父の手術と、荒川線の薔薇と紫陽花の残照(6月27日) | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

こんばんは

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昨日は私用で休暇をとっていたら、食事を戻した95歳の父が、、急遽、腹壁瘢痕ヘルニアの手術をすることになり、最初の晩は付き添いが必要とのことで、1時間毎に大声を出す父親に付き添い、今日も仕事は休みました


腹壁瘢痕ヘルニアとは、gooヘルスケア(⇒ こちら )によると、
「手術によって腹壁を支える筋膜と呼ばれる強靭な膜に欠損部ができ、ここから腹膜に包まれた内臓が突出します。」
ということで、10年以上前の大腸がんで手術した傷口が原因のようです

父は心臓が強いので、命には別状ありませんが、突然の手術にはちょっと驚きました


そんなこんなで家にいたら、

豆苗701


一度収穫した豆苗が、また成長していて、2度楽しめました(笑)

それはともかく、27日(土)にちょっと大塚駅に行ったので、先月不完全燃焼だった都電荒川線(記事は⇒ こちら )を、大塚駅前から東池袋四丁目まで歩いてきました


1荒川線627


薔薇はとっくに満開を過ぎていましたが、遅咲きの薔薇が、

2荒川線627


存在感を示すように、ポツンポツンと咲いており、

3荒川線627


この踏切では、そこそこ咲き乱れていて、

4荒川線627


結構楽しませてくれて、デジイチがなく、コンデジ CASIO EX-ZR-700 で、ボケ味が少ないながらも、背景の違いを楽しめました


また、その近くでも、

5荒川線627


同じ花ながら、見る角度によって

6荒川線627


異なる表情を見せてくれて、結構楽しめました


7荒川線627


全体的にはピンク系が多かったんですが、

8荒川線627


曇天の下では、黄色い花が一段と際立って見えました

8荒川線627


途中の向原では、別れたお孫さんに手を振るご婦人と横断歩道を渡り、

9荒川線627


区画整理区間からは薔薇は見られませんでしたが、

10荒川線627


辛うじて咲いていた額紫陽花や

11荒川線627


赤紫系の紫陽花を見て、

12荒川線627


これは雑草でしょうか、不思議な存在感を醸し出していました



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