【モスクワ時事】「帰ってきたよ」―。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した野口聡一さん(45)は2日朝(日本時間同日昼)、カザフスタン中央部の草原に無事帰還した。ソユーズ宇宙船のカプセルは横向きになりながらもパラシュートを無事開き、野口さんは地球の土を再び踏みしめた。
 着陸後、予定よりも早くカプセルから姿を現した野口さん。宇宙服姿でいすに座っているが、元気そうな様子でカメラに手を振り、差し入れのリンゴをおいしそうに食べた。出迎えた関係者から一番したいことを聞かれると「お風呂に入る」。家族にまず伝えたい言葉は「帰ってきたよ」だった。
 帰還前、ISSで行われた恒例のお別れセレモニー。野口さんは紫色のポロシャツにカーキ色のズボン姿で笑顔を浮かべ、長期間のミッションをやり終えた充実感をうかがわせた。最後に、残るメンバーらと抱き合い別れを惜しんだ。
 野口さんは自身の簡易ブログ「ツイッター」に、宇宙から見た富士山の写真を掲載。最後の書き込みは、お別れセレモニー直前の「Bye! 」(バーイ)だった。 

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