映画が大好きで、ほぼ毎週観る。

観ない週は、いわゆる外れ週くらい。

洋画も邦画もアニメも観る。

最近観た中でかなり良かったのは、

スパイダーマンホーミカミング、

ワンダーウーマン、君の膵臓をたべたい、

銀魂、怪盗グルーのミリオン大脱走。

まあまあだったのが、パイレーツオブ

カリビアン最後の海賊、忍びの国。

残念な映画だったのは、関ヶ原、メアリと

魔女の花、東京喰種。

究極につまらなかったのが、

夜は短し歩けよ乙女。

記載が無い映画は観てないということで。

こうして見ると、残念、究極につまらない、

に入ったの邦画ばかり。

君の膵臓を食べたい、銀魂には大きな拍手を

贈りたい。世界に通用する映画だ。

忍びの国も忍者ということから世界で勝負に

なるかも知れない。

問題は残念グループ。特に関ヶ原はお金も

かかってるようだし、気合いも入っていた

ようだが、サッパリつまらなかった。

あれ、ハリウッドが作ったら凄い映画に

なったかもね。史実をねじ曲げちゃあかん。

迫力もないし、役者もなんか軽い人選。

40年くらい前の大河ドラマ、国盗り物語が

どれだけ凄いか。高橋英樹、松坂慶子、

近藤正臣、火野正平。どちらも司馬遼太郎

作品なんだけどね。

ハリウッドに追い付けとは言わないが、

カメラワーク、特撮など、見習って欲しい。

夜は短し歩けよ乙女は、金返せ!って感じ。