.

ここが幾度となくチャンスを演出し,最高のフィルター役をこなしている.

そんな中盤のヴィエラとカンビアッソが怪我,ダクールが出場停止となり,ファンを心配にさせた山場をなんなく乗り切った今年のインテルはやはり強い.

これでまた記録更新のリーグ戦17連勝である.

この勢いをとめられるチームが見当たらないのが,今シーズンのセリエAのもの足りないところだ.

しかしここまで連勝を続けると,夢の大台勝ち点100も現実味を帯びてきた.

世界中のインテリスタがそれぞれの夢を今年のインテルには抱いているだろう.

それだけ期待できるチームなのだから….

その他の結果は以下の通り.

アスコリ 0-0 リヴォルノ

エンポリ 0-2 フィオレンティーナ

カリアリ 0-2 ラツィオ・ローマ

パルマ 3-3 ウディネーゼ

ローマ 3-0 レッジーナ

ミラン 1-0 サンプドリア

シエナ 1-0 メッシーナ



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Sun, February 25, 2007

チームを支える下部組織の存在

テーマ:football

ゼロックス・スーパーカップ.

浦和を応援している身として,この話題に触れないわけにはいかない.

 

浦和 0-4 G大阪

 

結果として4失点の完封負け.

浦和自慢の攻撃陣は完全にシャットアウトされ,自慢の守備陣は崩壊した.

その試合内容も結果が示すとおり,終始ガンバペースで試合終了のホイッスルを聞くことになったのだから,昨年の浦和からしてみれば考えられなかった.

たしかにけが人は多かった.

昨季JリーグMVPの闘莉王に加え,代表クラスにまで成長した長谷部や相馬といった豪華メンバーがベンチ入りもせずスタンドから応援していた.

それでも内容はひど過ぎたように感じられた.

浦和サポーターからのブーイングの理由は,誰の目にも明らかで,選手たちもサポーターに何も言い返せないのが悔しかっただろう.

対照的にガンバは非常にいい戦いができていたと思う.

試合を見ている限り,ほぼ全員のコンディションがよかった.

浦和ディフェンスがクリアしたボールのほとんどをガンバが拾っていた印象を誰もが受けたことだろう.

攻め続ける事で,浦和に攻撃をさせなかった.

多くの攻撃はシュートで終わる事ができていたし,その運動量は浦和を凌駕していた.

そして今年もマグノアウベスの存在感は健在だ.

昨日はスーパーカップ初のハットトリックを記録した.

昨シーズンのようなスーパーゴールはなかったにせよ,こぼれ球を押し込める選手は嗅覚があると言われる.

一人で崩して一人でゴールを陥れるマグノアウベスが,昨日のようなゴールを積み重ねれば,もしかするとシーズン30ゴールを記録するかもしれない.

それが期待できる選手だということは多くのファンがご存知だと思う.

ユース上がりのSB安田理大も,大胆な攻め上がり,初先発とは思えない活躍を見せ,シーズン開幕のレギュラーをぐっと引き寄せた.

私にはガンバユースは非常によい選手を輩出する印象がある.

昨日活躍した安田や,日本期待の若手家長,オシムジャパン入りも果たした二川,ザルツブルグ入りを決めた宮本,ガラタサライで不動のレギュラーとして活躍する稲本もガンバユース出身だったと記憶している.

高校サッカーや,他チームからの補強を主にするチームが多い中,ガンバを支えているのは下部組織なのかもしれない.

このことは世界を沸かせるF.C.バルセロナにも言えることだ.

多くのチームの模範となるようなすばらしい下部組織をもつガンバに対し,見習うべきところが多いのが,昨季王者の浦和なのかもしれない….

下部組織の充実がJリーグの課題の一つだろう.

そういった意味では,小さいタイトルとはいえ,スーパーカップを浦和ではなくガンバが掲げた事は日本サッカー界にとってよかったのかもしれない.

個人の意見としては残念ではあるが.

 

 

そして,Jのどのチームもほしがったであろう阿部の活躍が見る事ができなかったのが一番残念だった.

 
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Fri, February 23, 2007

天をも味方につけた勝負強さ

テーマ:football

UEFAチャンピオンズリーグ.

そのシーズンのクラブ世界一をきめる大会といっても過言ではないこの大会の決勝トーナメントの火蓋が切っておとされた.

 

インテル 2-2 バレンシア

セリエAを独走するインテルと,リーガで調子を上げてきているバレンシアと言うbest16きっての好カードとなった.

我らがインテルは,ここ数年はチャンピオンズリーグでの対戦は恒例となったバレンシアとの対戦だったが,2失点を喫しての引き分けで試合を終えた.

結果から見ると第二戦をホームで戦える上に,アウェーゴールを2点も奪った形となったバレンシアが有利になった事はまちがいないだろう.

試合内容はマテラッツィの「運がなかった」の一言に尽きる.

前半はインテルが圧倒的にゲームを支配し,バレンシアに付け入る隙をあたえない.

まさに「攻撃は最大の防御」の状態であった.

特に中盤の4人の構成はすばらしく,それに加えサイドバックの積極的な攻撃参加でバレンシアを圧倒していた.

それでもイブラヒモビッチのシュートがポストをたたくなど,前半は内容のわりには,1点どまりで折り返すこととなった.

後半にはいると,インテルの運動量が落ちた事もあり,バレンシアが息を吹き返してくる.

それでもインテルの守備陣は集中力をかくことはなかったが,ビジャのスーパーゴールによりバレンシアは同点に追いつくことに成功した.

その後見事なパスワークからマイコンの1点を加えリードを奪ったインテルだが,天はバレンシアに味方をしているようだった.

後半終了間際,CKからのこぼれ球をバレンシアのシウバがスーパーボレー.

ボールは美しい軌道を描きインテルゴールに吸い込まれた.

試合を圧倒したのはインテルだったが,いい結果を得られたのはバレンシアであったことはたしかであり,バレンシアはここ一番での勝負強さをアウェーの地で見せ付けた.

それでも試合を支配されたインテルを相手に第二戦をホームでどう戦うかが鍵となりそうだ.

対するインテルも引き分けでは厳しくなった今,第二戦は勝利しかないと言っていいだろう.

第二戦が行われるバレンシアの地で,より魅力的な試合が展開されることが期待できそうだ.

 
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Wed, August 02, 2006

黄金時代の到来を夢見て…。

テーマ:football

レアル改革始まる・・・。

ここ3シーズンタイトルから見放されている“白い巨人”ことレアル・マドリー。

その原因の1つは、大きな権力をもつポストに居座っていたペレス会長にあることは間違いないでしょう。

今月の初めに行われた会長選挙でカルデロン新会長の就任が決まり改革の第一歩が踏み出されることになりました。

レアルは現在のところ、ジダンの引退が決まり、(剥奪された)セリエA優勝に大きく貢献したカンナバーロと、エメルソンの獲得に成功しています。

レアルはすでに伝統と言ってもいいくらい、長い間守備力の弱さが目立っていたので、今回の補強はほんとに効果の大きいものと言っていいと思います。

この2人が加入してから2シーズン連続優勝という輝かしい実績を残したユーベの事は多くの人が触れていると思うのであえて書く必要もないでしょう。

今回、レアル改革の目玉はここに挙げた2選手よりは、“優勝請負人”との呼び声高い元ユーベ監督のカペッロ監督といえます。

彼は現在チェルシーのモウリーニョ監督と並んで、世界で最も優秀な監督の1人と言っていいでしょう。

彼の就任こそが今回のレアル改革での最も大きな功績かもしれません。

彼が就任するだけで、優勝の2文字に大きく近づくことは間違いないでしょう。

これまでの経歴を見ても他の監督とは比べ物にならないほどの結果を残してきています。

過去に率いた4チーム全てでリーグ優勝を果たすという結果だけでもそのすごさが十分にわかりますね。

ミランでは5年間で4度のスクデット獲得(リーグ優勝)と1度のUEFAチャンピオンズカップ優勝をしました。

無敗優勝も成し遂げましたね。

レアルでも就任1年目でリーグ制覇を達成し、ローマには18年ぶりのリーグ優勝もたらしました。

ユーベでの活躍は言うまでもありませんが、就任してから2年連続優勝をはたしました。(この2年分の優勝は八百長疑惑で剥奪された)

過去15シーズンで8度のリーグ優勝という脅威の数字こそ“優勝請負人”たる由縁でしょう。

カペッロ率いるレアルが、黄金時代に突入したといわれるバルサをとめることができるかどうかに注目が集まりますね。

バルサの方も、テュラムザンブロッタと超一流選手を補強し磐石の体制を築こうとしています。

ほぼ完璧に近いバルサで、さらに補強を加える必要性があるとすればGKくらいでしょう。

おそらくレギュラーで使われるであろう新加入選手が入ったことで、昨年よりは完成度の面では低いチームとなっているかもしれませんが、そのポテンシャルの高さはチェルシーと並び、世界一といって間違いないでしょう。

バルサの最もおおきな損失はやはり、テン・カテの放出でしょう。

日本ではまったくと言っていいほど知名度のないテン・カテですが、バルサの戦術を支えたのは間違いなく彼であり、今回アヤックスの監督就任ということで助監督を辞めることになりました。

世界一の選手を抱え、世界一面白い集団で、リーガ・エスパニョーラ、チャンピオンズリーグを制して現在のりにのっているのがライカールト監督

その右腕として計り知れないほどの貢献をしてきたテン・カテのいなくなったバルサをどう仕上げていくかで彼の本当の実力がためされます。

話がそれましたが、マンチェスター・ユナイテッドの正式な発表がまだなようですが、ファン・ニステルローイのレアル加入が決まったようですね。

現在間違いなく世界で5本の指に入るFWなだけに、彼の加入は大きいでしょう。

彼のような総合力にすぐれたタイプであればセリエAでも通用すると思われるだけに、リーガ・エスパニョーラへの移籍は少し残念ですが、彼の活躍に期待したいですね。

現在センタリングにあわせる技術はトレゼゲと並び世界一といわれるルートだけに、ベッカムが生きることは間違いないでしょう。

また、ペナルティーエリアの中で絶対的な影響力を発揮するということで、ロビーニョや、カッサーノとの相性は気になりますね。

ロナウドとの2トップとなれば、現在世界最高の2トップでしょう。

しかし相性を考えると同時起用は難しいかもしれません。

自分が監督であれば迷うことなく起用しますが()

今後もレジェス、アシュリー・コールなどの獲得が噂されていますね。

カペッロのサッカーはつまらないと言われます。

それでもとても魅力的なチームなだけに、ついつい夢を見てしまいますね。

今年のリーガ・エスパニョーラの最有力優勝候補は間違い泣くバルサでしょう。

しかしもしかするとバルサの黄金時代をとめ、レアルの黄金時代が始まることになるのかもしれません。

 

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