April 08, 2012
散歩の一行詞
テーマ:ブログ
銀座卯波店主、女流俳人鈴木真砂女のお孫さん、今田宗男先生と
沢山の本をお書きになっている石丸元章先生と
地元の弟が大人になってかっこいい無頼派俳人となっていた北大路翼先生
から、
「句って良いよ」みたいな事をきいて、
一緒に少しのんだり食べたりをして、
旬の食べ物を詠みながら、
チョッコシ教わって、575をやってみました。
いや、たのしいね。(←なぜかおじさんみたい)
通常でいうと基本は季語があれば良いそうです。
日本人の季節を感じる心が、
俳句を作る習慣で取り戻せる楽しさがあります。
石丸先生は「一行詩」と呼んでいたりして、
そのへんは角川春樹先生との師弟問答の本(生涯不良 第三章 魂の一行詩)を読むと超面白いのですが、
俳句にも音楽の様に色々なジャンルがありそうだ
というのがわかります。
詩だとおもえば少しは私にも馴染みがあるなっていうのもありつつ。
私の場合、歌詞の人だから、詩というよりも一行詞っていうかんじだけど。
現代語の普段使いで、字余りも字足らずも口に出してまとまればアリにしちゃったりして、
でも、それでも、実際に「良いよ」という場合も実はあるようなので、
恐れずに出してみる。
沢山描いてみる。(句は絵みたいだから、「描く[かく]」って私は思う。)
これが大切なようです。
季節感覚パズルあそび。
っていうふうに受け取りました。
それだったら私も楽しんで描けます。
まちがいも出るかもしれないけど
後で教われば良いや。
まずは自由にかいてみよう、なのです。
一昨年夏に、卯波へ行き、「挨拶句を作って」と言われて初めて書いたのが
生ビール 昨日より キミがわかった
です
美味しい物をいただいてその中からひとつ句にして置いていく
素敵な習慣付けですよね。
歳時記という季語辞典を見ていると夏の季語に「生ビール」とありました。
お料理を語るのは難しそうだけど、生ビールは語れるぜ!と、思いました。
さいしょに、「昨日より キミがわかった 生ビール」と詠んだら
「逆にしてもいいかもね」って、田宗さんがヒントをくれて
なんと、「生ビール」から始まっちゃうんです。
文字で言えば557です。
それで、サビ頭の曲の様な破壊力が出ました。
あらいやだ、おもしろいじゃないの。(←なぜかおねえみたい)
気が向いたら是非やってみて。
心が豊かになるかんじで、面白いよ。
そんなこんなで今日の散歩の一行詞。
写真があるので貼っときます。
冬が大嫌いな反動で春が大好きなのです。
目黒川 舞散る桜 食む土鳩
ナズナ鳴る 青い匂いと 自分の道
草野球 オオイヌフグリ 半ズボン
インコの目 ハコベの森に 白い花
渋谷から 前橋へ飛ぶ 沈丁花
風青く 流れ藻緑 花淡い
この心と 春鴨無邪気 こんにちは
目黒川
オオイヌフグリ
ピーちゃん大好きハコベ

カラスムギを食べまくる実家のピー(メロン)ちゃん+父の手

ニワホコリ?
春鴨、流れ藻
ちなみに東京の景色は汚過ぎて、
写真にはうつさないー
きたなさがー
あるのだー
りんだりんだー
という感じです。
それでこんなものが出来てしまいました。
この世では 桜で心は 動かない
そのぐらいきれいじゃない。
皆が公開する写真には大体それらが写っていない。
私も悩んだ結果、それらは写しませんでした。
きれいなものをみて単純きれいに発表していくのか
きたないものをしっかりとみて現実を発表していくのか
どちらも見えて考え込んでしまう私はどうしたらいいでしょうか。
きっと今後の歌詞でもその狭間で迷う事があるのかもしれないと、おもいました。
ちょうどいい所は何処なのでしょうね。
ははは。
沢山の本をお書きになっている石丸元章先生と
地元の弟が大人になってかっこいい無頼派俳人となっていた北大路翼先生
から、
「句って良いよ」みたいな事をきいて、
一緒に少しのんだり食べたりをして、
旬の食べ物を詠みながら、
チョッコシ教わって、575をやってみました。
いや、たのしいね。(←なぜかおじさんみたい)
通常でいうと基本は季語があれば良いそうです。
日本人の季節を感じる心が、
俳句を作る習慣で取り戻せる楽しさがあります。
石丸先生は「一行詩」と呼んでいたりして、
そのへんは角川春樹先生との師弟問答の本(生涯不良 第三章 魂の一行詩)を読むと超面白いのですが、
俳句にも音楽の様に色々なジャンルがありそうだ
というのがわかります。
詩だとおもえば少しは私にも馴染みがあるなっていうのもありつつ。
私の場合、歌詞の人だから、詩というよりも一行詞っていうかんじだけど。
現代語の普段使いで、字余りも字足らずも口に出してまとまればアリにしちゃったりして、
でも、それでも、実際に「良いよ」という場合も実はあるようなので、
恐れずに出してみる。
沢山描いてみる。(句は絵みたいだから、「描く[かく]」って私は思う。)
これが大切なようです。
季節感覚パズルあそび。
っていうふうに受け取りました。
それだったら私も楽しんで描けます。
まちがいも出るかもしれないけど
後で教われば良いや。
まずは自由にかいてみよう、なのです。
一昨年夏に、卯波へ行き、「挨拶句を作って」と言われて初めて書いたのが
生ビール 昨日より キミがわかった
です
美味しい物をいただいてその中からひとつ句にして置いていく
素敵な習慣付けですよね。
歳時記という季語辞典を見ていると夏の季語に「生ビール」とありました。
お料理を語るのは難しそうだけど、生ビールは語れるぜ!と、思いました。
さいしょに、「昨日より キミがわかった 生ビール」と詠んだら
「逆にしてもいいかもね」って、田宗さんがヒントをくれて
なんと、「生ビール」から始まっちゃうんです。
文字で言えば557です。
それで、サビ頭の曲の様な破壊力が出ました。
あらいやだ、おもしろいじゃないの。(←なぜかおねえみたい)
気が向いたら是非やってみて。
心が豊かになるかんじで、面白いよ。
そんなこんなで今日の散歩の一行詞。
写真があるので貼っときます。
冬が大嫌いな反動で春が大好きなのです。
目黒川 舞散る桜 食む土鳩
ナズナ鳴る 青い匂いと 自分の道
草野球 オオイヌフグリ 半ズボン
インコの目 ハコベの森に 白い花
渋谷から 前橋へ飛ぶ 沈丁花
風青く 流れ藻緑 花淡い
この心と 春鴨無邪気 こんにちは
目黒川
オオイヌフグリ
ピーちゃん大好きハコベ
カラスムギを食べまくる実家のピー(メロン)ちゃん+父の手

ニワホコリ?
春鴨、流れ藻ちなみに東京の景色は汚過ぎて、
写真にはうつさないー
きたなさがー
あるのだー
りんだりんだー
という感じです。
それでこんなものが出来てしまいました。
この世では 桜で心は 動かない
そのぐらいきれいじゃない。
皆が公開する写真には大体それらが写っていない。
私も悩んだ結果、それらは写しませんでした。
きれいなものをみて単純きれいに発表していくのか
きたないものをしっかりとみて現実を発表していくのか
どちらも見えて考え込んでしまう私はどうしたらいいでしょうか。
きっと今後の歌詞でもその狭間で迷う事があるのかもしれないと、おもいました。
ちょうどいい所は何処なのでしょうね。
ははは。
























)





























