ソリタリーマン
2009年公開アメリカ作品
監督 ブライアン・コッペルマン
主演 マイケル・ダグラス(ベン・カルメン)
「ウォール・ストリート」
スーザン・サランドン(ナンシー)
「告発のとき」
ジェシー・アイゼンバーグ(ダニエル)
「ソーシャル・ネットワーク」
(あらすじ)
主人公はニューヨークのカーディーラーとして大成功を収めた50代の実業家ベン・カルメン。彼は不正の取引を行ったことで逮捕されて、出所後カムバックをもくろんでいた。しかし、彼は無類の女好きで、心電図検査によって精密な検査が必要だと医者に言われても自由な生活を送りたいと考え、検査は受けずに若い女漁りの生活を送っていた。そんな彼も特定の交際相手いた。彼女の名はジョーダンで、大手自動車会社役員を親にもつ。ベンはそんな彼女と付き合うことで仕事のコネを得ていた。しかし、彼女の娘である大学入学前のアリソンに手を出してしまう。そのことがばれて彼は進めていた事業計画がすべて白紙になってしまい人生が転落していく。
この作品は普通の人には受けない。この作品は非常に野心的だが、ダークで孤独で惨めになっていく男の物語を描いている。ダーク、孤高、利己主義に関係するような人であれば共感するとこもあり、なかなか面白く見られるのではないだろうか。ちなみに私は嫌いではない。主人公ベンは人を信用しない。ビジネスの世界において様々な人の悪意やだまそうとする思惑を持った行為を受けるうちに人の善意をすっかり信用できない人間になっていた。そんな彼はいつしかまわりの人間から、家族からも信用されない孤高な人物になっていた。一度はビジネスで大成功を得た彼だが、ふとしたことで奈落の底まで落ちぶれてしまう。そんな男の惨めさや儚さを描いている。彼の考え方は非常に知性や野心を感じる。女遊びにしても戦略があるからこそ、巧みに心をコントロールしているし、野心や自由心があるからこそ大成功を収めたという事実がある。そんな彼にどこまで共感する部分があるかが、この作品をみて面白いと感じるかの要素になると思った。私みたいに将来は、堅実に企業で生活していこうと考えない人には面白いと感じる。そういった人であれば、見ていて独特のわくわく感や自分の身において考えさせられる部分が多いので楽しい。
- (さらにアマゾンの口コミも要確認)
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1 ■ぺタありがとうございます!
はじめまして!
なかなか面白そうな作品ですね(^∇^)
でも、男の奈落の底ですか・・・。
暗い話なのでしょうか・・・?
でも、逆に教訓を得て、元気になれそうな気がします!