2009年06月12日

改正著作権法 可決!

テーマ:報告
本日6月12日、改正著作権法が参議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。
賛成224票 反対0票。
来年2010年1月1日から施行されます。

改正した部分(37条2項)
(3)障害者の情報利用機会確保のため、権利者に無許諾でおこなえる範囲を拡
大する。
 ・視覚障がい者向け録音図書作成が可能な施設を公共図書館等にも拡大
 ・聴覚障がい者のための映画や放送番組への字幕や手話の付与を可能に
 ・発達障がい等で利用困難な者に応じた方式での複製も可能に

現在は、障がい者向けに映画や番組に字幕や手話をつけるためには、製作会社はもちろん、権利を管理するお役所にも許可を得ないとできません。
これが無許諾で行えるようになるのですから、大きな前進です。

「バベル」字幕の願いをつなぐ市民の会では、最終的には、『DVDなどを作る時には、字幕を義務づける』という法律の実現を希望しているのですが、それに向けて一歩前進したことは、嬉しい限りです。

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