今日いちにち

目をとめてくださってありがとうございます。
夫とふたりの生活を書きとめています。
放っておくと同じ本を何度も読んでる幸せなうつけものです♪


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2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:19冊


武田百合子さん月間でした。

きっかけは
朝昼晩の食事と、買ったものの金額が
書いてある富士日記。

淡々と事実だけを書いてある
記録のような日記に
ときどき、飾らない言葉が挟んであって
それを頼りに
どんな人なのかな?
と勝手に想像していきました。


どこから読んでも
文字を追った瞬間に
すぐ、富士山荘の空気を感じられるのが
凄く心地良いラブラブ



メタボラ (文春文庫) メタボラ (文春文庫)感想
沖縄の日差しと渇きが襲ってくる。孤独だからこそ、自分の居場所を見つけるには、丁寧に注意深く進むしかないと思う。でも、ジェイクのように軽~く、別世界にいってしまう人も。ギンジも。食べることはできるけれど、それ止まりという閉塞感をどうするか、これはすぐに解決できる問題ではないけれど、考えてしまう。充足感を他人に求めることの、虚ろさに怖さを感じる。
読了日:6月27日 著者:桐野夏生

砂浜に坐り込んだ船 砂浜に坐り込んだ船感想
『死』を特別なものと祭り上げずに、死者の気配を当たり前のものとして物語がすすむ。バスの中で、ピザの話を読んでいたら、突然涙があふれて困った。自分が把握している感情の動きよりも、身体が反応する方が早い時もあるのだなと・・・。著者の「スティルライフ」「キップをなくして」「南の島のティオ」などを思い起こさせる雰囲気もあって、また全てを読みたくなった。
読了日:6月23日 著者:池澤夏樹

鳩の撃退法 上 鳩の撃退法 上感想
入れ子のように視点が変わるので、読みながら何度もリセットされる感覚。
読了日:6月23日 著者:佐藤正午

パリジェンヌのスタイルある暮らし パリジェンヌのスタイルある暮らし感想
結婚の形も子供の育て方も、各自で選択する。社会を含めてその選択を、『邪魔しない』ことが当然の価値観となっているのが感じられた。行政も支援なんて考えるより、ただ邪魔しないだけでも出生率はあがるのかも。うまく説明できないけれど。ところで、登場する方はほとんど起業している。仏は中小企業への税金も、大企業並みに高いと説明があったけれど、経営できているんだから凄いなぁ。
読了日:6月23日 著者:トリコロル・パリ,荻野雅代,桜井道子

となりのセレブたち となりのセレブたち感想
「ヒーラー」は、未知の生物から得られる、様々な癒し効果に虜になるお話。幸福感が頂点に達すると、そんなふうに世界は進んでしまうの?!という不気味さ。何かに置き換えると、現実でも起こりそう。
読了日:6月23日 著者:篠田節子

勝てるROE投資術 勝てるROE投資術感想
ユーモアのある文章で、途中で何度か声を出して笑ってしまった。投資をするしないに関係なく、面白かった。日本の上場企業が多すぎというのは、すごく同感。
読了日:6月23日 著者:広木隆

富士日記〈下〉 (中公文庫) 富士日記〈下〉 (中公文庫)感想
モノの流通が変わり、買い物をする店も変化してきている。ガソリン代や物価の移り変わりも興味深い。野菜は安いが、石油製品は高いような気がする。飾らないし、結構、口も悪い百合子さんがどんどん好きになる。
読了日:6月23日 著者:武田百合子

富士日記〈中〉 (中公文庫) 富士日記〈中〉 (中公文庫)感想
何処でページを開いても、すぐに山荘へ飛んでいける。あっという間に、自分の居る場所を忘れてしまう、不思議な日記。やっとこの夫婦の関係が把握できて来た。上巻で夫のことを、悪く言ってしまって御免なさい。
読了日:6月23日 著者:武田百合子

ラニーニャ (岩波現代文庫) ラニーニャ (岩波現代文庫)感想
普通に暮らしている人の独白、心の動きを、だだ漏れ状態で体感できることは、現実ではめったにないことなので、そこが面白いと思った。
読了日:6月23日 著者:伊藤比呂美

褐色の文豪 (文春文庫) 褐色の文豪 (文春文庫)感想
無邪気で鷹揚、子供のようなデュマ。人生を楽しむ天才だなぁ。別れ際に、お金をくれるより本屋をやらせて(だから貴方は売れる作品を書いてね)と言った、堅実なカトリーヌも地道に生きる天才。
読了日:6月16日 著者:佐藤賢一

鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐ 鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐感想
正義と信じる行為が悪になってしまったり、その逆もしかり。盛大にストリーは展開していくけれど、ひとつの選択だけを正義とはしない。だから読み終わった後も、そのもやもやした余韻を味わいながら、『命』について、自然と考えつづけている。
読了日:6月15日 著者:上橋菜穂子

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐ 鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐感想
最初は、人名、地名を何度も確認しながら読んだ。独特の呼び名になれる頃には、自分がファンタジーが苦手だったことなんて、すっかり忘れて夢中に。現実のバイオ関連とも結びついていく気がした。
読了日:6月15日 著者:上橋菜穂子

富士日記〈上〉 (中公文庫) 富士日記〈上〉 (中公文庫)感想
車を運転して、ビールが飲みたくなる。夫、なぜそんなに威張っているのか?妻、のんびりしているようで、庭仕事に買い出しに、結構いそがしい。他人をもてなすことが、自然とできる人って憧れる。損得がなくて。こんなに面白いのなら、避けずに読んでいればよかったなぁ。
読了日:6月10日 著者:武田百合子

棲家 (ハルキ文庫) 棲家 (ハルキ文庫)感想
なんて素敵な部屋!一目で気に入った洋館に住んでから、どんどん人格が変貌する希和。そんな部屋が出来上がってしまう理由も、きっちり盛り込まれていて、恐怖だけでなく、生き方も考えさせられる。引っ越しが多かったので、なんだかすごく共感できる。とりあえずは、いま平穏に暮らせていることに安堵する。
読了日:6月10日 著者:明野照葉

骨肉 (中公文庫) 骨肉 (中公文庫)感想
突然現れた父の隠し子かもしれない阿子。常識がなく、だらしがないとしか言いようがない生活態度。でも父はデレデレ。普段は不仲なのに、異物が混入することによって、突然一致団結する三姉妹が人間臭い。人の欲をむき出しにするお金の魔力。笑えるようで笑えない。
読了日:6月10日 著者:明野照葉

ママがやった ママがやった感想
いつもぶらぶらしていて、かしこまった場からは逃げ出し、おかねもない男。でも、愛嬌があって、妙に女心をつかむのが上手い男。見ている分には面白いけれど、極力、かかわりたくない、そんな夫で父親。でも、やってしまうほどに、いとおしいのね・・・。
読了日:6月8日 著者:井上荒野

永い言い訳 永い言い訳感想
突然家族を失い、残された者たち。夫、子供たち、彼らの綺麗ごと一切なしの心の動きを追いながら読んだ。自分の心もわからないのに、他人の心なんてわからない。でも、それでも生きていくこと。
読了日:6月8日 著者:西川美和

トランクひとつのモノで暮らす トランクひとつのモノで暮らす感想
若いお嬢さんかと思いきや、後半になって怒涛の展開で驚いた。生き方が、モノとの付き合い方に反映されていて、潔くて気持ちがいいなと思った。人間関係も身の回りも、自分がきちんとケアできる範囲内にとどめる気持ちでいると、意外と世界が広がるのかも。
読了日:6月3日 著者:エリサ

実は世界No.1の日本経済 実は世界No.1の日本経済感想
消費税を上げないと財政破綻だと思わされているけれど、なぜ消費税だけ狙い撃ち?他にも増税方法はあるのに。それを上げることによって、得するのはホンの数パーセントの輸出企業だけ。弱者や被災者にも平等にかかる消費税の在り方は、再考する必要があると思う。なるべく一次情報、バイアスのかからない情報を見る癖をつけたいなぁと思う。。
読了日:6月3日 著者:岩本沙弓


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