命の授業
テーマ:子供と命の授業の特別ゲストとして
子供たち&ご父兄の前で
生と死についての
お話をしてきました。
それについて
先生が学級通信に書いて下さったので
私がどんなお話をしてきたのか
ご紹介しますね。
ここで娘はりかちゃん。
双子の妹は妹ちゃんと書きますね。
私はmichikoさんで。
「『こうやって雪がきれいだねって思えるのも生きているからなのよ。』と
michikoさんは、窓の外で降り出した雪を見て喜んでいる子供たちに優しく語りかけて下さいました。
今回の授業公開ではmichikoさんをゲストにお招きして生活勉強の『誕生』を行いました。
りかちゃんは双子のお姉さんで7ヶ月でお母さんのお腹から生まれてきましたが、
妹ちゃんは生まれて三日後に亡くなりました。
その事を子供たちはりかちゃんから話を聞いて知っていましたが、
この日はりかちゃんのお母さまから命を授かってから出産するまでのお話をして頂きました。
一卵性の双子としてお母さんのお腹の中で命を授かったりかちゃんと妹ちゃんでしたが
妹ちゃんの血液がりかちゃんのほうに流れ込んでしまう病気で、
りかチャンの方が大きくなりすぎてこのままお腹の中にいては危険ということで
7ヶ月で二人は生まれてきました。
誕生時りかちゃんは1266g35㎝、妹ちゃんは858gという大きさでした。
残念ながら小さな身体で生まれた妹ちゃんは三日間という短い命で亡くなってしまいました。
心配されていたりかちゃんは、お医者さん看護士さんのもとで
鼻から胃まで直接管を通して母乳を少しずつ飲み、
点滴を受け(りかちゃんの腕にはそのあとが残っていて『おたまじゃくし君』といってみんなに見せてくれ
ました。)退院の時には酸素チューブを外せる程、力強く成長していったそうです。
生まれて一ヶ月後の初めての沐浴はボウル(お料理で使用する)で入れたそうで、
お母さんの手のひらに乗っているりかちゃんの写真と
りかちゃんの小さな手形と足形を見せて下さいました。
ここで誕生時のりかちゃん1266g、妹ちゃん858gの重さの米袋を抱っこして
子供たちはその小ささ軽さを体で感じ取りました。
最後にmichikoさんは『生きているってことは、今、りかがここにいるっていうこと。
生きていないってことは妹ちゃんがここにいないっていうことなの。
『生きている』って素晴らしい事なの。だからお友達に『死んじゃえ』とか言う事は良くないと思うよ。
妹ちゃんを亡くしてとても悲しかったけど、
それには意味があって『生きる事』と『死ぬ事』についてすごく考えるようになったの。
赤ちゃんはね、生まれて来る事が当たり前じゃないのよ。
お腹の中で死んでしまう赤ちゃんもいるし生まれてすぐに死んでしまう赤ちゃんもいるの。
そういう経験をしている人たちと、経験や悲しみを分かち合えて良かったって思ってるよ。』
とおっしゃっていました。
二年生で『生と死』を理解し受け止めることは難しいと思いますが、
子供たちに『生きていることは素晴らしい事』『命は大切ということ』を感じてくれたようです。
ご自分の双子の妊娠、出産なさった貴重な体験、
そして妹ちゃんを亡くされた辛い思い出を子供たちのためにお話し下さった
michikoさん、本当にありがとうございました。」
こちらこそありがとうございました。
子供たちにお話をする機会を下さって
私の方こそ感謝しています。
この授業を聞いた子供たちからの感想文を
先生から頂きました。
それを読んで
お話しして本当に良かったなぁ、
妹ちゃんも天国で喜んでいるだろうな
と思い涙が出ました。
この感想文は私の宝物になりました。
次回はそれをご紹介しますね。
MAHALO







1 ■命
素晴らしい授業ですね。
感動しました。
ステキなお話をありがとう。