ハイハ~イ、皆サマはあとッ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~す上げ上げ


タイタイの食の実態をさぐるべく、ippinチームでタイへGO
その視察ツアーレポートきらきら!!


【タイ視察1】チャーンとカレーから♪
【タイ視察2】フロントは23階
【タイ視察3】滞在中の椿のお部屋!


夕焼け2

見事な夕焼けに見守られながら夕食へれっつごー!!

クルマに少々揺られながら、ルンピニ公園の向かい側へ。
椿椿は出張でしかタイに来たことないが、
当時の出張仲間のS氏は、今でも年に数回来ていて、
この辺りに行くと伝えたら、
「この辺りは、今はお洒落ゾーンだよ」だと教えてくれた。

昔はこの辺にナイト・バザールがあって、
高速回転の観覧車観覧車に乗ったよなぁと遠い目・・・えーーーん

入り口

今年6月28日にオープンしたばかりの一軒家レストラン、Baan(バーン)。
Baanというのは、タイ語で「家」家のことで、
タイ料理屋さんの名前は、バーン・カニタとかバーン・クンメーなど
「バーン・ナントカ」みたいな感じは多い。

店内

オープンして3ヶ月だから、観光客にはまだ知られてないようだ。
日本人は全く見かけなかった。
でもきっとすぐバレちゃうよね、うん苦笑

ソムタム
Som Tun ソムタム

パパイヤサラダのソムタム、なかなかスパイシーよメラメラ
でも止まらない定番の美味しさ。

ガイヤーン
Kho Moo Yang コムヤーン

Baanの看板メニューのコムヤーン。
下味をしっかりつけた豚トロを香ばしく焼いているから、
絶対に日本人の口に合うよねキラキラ
ビールのお供に最高ビール


サテ
Moo satay サテ

美味しいに決まってるサテも看板メニュー。
東南アジアではよく食べられている、人気の焼鳥。
鶏肉がとっても柔らか~いキラキラ


手羽揚げ

手羽揚げ・・・
写真見て思い出したが、これ食べてな~いガックリ・・・


カクテル
Lychee Summer ライチサマー

お洒落っぽいもん頼んでみたカクテルグラス
タイ料理は、ガツッと甘い・辛い・酸っぱいって感じなので、
ドリンクもそういうテイストのものとも相性がいいねLOVE


牛肉ガパオ
Phad Kaprao Nua 牛肉のガパオ

ガパオは豚肉で作ることが多いけど、これは牛肉。
タイではそんなに牛肉食べられてないのに、
なんとドライエイジングなんだって目
熟成肉をタイで食べるとは・・・

旨味が凝縮されてたところに、バジルの香り。
たまりませんな~ぺこ


玄米

タイ料理にはお米が欠かせない。
一緒に食べるとバランスがいい味つけになってるんだもんハート

今回の視察でよくわかったが、タイでは意外と玄米を食べるらしい。
「普通のご飯(もちろんタイ米)と玄米、どっちがいいはてなマーク
って聞かれるのよね。
玄米は、普通のタイ米よりもっちりしている気がした。
もしかしたら発芽玄米なのかもしれない。
美味しいので、滞在中は玄米をよく食べたもぐもぐ


バッグッテー

なんと肉骨茶(バクテー)が登場!!
豚の角煮と卵を漢方チックなスープで煮ている料理。
マレーシアやシンガポールではおなじみだけど、
タイも華僑の多い国だから、中華系として食べられてるのかな。

でも食べてびっくり、知ってる味じゃかった~わお!!
だって辛くて酸っぱいの。
トムヤムクン的にちょっとアレンジされていたようだ。
でもうまいっakn


パッタイ
Khai Phad Chaipow Song Kruang 切り干し大根の炒め物?

これも看板メニュー。
Chaipowが切り干し大根のことらしいが、お漬物の一種だとか。
卵とバジルと唐辛子と一緒に炒めてある。
何だろうな、このヤミツキ感は。
スパイシーで食感があって、ご飯に合うのよ、これまたキラキラ☆

日本でもお漬物をお料理に使うってあるんだよね。
寒い地域に多いけど、お漬物は保存食だから、
冬が終わる頃には浸かりすぎちゃう。
他の素材と一緒に炒めたり、汁物の具にしたりするの。

だから家庭料理がルーツってお店で、
こういう料理に出会うと嬉しくなっちゃうバンザイ


カオニャオ
Khao Niao Mamuang カオニャオ・マムアン

とりあえず真っ先に、マンゴーのサイズに驚くあんぐり
さすがタイだよ、でっかいよ!!


いただきます

もち米にココナッツミルクかけて
マンゴーと一緒に口に運ぶと、ああ、幸せっ好
いくら食べても飽きないのはどうしてなんだろー??


内観

ところで、こちらのお店、
キッチンが2階にあるので、上から料理を運んでくるのウキウキ階段上る棒人間
けっこう急な階段なんだよーあせる

せっかくなのでキッチンを見せてもらうことに。

キッチン

オープンキッチンかと思ったらガラス張り!!
中の調理風景が見えるようになっていた。
壁のホワイトボードに何やら書かれてたけど、
今夜のメニューとかなのかなぁメモ
おもしろーいハート


オーナーのタムさん(24歳!)のお話では、
baanでは、家族で受け継がれている料理をベースにしつつ、
スローフードやオーガニックをキーワードに、
タイ国産素材にこだわった料理を出しているそう鍋

メニューによるとは思うけど、
全体的にベーシックなタイ料理でありつつも、
ちょっとアレンジが加えられてて、
どれも見事に美味しい一皿になっているなという印象キラキラ☆


二階から

お洒落なタイ人にも、観光客にも大注目のお店LOVE
ちゃんとした空間のレストランで、
500~800バーツでコース料理が堪能できるだもん。
タムさんのご兄弟の系列店は2000バーツするらしいぞw
(※1バーツ3円ちょっとの計算してね)
私もバンコク来たら、またリピートした~いハート

出張仲間だったS氏に教えてあげたら、さっそく来月行くかもって。
2、3日前に予約を取れば大丈夫らしいOK

日本のタイ料理屋さんはスタンダードな感じが多いので、
こーゆーお店ができるといいのにな~。

幸せな夜だった。
ごちそうさまでしたぁふぅ



■baan-Thai Family Recipes

【住 所】 139/5 Wireless Rd. Lumpini Pathumwan Bangkok 10330
【電 話】 +(66) 2 655 8995
【営 業】 1:30~14:30 18:00~22:30 火曜日定休?
【公式サイト】http://www.baanbkk.com/




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