「ウミガメの産卵って、見られるものなのですか?」

「心がけ次第です。」

では、本気で起こり出す方もいらっしゃるので、
少し説明します。

屋久島では6月から7月にかけて、
永田地区のいなか浜、前浜にウミガメが産卵の為、
戻って来ます。

もちろん、天候のみならず
さまざまな要因で上陸することもあるでしょうし、
上陸しないこともあります。

相手はカメさんです。

しかし、データは割とウソをつきません。


今年度の実績ベースで言えば、
私が永田を訪問した日からさかのぼって1週間、
「上陸しなかった」日はなかったようです。

ただ、時間通りに出て来てくれる訳ではなく、
上陸しても生んで帰るとも限りません。

ある日の記録は8頭上陸して、
1頭しか卵を産まなかったそうです。
(カメって1頭2頭で良かったでしたっけ?)


私は今回、バスのドライバーさんと相談して、
初日、ホテルの近くにある栗生の集落へ足を伸ばしてみました。

初日はお客様もお疲れだったので、
志願される方、おふたりだけを伴って行きました。

結果は、1頭上陸。

真っ暗な砂浜にウミガメが1頭上陸して、
114個の卵を産み、丁寧に砂をかけて、
Uターンして、海へ帰って行きました。
(帰り足はかなり早いです)


2日目の夜はホテルから遠路、島を4分の3周して、
永田へ足を伸ばし、
待つ事30分以上。

「3頭、上がって来たぞー。」の声にお客様興奮。

車椅子の車輪が砂に埋もれながらも、
何とかウミガメの真後ろへ回り込み、
それはそれは神秘的な瞬間に立ち会うことが出来ました。

カメは卵を産む時に涙を流すと言いますが、
実際に出産に立ち会うと(カメさんには迷惑な話です)
激しく息をしたり、途中で少し休んだり、
なかなか大変であることを目の当たりにします。

私が感動したのは、卵を産み終わったカメが
砂をかける時。

後ろ足を器用に使って、手で砂をすくってかけるように、
丁寧に、丁寧に砂をかけるのです。

母の愛を感じます。

考えてみれば、母親ガメは自分の子供達の顔を見る事なく、
海へ帰って行きます。

子供達も、お母さんの顔を水に海へと向かいます。
(卵のふ化は夏だそうです)

子供達は赤ちゃんなのに、どうして海へ向かって行くのでしょう。

そもそもえさをどうやって捕まえるのでしょう。

いや、第一、母ガメは30年も海を周遊して、
どうして赤ちゃんの時生まれた浜を覚えているのでしょう。

そう言ったことは、
実は判らないからいいのでしょうね。

産卵の時にヒレにタグを「パチン」と付けていたけれど、
カメさん、痛そうだった。

保存会の方も大変ですが、
カメさんも大変です。

私たちに出来ることは、ささやかな活動資金の援助くらいです。

「障害者の方は無料で結構です。」と保存会の方がおっしゃって
いましたが、とんでもない、払わせて下さいとお願いしました。

夜通し、監視してカメを守っていらっしゃる保存会の方々。
本当に頭が下がります。

ありがとうございました。


栗生浜でフラッシュを焚かずに1枚だけ撮らせて頂きました。
でも、良く判らないですよね。
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昨夜はかなり雨が降ったようで、
夜、凄い音がしていました。

朝は止んでいますが、
2日目の今日も、お天気は微妙です。

お客様、気持ちでお天気に負けてはいません。
お客様も明るく陽気に出発です。


まずは大川(おおこ)の滝

バスのドライバーさんに聞いた話では、
私達が到着した日、午前中は雷雨豪雨で、
2時間ほど停電していたとか。

午後から雨が止んだのは奇跡なようです。

その雨をたっぷり含んだ大川の滝は圧巻でした。


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バケツをひっくり返したような、
いや、洗車機が壊れたような水の落ちようでした。

手前の展望台などびしょぬれです。

それでもお客様の嬉しそうなこと。

マイナスイオンだか、ただの水だか判らないけれど
何でもいいから屋久島を浴びて、どんどん元気になって下さい。

ただ、その電動車椅子、大丈夫ですか?
と、ちょっと心配になりましたが。

屋久島の神々しさから見れば小さなことですね。
関係ないか。


その後、西部林道を走って鹿と猿に逢いました。

ここをドライブする為、車をマイクロにして貰いました。
正解です、車から降りずとも世界遺産を堪能。


猿多数。鹿も多数でした。
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屋久島の灯台も今は無人です。

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お昼はスタッフが見つけた隠れ家ホテル「つわのや」さんで。

時間が止まったかのような、静かなホテルです。
スタッフもにこやかで、とにかく緩い。
都会の緊張した空気からこんな場所に放り込まれると、
なんだか、もうどうでも良くなります。

このホテルはプライベートで来たら危険そうです。
人生を捨ててしまうかも知れない。


手作りの心温まるランチ。
トビウオが絶品でした。

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昼食後、いなか浜で深呼吸をして、

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一旦、ホテルへ戻りました。

夜、ウミガメと出逢えるか。

【屋久島の旅日記続き】→屋久島/ウミガメ編
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