肩が痛い

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こないだ夜中の帰途。


自宅の最寄り駅の、ほど近い所にコンビニの「ミニストップ」があり、そこでソフトクリームを買いました。


ミニストップのソフトクリームは絶品で、知りませんが、きっと「モンドセレクション金賞」を受賞しているはずです。知りませんけど。


その日はビスカラマ・パワンさんがソフトクリーム作ってくれました。
名札に書いてありました。


その前の時に作ってくれたのはバストラ・サグンさん。
その前はゲワリ・ウメスさんです。





ビスカラマ・パワンさんがソフトクリームを作ってくれてる間に、僕に少しの便意が訪れました。


お金を払ってパワンさんからソフトクリームを受け取り、店内のトイレに入るかどうか迷いましたが、
裸のソフトクリームを手に持って外出先のトイレに入るのも嫌だったので、家まで我慢することにしました。


家までは徒歩8分ほど。


ソフトクリームを食べながら歩を進めましたが、程なくして、小さかった便意は僕の意識をほとんど支配するほど巨大化しました。


「こないだ生まれたと思ってたらもう成人かいな!」とは久しぶりに会った親戚の決まり文句ですが、そんな感じです。


僕の脳内はもはや便意で寡占状態でした。


こうなったら早歩きの中でも最速の、「早歩きの中の早歩き」で、僕は己の内面の弱さと向き合うことになります。


家まではあと5分ほどはかかるでしょうか。


この5分は通常時の5分とはワケが違います。



「熱いストーブの上に一分間、手をのせてみてください。一分間が一時間にも感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一時間一緒に座っていても、一分間ぐらいに感じるでしょう。
それが相対性というものです。

アルバート・アインシュタイン




「早歩きの中の早歩き」で進みながら、モンドセレクション金賞(知らんけど)の「ソフトクリームの中のソフトクリーム」を舐め舐め、耐えがたい便意を抱えながら僕は、屋外で、

「夜空ノホドウ」(歩道)で、する。

という選択肢の魅力に押し潰されそうになりました。スガシカオし潰されそうになりました。
あれからボクたちは何かをがまんしてこれたのでしょうか。


しかしこの歳になって、夜空ノホドウでするところを見つかると警察に「ホドウ」される可能性もあります。










「プランB」を考えました。


着衣したまま、GO。


です。
ダスモンGO!です。
画期的なアイディアです。




しかし、パンツがダメになるのは捨てればいいとして、
この便意具合からいって、ズボンがダメになっちまう可能性も大いにあります。


それはちょっと…。









「プランC」!


やはり家までガマン。


原始的かつ家庭的なアイディアです。
ワークライフバランスです。くら〜しあんしん、です。菩提樹の下で初心に戻りました。


(注)初心とは「最初の心」に限らず、たとえば10代には10代の、40代には40代の、節目節目に「初心」はある。とは、お能のパイオニア・世阿弥の言です。





パワンさんが作ってくれた溶けて垂れてくるソフトクリームをぱわんぱわんと舐めお腹を冷やしながらたまに駆け足になり、
便意の中の便意を突き進みながら僕は一心不乱に願っていました。


出るな。


と。
今さら言うほどでもないシンプルで控えめで、それでいて狂気じみた願いです。















結果、







僕は勝ちました。






太筆があったなら、
トイレから出るやいなや、
as soon as トイレから出る、

勝訴

と書きたかったです。





もしもピアノが弾けたなら、
人類最高の芸術作品と言われる、ベートーベンの第九を弾きたかったです。



だけど僕にはピアノがない。




ま、第九はピアノ曲じゃないんでピアノあってもしょうがないですけど。








以上、先日の「我が闘争」でした。









明日は研修科の舞台仕込みです。


最近肩が痛い痛い痛いので大変ですね、右肩が痛いですね、でもやりますね。


サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。



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