捨てないで。

頑張るから。

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2008年05月29日(木)

ばあちゃん。

テーマ:ブログ
オレにはばあちゃんが二人いる。

いや、当たり前だけど。

別にばあちゃんが実は四人いて、

それはじいさんの後妻さん二人で、

毎年実家に帰ると激しい遺産争いが

繰り広げられては血を見る、なんてコトはない。

そんなバイオレンス一族の出身ではない、全く。

まぁそれはそれで面白そうだから

一年くらいなら体験してみてもいい気がするけど。



ただただ当たり前の、父方と母方のばあちゃん。

だけど、我が一族のちょっと変わってる点は、

祖父母・父母と、オレの距離が微妙に遠い点にある。

物理的に遠いのもあるし、精神的にやや距離を置いてる感がある。

まぁその辺は一族の恥をさらすコトになるので詳細は黙秘するけど。



だからばあちゃんに会うのは一年に一回あるかないか。

ひどいときは三年間で一度も会わなかったり。

でも、オレは物心ついたときからそういう環境で育ったから、

親戚づきあいってのはそんなもんだと思ってた。

小さい頃は一年に一回くらい会って、

その度にお小遣いをもらって、

オモチャを買ってもらって、可愛がってもらってた、と思う。

でも悲しいかな、オレはずっと敬語だったけど。



今になって振り返ってみると、

孫に敬語を使われるって相当ツラかったろうなぁ、ばあちゃん。



とにかく、オレにとって祖父母ってのはそんなもんだった。

ばあちゃんと会うコトはオレにとって、

カモがネギしょってやってきた、的な

ものスゴく特異なデキゴトだったし、それは非日常だった。



で、父方のばあちゃんが、去年の9月に死んだ。

父方のじいちゃんはオレが小学3年生のときに死んでたから、

最後に残った父方の血縁的ルーツがなくなったワケだ。

ただでさえ精神的な距離を感じている父方のばあちゃんとは、

家が遠いのもあって結局死ぬ前の三年くらいは

一切会うコトがなかった。

正直オレの日常に父方のばあちゃんは存在してなかったし、

オレの意識に父方のばあちゃんが上がってくるコトは絶無に近かった。



だからばあちゃん死亡の一報を聞いたトキ、

「ふ~ん。」としか思わなかった。

で、シゴトを早引きして取り敢えず数年振りの、

父方の実家に駆け付けたワケだ、押っ取り刀で。

数年振りの親戚一同との再会も、

もはやオレの中では事務的な作業のひとつでしかなく、

「元気にしてたか?」「はい」という無味乾燥なやりとりを

ただただ繰り返す、儀式以上に儀式的な親戚づきあい。



いざ通夜・葬式が始まると父も母も、

そして当然ながら親戚一同も、

雨季の東南アジアかアマゾンのスコールか。

残暑が厳しかったのもあって、

体中の穴という穴から水分を、ね。



オレは、それを冷めた目で遠くから眺めて、

と、そこまで空気が読めない男でもないよ。

そりゃもちろんオレの父を生み育てた人だから、

オレのルーツがそこにあるワケだから、

“悲しい”という気持ちは当然あったよ、ホントに。

だけどそれは、やっぱりどこかで冷めた感情だったのも事実で。

知識としての“人が死んで悲しい”という感情を

正確にトレースしているような、そんな感じ。



正直、そんな感情しか持てないジブンの方が悲しかった。

人が死ぬってコトは、それはもう重大事であって

脇目も振らず人目も憚らず泣きわめいても可笑しくない。

大の大人が、だよ?

だけどオレは、涙の一滴どころかにじみさえしない。

大人になってどこかに人間らしさを置き忘れてきたんじゃなかろうか。

父方のばあちゃんがいなくなった事実より、

ジブンに対する失望と不安の方が大きかった、気がする。



で、そんなジブンを嘆いていたら出棺の時刻。

妙に小さく見える棺桶を男四人で葬儀場から霊柩車へ運び、

チャーターしたマイクロバスで火葬場へ向かう手はずだった。



なぜか棺を運ぶ男衆に指名されたオレは、

(軽いなぁ、ばあちゃん)とか思いながら棺桶を霊柩車に入れる。

係の人が(バンッ)と霊柩車の後部ハッチを閉める。

それを見届けたオレは、車寄せの後ろに止めてある

マイクロバスへ足早と向かう。



(今日は妙に眩しい)

何の気なしにそう思って、オレはふっと空を見上げた。



青。



今まで見てきたどんな青空よりも、青。

今まで見てきたどんな空よりも、高い。

抜けるようなとはよくいったもので、

そのまま宇宙まで抜けるんじゃないかと思える見事な青空が、

車寄せと向かいのビルの隙間から見えた。



次の瞬間。



オレの両の眼から、しょっぱいぬるま湯が溢れ出た。

誰も住まなくなって打ち捨てられた家の、

数十年も固く閉じられた蛇口が水圧に負けて、

一気に錆びだらけの赤茶けた水を吐き出すように、

オレは泣いていた。



ばあちゃん、ホンマにゴメン。

ホンマにゴメン。

ほったらかしにして、ホンマにゴメン。

気ぃ使わせて、ホンマにゴメン。

最後まで優しくしてくれて、ホンマに有難う。

オレ、最後の最後まで、

ダメな孫やったなぁ。

オレ、ホンマにダメな孫やったなぁ。



でも、オレ、生きてるよ。

一生懸命生きてるよ。

頑張って生きてるよ。

だから、バイバイ。

九ヶ月遅れの、弔辞を送るわ、ばあちゃん。

バイバイ、ばあちゃん。
2008年03月04日(火)

社会人に必要なスキルの

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ひとつに、『素直さ』がある。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




意外と。




軽く見られがちなこのスキル。


性格の問題だと思われがちなこのスキル。




意外と。




色んな場面で役に立つ。


自分以外の他人は、


自分が経験しなかったコトを経験してきている。


だから、どんな人でも彼また彼女の言うコトは


自分の知らない世界だ。




意外と。




忘れられがちなこのスキルだが、


自分の知らない世界には必ず学びがある。


だから素直に耳を傾けよう。


自分以外の誰かの話に。





使用上の注意。

2008年03月03日(月)

長い人生には

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苦労もある。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




もちろん。




悪いコトばかり起こるワケでもない。


だけど良いコトばかりが起こるワケでもない。


結局、禍福は糾える縄の如し。


最期の最期で帳尻が合えばそれで良い。




もちろん。




人生は続く。


ただ生きるのではなく、


良いコトも悪いコトも楽しんで、


生きていかないともったいない。





使用上の注意。

2008年02月28日(木)

自分のキャパシティを広げるには

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無理をしよう。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




無理でも。




今のジブンが抱えられる一杯一杯、のちょっと上、


くらいのモノを抱え込んでみよう。


そのときはツライ。


ツラくてツラくて逃げ出したくなる。


それでも歯を食いしばって何とか食らいついていく。




無理でも。




全てがひと段落したとき、


ジブンのキャパシティが広がっているコトを実感するだろう。


その後は、クオリティの向上へ。


階段をひとつ上がる。


以上、実体験に基づく、経験則。





使用上の注意。

2008年02月27日(水)

土日をシゴトの

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計算に入れるな。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




つまり。




平日はシゴトに精を出す。


みっちりきっちり濃い時間を過ごす。


そこでは弱音も妥協も許されない。


が、土日は別だ。




つまり。




シゴトとプライベートは切り分ける。


そしてプライベートを休息に当ててはいけない。


平日の疲労は平日に癒す。


土日は、あくまでも余暇である。





使用上の注意。

2008年02月25日(月)

雨が止んだら

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虹が出る。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




だから。




諦めないで欲しい。


S.S.へ捧ぐ一言。





雨は、ただ一人に降り注ぐのではない。






使用上の注意。

2008年02月25日(月)

人間は決して

テーマ:ブログ

完璧な存在なんかではない。


あ、タイトルから続けて呼んで欲しい。




それは。




誰もが知っていて、誰もが忘れがちな事実。


自分だけは違う、とか


あの人だけは違う、とか


思ってしまうのだが、人は完璧ではない。




それは。




冷静に考えればすぐに分かるコトだ。


だから他人を、自分を、もっと冷静に観察しよう。


欠点なんて誰にでもある。




それは。




といってもそれは、言い訳にならない。


そして言い訳にしてはならない。


完璧ではない、からこそ完璧に近付く努力が必須なワケだ。


自分に厳しく、他人に優しく。





使用上の注意。

2008年02月22日(金)

ジブンのコトを

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特別だと思うな。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




だって。




対立してるアイツも、


助けてくれるアイツも、


胸糞悪いアノ人も、


尊敬できるアノ人も、


みんな同じ人間だから。




だって。




ジブンが特別だと思ったら、


誤解から嫌悪が生まれる。


なぜ分かってくれないのかと、憤る。


知らず知らずのうちに思ってた。


ジブンが特別なんだって。


だからもう、思わない。


ジブンが特別なんだって。





使用上の注意。

2008年02月22日(金)

愚痴を言うだけなら

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誰でも出来る。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




だから。




大切なのはその現状を如何に変えるか。


その現状をどうやって良くするか。


自分がどう動けば自分の気持ちいい環境を作り出せるのか。


最後はやっぱり、自分でしかないから。





使用上の注意。

2008年02月19日(火)

今ジブンが置かれた状況に

テーマ:ブログ

満足するな。


あ、タイトルから続けて読んで欲しい。




そして。




不満の原因を外的要素に求めるな。


全てはジブンの決断がもたらした結果であり、


全ての結果はジブンの決断が原因である。




そして。




現状を疑え。


現状を不満に思え。


現状をテンプレートにするな。





使用上の注意。

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