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9月17日(土)〜19日(月)で大阪南港のアート&てづくりバザールに出展していました。
天気があまりよくなく、ヒヤヒヤしましたが、やっぱりイベントで目の前でお客さまに選んで、喜んで、買ってもらえるのは嬉しい(o^^o)
今週土曜も神戸でイベントなので楽しみです
高校1年生の甥っ子は、羨ましすぎる程に手先が器用で、中学生の時からこんなものを作っていた。
作りたい、作りたいと言っている私は残念ながら決して器用な人間ではなく、いつもひっし。
小さな時から絵が上手かったしプラモデルとか作るの好きだったし、器用な子だなと思っていたが、こんなに綿密なもの作るようになっていたとは(プラモデル完成させる時点で私にとっては尊敬に値するが)。すべて「彫る」から出来ているらしい。
すごすぎる。
この一言。
この子と一緒に作っていきたいなとチラリと思う。
この先この手でどれだけのものが作れるか見てみたい。
でも彼にはやりたい事も守りたいものもちゃんとある。
可能性というなら、まだまだこれから、どんな可能性だっていっぱいいっぱいある。
そっちの方を見てみたい。
そしてできれば、どんな事をやるのか私のやっていることが、それを決める参考程度にはなればいいなと思っている
さて実家に戻ると、食べてるか寝てるかどちらか。
なんだろうこの開放感といいますか、安堵感といいますか、そうですね。きっと安心という言葉とは違うかもしれないけど、気を張らなくていいという気持ちかな。
上写真3枚はおばあちゃん家風景第2弾。
ここも変わらない。
そして最後の写真は知る人ぞ知るザ・湯田村駅。
無人駅、地味な駅だけど、
小説1冊は書けそうな程、ここから、いろんな事があった。
きっとこれからもずっとつながって進んでいくんだろうな。
お盆でおばあちゃん家に来ています。
田舎育ちの私は、どこまでも広がる青と緑にいつもホッとさせられる。
いとこ達のこども達が会う度に大きくなり、時間の流れを感じるけど、ここから見る風景はぜんぜん変わらない。
この広く青い空が、いつまでもどこまでも続きますようにと。
ずっと変わらないもの。
それがひとつくらいあってもいいと思う。
会社の送別会。
神戸に来ていつの間にか、この会社に5年くらいはいて、いろんな人がそれぞれの理由や事情で辞めていったり異動していったりした。これからも。
子どもの頃から引越や転校を繰り返してきた私は、場所を離れることに抵抗はないと思ってたけど、広島を離れた時は本当に寂しかったから、もう離れるのはイヤだと思ったけど、日常生活そーゆーわけにはいかない。
「ずっとみんなで一緒に」なんてもうできないとわかっていたはずなのに、何度も何度も思ってしまう。
もうみんな自分1人で自分のいる場所を選んで決めたりする年頃ではなく、
守る人たちがいるんだと。
そんなふうに語っても、「ずっとみんなで一緒に」が叶わない事にどれだけ哀しいと思っても、
ちぐはぐに、私は留まれないでいる。
その両手に大切な人たちを抱えて、
その為に働いて、
その中に大きかったり小さかったりの幸せがあって、
そーゆーの、本当はいいなって思うけど、
思っても私はまだ留まれない。
遠くてもいいから。
すぐに手を伸ばして掴めるモノじゃなくていい、
ここまでだ、
なんて思えない。
まだまだ、見たい色が形がいっぱいあるんだ。
アトリエで作業をしていると、6月に広島パルコで販売させてもらった時に私の作品を買ってくれた方が、関西に遊びに来たからとアトリエを訪ねて来てくれました。
HPの地図を見ながら、三宮から北野の坂をあがって、90度はありそうな2階のアトリエの階段をのぼってきてくれたと思うと、本当に本当に嬉しかったです
イヤリング変更希望でしたが、在庫がなかった為、後日郵送させていただきました。
神戸そごうのムーミンフェア、行ってきました(ノ*´>ω<)ノ
ムーミン大好きです。
絵も、色合いも、キャラクターもすべてが大好きです
ムーミン村で、のんびりと、でも何が起こるかわからない中で、自分の好きなものを作って、ムーミンママに料理を教えてもらったり、スナフキンにギターを弾いてもらったり、そんな生活できたらいいな。
現実は、思い切り散財するだけですが、悔いなし!
またフェアやって欲しいです(*^^*)