読みました。
本屋さんで、そのタイトルに目を奪われ、手に取らずにはいられませんでした。
買った後で気付いたのだけれど、長編かと思いきや、短編集でした。
男女の視点で描く、それぞれの母親という人間。
わたしの読んだ第一印象は、少し物足りないかなぁという感じ。
何かね、外食をして、まだまだ食べられるのに、途中でご飯をさげられちゃう感じと言うか、デザートないの?みたいな物足りなさ感がありました。
でも、すべてのストーリーを読み終えたら、納得したような気持ちになりました。
まぁ、わたしの想像力や、感じとる力が少し足りないからそう思ってしまったのかもしれないけれど(^^;;
お話の軸となる、母親という人間について。
マザコンって、冬彦さんみたいな(笑)男の人を想像してしまいがちだけど、女の人の方が同性だから母親に対していろんな想いを抱きがちなのかもって思った。
当たり前だけれど、自分は母になってからの母しか知らなくて、女性というより、一人の人間というより、『母親』というフィルターを通してしか、母を見たことがないなぁと思う。
それ以前のことを知りたいような知りたくないような。
8つのストーリーの主人公は男女どちらもあるけれど、娘の視点から描く母親には、男性にはない特異なものがあると思いました。
角田光代さんの小説のタイトルにはいつも惹かれます。
本屋さんで目に付くものは大体がそうだったり。
タイトルって大事だねー。
手に取らなきゃ読みもしないもんね^^;
*
最近、今まで書いてたこのブログをまとめて本にしようとしています。
ちょこちょこその作業をやってるんだけど、やっぱり4年分ってすごい。
まぁ、最近はほとんど書いていないんだけれど。
別に本にしたからと言って、誰に見せるわけでもないんですけどね…
ただ、少しまとめたくなって。
たいしたこと書いてないけど、読み返してみると、その当時の自分の気持ちを思い出せるし、たまに昔の自分の言葉にハッとしたり、励まされたり。
わたしの人生での変化がたくさん詰まってるんじゃないかと思うと、手元に残して置きたくなったんだー(^^)
いつかここが消えても、文字が紙になってれば安心だしね*
そうして、また新たなスタートが切れたらいいなぁと思います( ´ ▽ ` )ノ
ではでは。
おやすみなさい。
明日も好い日になりますように。
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