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youtubeから学ぶ-マルセイユ

テーマ:世界一周-イタリア・フランス
2009-05-29
今日は本当に何もない日だった。
例え、カメラがあっとしても、写真を一枚も撮らなかっただろう、ってくらいに・・・。

盗難後のちょっとした日本とのやり取りやリスボン到着後の航空券手配などを
しているうちに、なぜか僕はyoutubeでドラゴンボールZ、ギニュー特選隊との
バトルを最初から最後まで見続けてしまった・・・。ものすごい時間がかかったが・・・。

自分のアカウントを取得したので、過去の旅の動画をyoutubeで再整理している。
アメブロの動画よりも、youtubeのほうが早くアップができるし、一覧整理がしやすいのだ。

そして、僕はyoutubeの閲覧数に非常に驚いている。
僕が4日前にアップしたF1モナコGPの予選の動画再生回数が、4000回を超えている・・・。

僕が人知れず整理している過去の旅動画の中には、
「再生回数1回」、なんてのが数多くあり、その比較が興味深い。

僕のyoutubeの画面を開くと、麻生総理の顔がいっぱい出てくる。
これは僕が麻生総理のぶら下がり会見を集めたチャネルを登録しているからなのだが、
今まで、msnのぶら下がり詳報をテキストで読んでいたのと比べると、動画はよりリアルだ。

言葉使いや声のトーン、良く分からず濁す態度も顔には出て伝わってくる。
さらに言うと、発言の力とか存在感とか、そういうものは動画はリアル。

僕は気になって、小泉元総理の動画を検索し、郵政解散の会見、靖国参拝の会見など、
youtubeにアップされている数少ない動画を見てみたが、言葉の重みと存在感の違いを感じた。
質問している記者さえも、しっかりとした質問する緊張感があるように感じる。

多くの会見、街頭演説を見ても、言っていることに一貫性があり、信念が感じられる。
記者の質問よりも前に、事前に整理したことを自分から国民へ語りかけている。

小泉さんのやったことがいい悪いという議論は横に置いておいて、
人前に出て話すといった時、男として見習いたい部分は多々あるように思えたのだ。

【靖国参拝後の小泉元首相ぶら下がり動画】

Broken window理論(壊れ窓理論)-マルセイユ

テーマ:世界一周-イタリア・フランス
2009-05-28

【Broken window理論】ってご存知でしょうか?

NY市警が犯罪を減らすために使って、結構有名になった理論です。


僕はこの理論が結構気に入って、たまに思い出すのだが、

まさにマルセイユを歩いている時に、思い出していた。


NY市警が犯罪を減らすために取り組んだことは、いたるところにある

落書きを消すこと、だったそうだ。


と言うのも、落書きが放置されているエリアというは、人の監視が行き届いていないことを

示していて、ゆえに、小さな犯罪が起こりやすくなり、いずれは凶悪犯罪が起こる。


窓が割れたままの車を放置していると、車に落書きがされ、

少し経つと、さらに窓が割られ、タイヤが盗まれ・・・、

結果としてその周辺の治安が悪化する、といったことが、

実例でも証明されていて、それを【壊れ窓理論】というようだ。


ちなみに、アムステルダムには、【飾り窓理論】が存在するが、

こちらは男性が赤いランプが点滅している部屋に消えていくという、

世にも奇妙な理論である。


南仏でもニースと並んで規模も大きくイメージもいいマルセイユだが、

町を歩いて見ると、町中のゴミの散らかりようがひどい・・・。


紙屑はもちろんこと、ペットボトル、箱類、ビニール、プラスティック・・・。

メイン通りの脇に等間隔に植えられた植林の根っこには、

まさか人間のものではないと思うが、ウンコが散乱しているなど、勘弁してほしい。


海に面していて、風が強く、ゴミを巻き上げる。

目をこすることも何度かあったほどだ。


この光景をずっと見ていて、思い出したのが先の壊れ窓理論だった。

このゴミの状態を見過ごしていると、数年後には家電が捨てられている気がする。


貧しい人が家電や捨てられた衣類、食物を目当てにマルセイユへ集まり、

町の雰囲気、治安の悪化等、観光にも影響が出て、

50年後くらいには、一部のエリアがスラムと化している、

なんてことも絶対にないとは言い切れない。


場面は変わるが、今日の朝、ホステルの共有ルームで、ソファーに深く腰をかけて、

低いテーブルに靴を履いたまま足を載せた状態で、読書をしている欧米人がいた。

ホステルでは、結構、見かける光景だし、欧米の電車でもよくある光景だ。


それに対して、ホステルの管理人がしっかりと注意したのが印象的だった。

このような小さな注意を徹底できているホステルは少ない。


誰か一人が足をテーブルに乗っけたままでいるってことは、

俺も許されると、勘違いを起こす人だっているだろうし、

みんながそれをやり出したら、それこそ、雰囲気も台無しになり、

最終的には、マナーの悪い客が集まるホステルになると思う。


この壊れ窓理論が気に入っている理由は、人生いろいろな場面で

応用ができることだったりする。


小さなことも悪いことは見逃さない。

小さなことも手を抜かない。


簡単なことではないし、いつもやれることではないけど、

意識して行動していきたいポイントだ。


文字ブログ、ちょっと真面目過ぎるな・・・。イカン。

服を脱いで裸になろう-マルセイユ

テーマ:世界一周-イタリア・フランス
2009-05-27

盗難に遭った当日、ストライキによって1本になったマルセイユ行きの電車に乗った。

モナコGP決勝と同じ日曜日に、同じ南仏のカンヌ映画祭も最終日を迎えていて、

この時期のストライキは明らかに観光客には迷惑がかかる日程になっているように思う。


乗り込んだ電車の車両中央には、全席の人と向かい合って座る4人席があり、

そこが空いていたこともあり、そこに座った。


カンヌを過ぎて少し先の駅で、ハリウッド女優「メグライアン」が若かった時のような、

非常に清潔感があって、ショートカットの金髪美女が僕の前に座ってきた。

少し話をしていても、非常にやわらかで、性格の良さが伝わってくる。


途中、通路挟んで横の席にいた日本人女性が、僕らの幸せトークをいきなり遮って、

彼女にストライキについての質問をしてきたが、それがジャイ子のような口ぶりで、

全く、見ても聞いてもいられんかった・・・。


それに比べて、メグライアン似の彼女と言えば、優しい口ぶりで対応していたし、

僕にはわざわざ手帳に絵をかいて説明してくれたりと、純粋聡明なフランス女性だった。


さてと、打ち解けたところで、「そろそろ記念の写真を・・・」と思ったが、

「そうだ、カメラないんだった・・・」


世界の美女を写真に収められないのは残念だ。

いや、世界遺産を写真に収められないのは、旅人としては非常に残念だ。


最近、外国人とのなんちゃってコミュニケーションが結構楽しい。

日本にいる時のコミュニケーションは、悪く言えば色々な「しがらみ」がある。


もちろん、仕事面では対面、電話、メール等、ビジネスマナーには

最も気をつけないといけない。僕はそういうのが苦手だった。

仕事以外の場面でも、目上の人、年上の人には失礼があってはいけないから、

相手が僕よりも年上か?年下か?を見極める能力が重要だ。


仮に年下と思って、タメ語でしゃべっていても、後から実は年上だった・・・、

と気づくこともある。気づいてからは一応、丁寧語に変化するがメンドクサイ。

同年代の普段の遊びや飲み会でも、初めて知り合った人へは、何かしらの

先入観が入ってくるし、相手のバックグラウンドなんてのも気になってしまう。

時には社会的地位や所属する会社や仕事の内容を気にする人もいるだろうし、

友達など、相手の年収が気になったりすることだってあるはずだ。


日本では恋愛おいても、探り合いや押したり引いたりと言った駆け引きがあって、

素直に「好きです」と言えない僕も、海外では、

「Will you marry me ? 」と一気に結婚のプロポーズまでできてしまうから不思議だ。


要するに、海外で気持ちよさを感じることの理由は、

しがらみを捨て、自分が裸になることであり、なれることだ。


「ダージリン急行」という旅映画を僕に勧めてくれた大好きな先輩がいる。

旅好きでもなんでもない、インドア的イメージのその先輩が言っていたのは、


「旅って何かを得るためにするものと思っていたけど、何かを捨てる旅もありやね」


僕は日本で着ていた服を脱ぎ捨て、本当に気持ちよく、裸で旅をしている気分だ。

周りの外国人は常に裸同然のような人種なので、日本人の僕でも裸で気持ちがいい。

逆に日本人宿が苦手な僕は、自分が気付かないところで服を着てしまっているのだろう。


ただ、いつまでも裸でいられるわけではないので、日本のように何着も重ね着をする

ことはないにしろ、僕もそろそろパンツくらいは1枚、着ていかなくてはいけない。


脱いだら、着る。

捨てたら、拾う。


この繰り返しだ。

残り1ヶ月でとうとう盗難に遭ってしまった-ニース

テーマ:世界一周-イタリア・フランス
2009-05-26

なにが1年後のモナコ観戦だ!

今日のことすら、人生は分からないじゃないか!


人生2度目のバッグ丸ごと盗難事件が起こった。

インドに続き、2度目とは、僕も相当マヌケなんじゃないだろうか・・・。

財布やカメラをスラレルならまだしも、バッグ丸ごとだからね・・・。


現場はおしゃれなニースのマクドナルド。

最近、はまっているyoutubeで「麻生総理のぶら下がり会見」の動画を見ながら、

「全く、何言ってんだよ、この人は・・・」と思っていた時に、

カウンターの横の席に置いていたバッグがなくなっていた・・・。


盗まれたのは、このブログでも紹介していたグレゴリーのバッグ。

高校生の時から愛用し続けていたバックだった・・・。


クレジットカード、銀行カード、そしてデジタルカメラ、携帯電話などを

一気に失った。


バックの中には、パソコンを収納するカバーなどが入っていたので、

僕はマクドナルドの紙袋に精密機械であるVAIOを裸のままぶち込み、警察へ。


前回のインドでは田舎の駅で、パスポート、現金含め、すべてやられたことを思うと、

今回はパスポートや航空券、現金などはチェックアウトしたホテルに預けているので、

幸いなことに、大きな損害はない。


盗難に遭って2時間後には同じマクドナルドで昼飯を食べているんだから、

前回のインドでの経験がかなり活きている。いや活かしたくない経験だ。


モナコで夢を見ていた僕は、一気に夢から醒めた。

いや、「冷めた」と言ったほうが適切かもしれない。


すぐにカメラなどを購入するつもりはないので、ブログの内容も写真付きの

旅ブログを中止し、文字だけで書ける、「拝啓 日本国総理大臣麻生太郎殿」

にテーマを変えざるをえないかもしれない。


不幸は続くもので、今日のフランス鉄道はいきなりストライキに突入し、

マルセイユ行きの電車が夜の1本だけになってしまった。


「あと残り1ヶ月までトラブルなく来たんだけどな・・・」

「また保険会社に迷惑かけちまったな・・・」

「最終ゴールの後に、一度、帰国して態勢を整えようかな・・・」


間違いないのは、大した盗難ではないので、もちろんゴールはするということ。

ただ、ちょっと早めにバンコクへ帰りたくなっちゃってる・・・。

嗚呼、憧れのニース-ニース

テーマ:世界一周-イタリア・フランス
2009-05-23
ジェノヴァの記事は下書きのまま寝かせておくとして、
とうとう、南仏ニースへとうちゃ~くパー

ここらへんはコート・ダジュールと言われていて、モナコなどがあるエリア。
最近、覚えたyoutubeにモナコ~ニース間の海岸沿いの映像をアップ。



目当てのモナコはF1開催中はホテル料金が3倍に跳ね上がる。
100ユーロ(13000円)のかなり安いホテルでも300ユーロ(約40000円)
これで4泊してしまうと、16万円!

現在はモナコから列車で20分程度のニースの25ユーロドミトリーガーン

今回のモナコ観戦、ちょっと失敗したなと・・・。
というのも、明日の予選のチケット買ってないんだよね・・・。
決勝の一番安いチケットしか持っていないので、そこしか見れん!

4か月以上前にチケットを買った時はケチってしまったが、
今思うと、max10万円くらいチケット予算組んで、
いい席にしておけばよかったかな、とも思っている。

あの時は「日程的に世界一周に合わせることができる!ラッキー!」
と思って、見ることだけに意識が行って、とにかく安いチケットをゲット。
ゆえに、【どういう状態で見るか?】までは考えられていなかった気がする。

とは言え、決勝翌日の月曜日も含めて、合計3日間、
モナコへ突入してくるつもりなので、最大限、楽しんできたいチョキ

景気付けにまずはニースのプロムナードだ。

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