5ヶ月間保護者代わりをしてきた姪が、札幌の親元へ帰っていきました。
これまでの何十年、幼児の頃から私は母を喜ばせること、母を守ること、原家族がうまくいくこと、姉を支えることを思い続けて生きてきました。
進学も就職も結婚も、何かを決める時には、私の決断が家族にとってどうであるかをいつもいつも考えていたと思います。
アニカに出会ってから、感じていたけれども否定していた感覚が、真に私の求めるものだったということを顕在意識が自覚し、少しずつ自分の思いで行動をすることができるようになってきました。
それでも私には子供達がいますし、姪のフォローもしたかったので、バランスをとることが大切でした。
自分が苦しい子供時代を過ごしたから、子供の苦しみを見て見ぬふりはできません。
でも、姪もこの春中学生。
これからの私にできることは、彼女にアニカを送ることだけです。
私も生まれながらのにょろ人生を今日で卒業し、原家族とは新しい関わり方をしていこうと思います。
ということで、背負い続けてきた大きな重荷がひとつなくなりましたので、これからは私のエネルギーを目一杯アニカに使っていこうと思っています😊
その前に、子供達も春休みになることですし、しばし休息の時間を過ごします⤴