★ベルテンポ・トラベル代表のブログ ~高萩徳宗の毎日が旅人~

ガイヤの夜明けでリッツカールトンと共に紹介された旅行代理店を東京で運営し、全国を飛び回っています。旅とサービスをキーワードに人とのつながりや現場で起きる事件?についてご紹介して行きます。


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昨日、
事務所に来ると留守番電話にメッセージが入っていました。

「親戚から紹介を頂いて電話しています。
 平成20年に脳梗塞をやってしまい、それからどこにも
 旅行していません。まだ自信がないのですが、いつか
 行けたらいいなと思っています。」

お客様に折り返し電話をすると、

「4年前に脳梗塞をやってしまった。」
「主人をなくして、今年で17回忌」
「私たちには子供がいなかったので、今はひとり暮らし。」
「元気な頃はひとりで旅行もした」
「今は自信がなくてどこにも出かけていない」
「いつか、行けたらと思っている。」

問わず語りにそんな話しをされました。

これから陽気が良くなりますから、
どんどん外に出て頂きたいです。

勇気を出して、飛行機に乗るだけで、
こんな素敵な風景が見られるのです。
それだけで「旅して良かった」と思うはずです。

私たちは、
不安を安心や楽しみに替える旅行会社でありたいです。

もっともっと世の中に認知される会社にならなければ。




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今日は事務所でスイス・デーでした。

7月6日からご一緒させて頂くお客様の旅のアレンジ。

ベルテンポの旅は団体ツアーではないので、
お客様のお体の状態や食事の好き嫌い、歩行可能距離、
そしてもちろん趣味思考に合わせて旅をどんどん加筆修正します。

フルオーダーメイドの「手配旅行」、
セミオーダーメイドの「受注型企画手配旅行」。

法律で括ると固い話になりますが、
お客様の願いはただひとつ。

自分に最適な旅をプランニングして欲しい、と言うことです。

多種多様なリクエストを頂くので、
これがなかなか細かい作業になります。

ひと仕事終えたらもうこんな時間でした。
ほっとひと息。



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ベルテンポの高萩徳宗です。


青森から戻って、
不覚にも体調を壊してしまいました。

ご心配を頂きましてありがとうございます。
大丈夫です。



●家を出る勇気がない



ベルテンポで旅に出たいと言うお問い合わせを頂戴すると、
多くのお客様が
「病気や事故の後、ほとんど家から出ていない」
とおっしゃるのです。


当社には、

脳梗塞等のご病気で手術入院をされた後、在宅で戻られ、
その後何年もご自宅からほとんど出ていない方から
ご相談を頂くことが多いです。

また、交通事故でお体を悪くされてから、
同じように外出するきっかけがなくなった方もいます。

元気だった頃はあちこちへ出かけていたのに、
人生が一変してしまう状況に胸が痛みますが、
外出支援やサポートの情報がほとんど手に届いていない
現状があります。

このメールレターを読んで下さっていらっしゃる方は
当社の存在を知って下さっていますが、
日本中の多くの「外出困難」な方が旅を諦めて
日々、ご自宅でもんもんとされています。



●考えただけで身動きが取れなくなる


お客様は言います。


「温泉に入りたいと思っても、
 車椅子でどうやって入るのか。
 旅館も介護ベッドがある部屋なんて
 ないところがほとんどだし、
 トイレも、荷物も・・・。」


頭の中で不安がぐるぐると回り回って、
目が回っているような話です。



私は12年、この仕事をしているので、
このお客様に答えを出して差し上げることも出来ます。

ただ、それは介護ベッドがある宿を
紹介することでもなければ、
車椅子のまま入れる旅館を一緒に
探してあげることでもありません。


不安をしっかりと引き取った上で、
これからどんなライフスタイルのビジョンを
描きたいかを
一緒に考えて行くのです。

温泉旅行は、人生の最終目的ではありません。



●大切なのは考え方


温泉旅行に行くことで、どうしたいのか?


ご家族はいいます。


「何年も温泉なんて入っていないから、
 うちの主人を温泉に入れてあげたい。」


すでに
「温泉に入れてあげること」が目的化しているのです。


誤解を恐れずに言えば、
多くのお客様はぬかるみにハマってもがいているような、
そんなイメージなのです。

この状態では「良い旅」なんて出来ませんし、
眉間にしわを寄せて、
緊張とストレスを抱えたまま旅に出ても
楽しい旅にはなりません。


旅は「その次」がなければダメなのです。


旅に出ることで、
その次の旅にまた行きたくなり、
その旅に行くために、更にリハビリに力が入る。

そんなライフスタイルを日常にして頂く。

障害があっても、病気をされていても、
今日、目が覚めて生きることに意味を持てる。


旅は人生の「節目」のエネルギーチャージです。


いわゆる健常者と呼ばれている、
あなたでもそうではありませんか?


旅は、
人生(生活)の節目節目でガソリンを入れに行くような、
そんなイメージですよね。


旅の終わりに、

「楽しかったあ。良し、また明日から頑張ろう。」

そう思うために旅をしているようなものです。



極論を言えば、
ご病気をされた後、家から出なくたって良いのです。

家を出たいのは、
ずっと家にいるだけでは、頑張り切れないからです。

それはご病気をされているご本人だけではなく、
ご家族も同じです。


私はご本人はもちろんですが、ご家族が「楽しかったー」と
笑顔でバンザイして頂けるような、
そんな旅を企画したいと願っています。


そう考えると、


「車椅子で入れる温泉」や「介護ベッド」は

必須ではないと気がつくのです。



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高萩です。


そろそろ事務所を後にしようとパソコンを閉じようとしたら、
メールを頂きました。


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高萩さま

こんばんは。
いつもメールレターを楽しく拝見しております。

いつも日程が合わず、参加できなかったのですが、
箱根の旅に参加ができるかもしれません。

恐れ入りますが、空席状況及び参加料金、その他
の情報などがありましたら、お知らせ頂けますで
しょうか?

当方、夫婦及び小さな子供2名(4歳8ケ月と2歳8ケ月)
です。

また、いくつか質問があります。

・他の参加者で当方のような小さな子供連れの
 方はいらっしゃいますでしょうか?
 (ご迷惑ではないですか?)

・東京発とありますが、どこかの駅に集合して
 列車などで現地へ行くのでしょうか?
(当方、車で現地参加するかもしれません。)

・添乗員様はいらっしゃるのでしょうか?
 (高萩様ですか?)

お手数をおかけ致しますが、宜しくお願いいたします。

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う~ん、私がメールレターで告知したことは、
私が言いたいことは書いてあるけれど、
旅にご一緒したいとお考えの方が「知りたいこと」
が書かれていない・・・。反省。

お客様が知りたいこと。
察する力が足りていません。

と言う事で、慌てて補足します。

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こんばんは、ベルテンポの高萩です。
いつもメールレターのご愛読ありがとうございます。

箱根の旅行に興味をお持ち頂きましてありがとうございます。

ご質問をありがとうございます。
私の説明案内が何とも舌足らずですみません。

●空席状況

お部屋はまだ数室確保してございます。
ご家族で和室をご利用頂けます。
広めのお部屋ですので4名で充分大丈夫と思います。

●参加料金

今回は現地集合、解散とさせて頂いておりまして、
お宿に集合頂くような形です。

私以外はどなたさまも
自家用車でいらっしゃるようです。
費用ですが、

おとなおひとり様   36,800円
子育て中のパパとママ 26,800円
子供さん(未就学)    実費

小さなお子様は、お布団と食事が必要なければ無料です。

お布団が必要でしたら1,500円、
子供さん用の食事は3,500円の実費で
ご用意頂けることになっております。

お宿は1泊2食です。

宿泊代金の他に含まれるものは
サービス料、税金、添乗員が一緒にいる代金
(私の経費です、すみません)
企画手配料などに該当する諸費用です。

含まれていないものは、お飲物代と現地までの交通費です。

1日目は早めに宿に入ってのんびりしようと考えています。
2日目も朝はゆっくりで良いと思います。
お天気が良ければ、どこか1カ所ご一緒して、
現地解散でいかがでしょうか?
臨機応変に対応させて頂きたいと思います。


●ご家族/お子様

>当方、夫婦及び小さな子供2名(4歳8ケ月と2歳8ケ月)

 →大歓迎です音譜
  5歳の娘さんを連れていらっしゃるご夫婦がいらっしゃいます。
  他に子供さんがいらっしゃらないので、
  お出で頂けますと、とても嬉しいです。

  迷惑なんて、とんでもございません。
  子供さん、大歓迎ですひらめき電球


●添乗員
 あまり役に立ちませんが、私がご一緒させて頂きます。

小さい子供さんがいらっしゃるとお車が便利と思います。


どうぞ、よろしくご検討ください。
ご連絡ありがとうございます。


高萩徳宗


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今日はお客様のご自宅へへスイス旅行の打ち合わせでした。

障害があるお客様ご本人はもちろん、ご家族の不安たるや、
私たちの想像をはるかに超えています。

出発まで、安全を担保しながら、
気持ちを前向きにして頂き「大きな船に乗った気持ちで」
どーんと旅を楽しんでいただけるよう、準備を進めて参ります。

スイスの美しい&珍しい画像はベルテンポ公式ファンページに
アップさせて頂きました。ぜひご覧ください。
http://www.facebook.com/beltempotravel

(フェイスブックに登録されていない方でもご覧頂けます。)


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