2012-01-12 10:53:52

Howtoだけでは生きていけない

テーマ:だっこやおんぶにまつわる批評
こんにちは。ベビーウェアリングコンシェルジュの園田 正世です、
昨日誕生日を迎え、45歳になりました。自分が45歳になるなんて~。子どものころは考えもしなかったです(当たり前か?)。
夕食のあと、子どもたちが誕生パーティを開いてくれました。感動しました汗

北極しろくま堂では毎月2回メルマガを発行しています。今月のメルマガは昨日発行しました。
毎年2~3回は各界で活躍されている方と対談をしていますが、今回の新春対談はコピーライターでエッセイストの糸井重里さんです。内容はこちら(3部中の1部のみ公開中)。

だっことおんぶログ-糸井重里さんと対談

対談は12月に行ったのですが、ガツンときた2時間でした。
なんか、ワタシの中にあったもやもやしたものとか届きそうで届かないようなイラっとしていたことがすっきりしたお話でした。
糸井さんのような言葉を繰って表現する人でも、それでいて影響力がある人でも、悩んで無力感を感じたりしていたんだ、ってことも染み入りました。

このブログにもいろんなHowtoを書いていますが、ほんとうに私が伝えたいことはひとつひとつの情報ではありません。基本的なところを知って、それを応用したり実際に使ったりできる知恵とか行動する気持ちです。

実際に災害が起こった時には様々な困難が降りかかってくるでしょうが、それをいちいち分析して情報を取り出して対応していたらちっとも前に進めません。本質を知って瞬時の判断をすることが大切です。
震災後にレジ袋でつくるおむつの作り方についての問合せが多かったのですが、それもおむつの原則を知っていればレジ袋じゃなくてもいいわけです。
おむつは中が吸水してくれて、外側に漏れなければ用は足すので、そのあたりにあるものでそういうものを作っちゃえばいいわけです。
吸水するものがなければ、『痩せたら着よう』と思ってとってあった服をじょきじょき切って当ててもいいわけだし。

今回の対談は具体的に言えばそういうことも話題の中に含まれていたけど、もっと大枠について話しています。

対談や仕事でいろいろな方にお会いします。
その度に感動したり考えさせられたりしています。
自分はまだまだだなぁっていつも思い、感じ入ります。

45歳にもなってそうやって落ち込んでしまう自分も情けないですが、数日もたつとでもやっぱり前を向いて社会の為に役立つことを少しずつでもやっていかなきゃって奮い立つわけです。

今年もその繰り返しになりそうです。

コメント

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1 ■応用力

さらしおんぶ愛好家でございます。
記事を読んで共感しました。

私たちは一つ一つの情報を求めがちですが、
本当は応用力が必要なのだと思います。

おんぶやスリングの仕方についても
マニュアルを作ることを求めるのではなく、
何度も自分でやってみて、
自分とわが子が効率よくできる方法を
探す力を身に着けることが大事。
そのように思いました。

2 ■Re:応用力

>ぺるさん、レス遅くなってすみませ~ん。

兵児帯使っていらっしゃるんですね。それならホントにわかっていただけると思います。
昔は昔はって言いたくないですが、昔の人の生活は工夫なしでは成り立たなかったと思います。今は便利になった反面、考えなくても暮らせるようになったので逆に不便かもしれません。

いつも子どもにも『どうしたらいいか考えてみたら?』っていうのですが、めんどくさいと言われてしまいます! こら~!

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