おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
今日は昨日の記事「臭害？！（その１）」の続きで、もうひとつの気になるニオイについてです。
こちらはわが家のシンボルツリー、コルディリネ・アウストラリス。
和名は ニオイシュロラン です。
過去記事には「ドラセナ」と書いたのですが、コルディリネ属とドラセナ属はまったくの別物だそうです。
姿形がドラセナ属とよく似ているので混同されているのだとか。。。
南国の雰囲気があるのと、お手入れがしやすいのでとても気に入っています。
詳細はコチラです。 ⇒ お手入れが楽な庭木♪ (´∀｀)
この画像は2016年２月に撮影。
まだ葉がスカスカで見ためも寂しく、色も薄くてあまり元気がない状態でした 
半年後の2016年8月。
成長が著しく、ワッサワサに 
そして現在。
いつの間にか花が咲いていた！ 
私も夫も、そしてよく家の前を通られる外構の担当さんもまったく気付かず、あまりに突然の開花にビックリ。
なんとも不思議な。。。
ニョッキリ♪ ニョッキリ♪
ツノみたい (笑)
さて、この花ですが「ニオイ」シュロランというだけあって、かなり強烈なニオイを放つのです 
遠くから匂うとジャスミンの香りに似ていなくもないのですが、花に近付くと もあぁぁ～ん とした何とも表現しがたいニオイ 
強いて言うなれば、
ひと昔前の安っぽいトイレの芳香剤 (笑)
私は大丈夫なのですが、このニオイが嫌いという方もいらっしゃるんだろうなぁ 
最初は花を根元から切り落とすことも考えたのですが「珍しいね」「綺麗だね」と見てくださる方もいらっしゃるので、しばらくはこのままにしておこうかな……？と思います。
花の香りの好みも人それぞれで、特にキンモクセイ、ジンチョウゲ、クチナシあたりは好き嫌いが分かれますよね。
植栽の打ち合わせの際に外構担当者さんから「『この木は植えたくない』という希望はありますか？」と尋ねられたのですが、学生時代にキンモクセイの香りが苦手な友達がいて「近くで嗅ぐと気分が悪くなる」と言っていたのを思い出したので、キンモクセイは外すようにお願いしました。
しかし、ニオイシュロランがこんなに匂うとは想定外でした。
実家にも植えてあるのですが、ニオイはまったく気にならなかったのになぁ……。
家庭菜園の土のニオイと同様、ご近所様のご迷惑になっていなければいいのですが。。。
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