★ベルテンポ・トラベル代表のブログ ~高萩徳宗の毎日が旅人~

ガイヤの夜明けでリッツカールトンと共に紹介された旅行代理店を東京で運営し、全国を飛び回っています。旅とサービスをキーワードに人とのつながりや現場で起きる事件?についてご紹介して行きます。

☆たくさんのお仕事ありがとうございます。

<ベルテンポで旅をしたいとお考え下さっているあなた様へ>

ベルテンポの旅にご興味をお持ち頂きましてありがとうございます。
当社は会員制旅行倶楽部を運営しており、会員様のご希望に沿って
旅を企画ご提案するスタイルを取っております。

一般の方への募集型のツアーは実施しておりません。

詳しくは、
ベルテンポ・ホームページ
http://www.beltempo.jp/
くらぶベルテンポ・ホームページ
http://www.beltempo.jp/club/index.html

をご覧頂ければ幸いです。
あなた様と旅にご一緒出来ますことを楽しみにしています。

ありがとうございます。

<講演のご依頼をご検討下さっているあなた様へ>

・講演依頼ドットコムさんを窓口とさせて頂いております。
 http://www.kouenirai.com/profile/3936.htm

 新規の講演のお問い合わせにつきましては、
 エージェントである「講演依頼ドットコム」さんに
 ご連絡をお願い申し上げます。

 小さな会社ですので、旅行業を本業とする中で、
 その合間に講演をお引き受けさせて頂いておりますことを
 ご理解頂けますと嬉しいです。
 勝手なお願いとは思いますが、
 直接のお問い合わせは拝辞させて頂いております。

 ご縁に感謝致します。ありがとうございます。

<高萩徳宗の仕事の予定(主なもの)>
 5月28日 企業様講演(都内)
 6月 3日 ベルテンポ・ビジネスカレッジ
 6月 8日 ベルテンポ・創立記念日
 6月 8日~11日 南九州鉄道の旅
 6月12日 チェーンストア協会様講演(松山)
 6月15日~18日 四国四万十川と道後温泉の旅
 6月末   建設会社様介護事業部会議出席
 6月23日 静岡・焼津工務店様社内会議出席
 6月23日 静岡・考動研究会様講演会
 6月29日~7月2日 西表島さがりばな鑑賞の旅
 7月 4日 すえおかこどもクリニック様祝10周年記念講演
 7月 5日(夜)~13日 スイスの旅
 7月15日 広島魚商共同組合様講演
 7月21日~22日 富士山チャレンジ
 7月末   建設会社様介護事業部会議出席
 8月 3日 大阪サービスセミナー
 8月 4日 静岡・考動研究会様講演会
 8月 5日 ベルテンポ・ビジネスカレッジ
 8月15日~17日 京都五山送り火の旅
 8月24日~26日 北海道の旅
 9月 8日~9日  平山郁夫シルクロード博物館の旅
10月 1日~8日  ブータンの旅
10月13日 千葉県東金市にて講演会
10月14日 ベルテンポ・ビジネスカレッジ
11月 2日 建設会社様介護事業発表会出席
11月 4日~6日 奈良・正倉院展
11月 9日 大阪サービスセミナー
11月10日 静岡・考動研究会様講演会
11月11日 ベルテンポ・ビジネスカレッジ
11月13日 美容業界様向け講演会
11月18日 クリーニング業界団体様講演会
12月 8日~14日 ベルテンポ・JALホノルルマラソン
12月21日~23日 神様へのお礼詣り
12月24日~28日 クリスマスカナダ&オーロラ(予定)

 



テーマ:
テレビで「フードロス」が話題になっていました。
日本だけで年間2千万トンの食料が廃棄されている。

世界の食料援助が800万トンだそうですから
トンでもない量です。

私だって人のことは言えませんが、
それでもやはり旅行中には「もったいない」と、
食べ物を残さないよう、
お客様に指導されることが多いです。


お客様「私食べ切れないから高萩さん、これ食べて。」
高萩 「う~、もう無理っす。自分ので精一杯。」
お客様「あなた、まだ若いんだから食べなさい。」
高萩 「許して下さ~い。う~。」
お客様「何よ、私のこと、嫌いなの!」
高萩 「う~。(きらいです・・・)」


サラリーマンを辞め、自分で会社を創業してから
12キロ太ったのは、単に私が楽をしているから
だけではありません。

旅行中、
拷問のようにお客様から「多過ぎる食事」を
半ば強制的に分け与えて頂いているからです。

これは拷問です。


「多過ぎる食事」で思い出した手配があります。

2008年のある年。
お客さまは10名ほどの小グループ。

自然にふれあいたいということで、
信州地方のある有名な
観光地への手配依頼を受けました。

宿泊するのは誰もが知っている、
著名な観光ホテルです。

ここのホテルは「1泊2食付料金」と
「宿泊のみ料金」の設定があるのですが、
当社のお客さまはご高齢の方も多く、
ご病気でたくさんの食事が召し上がれない方も
いらっしゃいます。

そこで、
「宿泊」のみの予約をベースにお客さまそれぞれが、
ご自分の食べられる料理を選んで貰えるような
プランを計画しました。

しかし、ホテルからは

「グループの場合は全員同じメニューを食べて欲しい」

と言われ、あげくに

「グループの場合は、14,700円のコースのみと
 させて頂きます」


とのこと。

1泊の料金ではなく、“夕食”が14,700円です。


お客さまには

「ピークシーズンでホテルが強気なので、
 こう言われてしまいました」

と説明するしかありません。


グループの中のお客さまのひとりが

「うちの主人は舌がんで食事がたくさん
 食べられないから、
 何とかアラカルトに出来ないかしら」


と再度相談を頂きました。


ホテルに個別の事情を話し、
ひとりだけでもアラカルトにして
貰えないかと打診したら


「出来ません。」


とつれない返事。


その言い方がとても高級ホテルとは思えない
投げやりな対応だったので、


「高齢の方で食事がたくさん食べられない
 お客さまには日頃どのようにご案内を
 していらっしゃるのですか。」


と聞いたところ、

本当に嫌そうに、めんどくさそうに
うるさいなあ、と顔に書いてある声で、


「あ~、そうですか。はい、判りました。
 それでは対応します。ガチャン。」


一流ホテル(だと、自他共に認めているはず)が
「ガチャン」です。


同じタイミングで、
NHKのニュースでこの地域がガソリン高騰の
あおりをうけ予約客が激減しているとの特集を
やっていました。

ガソリン高騰も理由のひとつでしょう。

でも、
このような「粗雑」な対応のひとつひとつが
ボディーブローのように効いて来て、「悪い評判」を
広げていっている事実に気がついていないとしたら、
気の毒なことです。


「有名な観光地」「有名なホテル」ほど、
 顕著にこの傾向があります。


昭和の時代。

今まではほって置いても
お客さんが押し寄せて来たのでしょう。

その
「黄金時代」のうまみが忘れられないのも判ります。

昭和の時代は終わっているのに、
昭和スタイルのビジネス。

自称「高級ホテル」なのであれば、
お金は払います。

でも、
お客さまひとりひとりの「個別のリクエスト」に
対応出来ない(したくない)スタンスが、
ここまではっきり判ってしまうと、
間に入ってコーディネートしている私たちは、


「もう、このホテルを紹介するのはよそう」


と思いますし、
実際、あの一件以来、お客様にご紹介していません。


そして、
こう言った微妙に「お客さま想いではない」対応は、
実際、現地でお客さまに伝わってしまうものなのです。

お客さまは、敏感です。

何十年もの歴史を持つこう言った高級ホテルが、
サービス崩壊していくのを目の当たりにするのは、
悲しいものです。


それはサービス崩壊というほどではないのでは?
と思うかも知れません。


でも、当社のスタッフはこうも伝えました。


「私たちがお世話させて頂いているご高齢の方は、
 食べ物を残すことにとても敏感です。
 戦時中のことを思うと、食べ物を残すことに
 想像以上の罪悪感を持たれているのです。

 だから、コースを食べなければいけないので
 あれば、そのルールにはしたがいますから、
 もう少し量の少ないコースを選ばせては
 貰えないのでしょうか。」


こう言った「正論」を言われるのは、
嫌だと思います。

本当に嫌そうな電話口での態度だったようです。


ピークに客単価を上げたい気持ちは判ります。
スキー場と一緒で、何ヶ月かの間に1年分の
ウリを立てる必要があるのでしょう。

だったら、「お金が欲しい」「売上を確保したい」と
はっきり明示すれば良いと思います。

コース料理もホームページ上は8,000円から
あるのですが、
グループの場合は14,700円を一方的に指定。

高齢者と言っても、
舌がんと言っても14,700円のコース。
お客さまはこんなに食べられないと言ったら、
嫌な顔をする。

観光客が減っているのはガソリン代高騰が
理由でしょうか?

このホテルは極端ですが、
観光(特に旅館などの宿泊産業)が
衰退している理由は、どう考えても不況や
ガソリン代が理由では
ないと、私は体感しています。

でも、
変われないのです。

サービス提供者側が変われないのであれば、
消費者側が意識を変えるしかありません。

十把一絡げにしかお客さまを扱えないサービス業に
「NO」と言えるのは、お金を払う、
お客さま自身です。


これからの時代。


昭和の飽食バブルの反動から「もったいない」を
キーワードにさまざまな活動が行われています。


・セカンドハーベストジャパン


少しだけ生意気なことを言わせて頂くと、
旅行観光業界は、社会の風、変化に
あまりに鈍感です。


 高齢化社会
 モノを大切にする社会
 子育てを応援する社会


これらから目を背けて、
不況などと言わないで欲しいです。


ほんのちょっとの、
美味しいご飯を提供して下さる。

そんな旅館さんが増えてくれることを
心から願っています。


食べ残すのは、本当にMOTTAINAI。




テーマ:

こんにちは、高萩徳宗です。


先週もご縁を頂き、
講演のお仕事をさせて頂きました。


ベルテンポの旅作りやサービスへの考え方の話し
でしたが、
懇親会の席で、隣の席の方から
「いつもと同じこと」を言われました。



「いやあ、聴いてて思いましたけど、
 『ニッチ』ですよねー。」
「とても同業他社にはマネできないと思いました。」



私は思うのですが、障害がある方400万人、
ご高齢の方は全人口の20%=2400万人。


ニッチでしょうか。


私のこたえは「2つ」あります。


ひとつは「ニッチな考え方」である点。


多くの人が考えるのとは違う角度から
モノを見ていると
言う点では、確かに「ニッチ」です。


もうひとつの答えは
「ニッチ」「誰にでも出来ない」と
多くの人が思ってしまうことが、
他社の「参入障壁」なのです。


多くの同業者さんは

「手間ばかりかかって儲からない」と

決めつけます。


手間の対価をしっかりと頂けば良いだけなのに。


私からすれば、
あてもなく飛び込み営業を続ける「ロス」に
平気でいられることや、

見積もり競合で疲弊して、利益なき多忙と
言われる体質から抜け出そうとしないことが
理解出来ません。


大変さをどう定義づけるか、
と言い換えても良いかも知れません。


「1日100件、飛び込み営業だ!」


と言われる大変さと、


「今、目の前にいるひとりのお客様に
 ガチンコで真剣に向き合う」



大変さを比較してどちらを取るかだと思うのです。



どちらにせよ、マスプロで生き残れるのは
資本力がある大手だけです。


小さいからこそ出来る「価値」を、
お客様は渇望されています。





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●富士山チャレンジ 
 【主催:富士山登山学校ごうりき】

・日時 7月21日(土)~22日(日)
・場所 富士山(河口湖ルート)
・主催 富士登山学校ごうりき 
・定員 20名(残5名)
・費用 49,000円(現地集合解散)
・遠方から参加の方に配慮した集合、
 解散時刻を設定します。

上にも書きましたが、
ごうりきの近藤さんは、私が太鼓判を押す、
日本でいちばんお客様の安全を守れる
登山ガイドさん。

安全、安心、
そして快適な登山をごうりきさんと一緒に
楽しみましょう。

 ・ごうりきさん
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●京都送り火の旅【日本旅行手配】残2名

・日時 8月15日(水)~17日(金)2泊3日
・場所 京都・滋賀
・費用 198,000円(東京発着/現地合流可能)

 →五山送り火が鑑賞プラチナチケットあと2枚。
  日本旅行さんで確保して下さいました。

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●北海道の自然と食を楽しむ旅【日本旅行手配】
 2名お申込

・日時 8月24日(金)~26日(日) 2泊3日
・場所 大雪山1泊/小樽1泊
・費用 238,000円(現地合流歓迎)

 →楽しい旅行になります。
  リフトバスを使います。足元の悪い方も楽々。
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●カナダ・プリンスエドワード島でのんびり暮らす旅
 1名申込

・日時 8月29日(水)~9月4日(火) 5泊7日
・場所 プリンスエドワード島5泊(予定)
・費用 548,000円(予定/税燃油別)

  →この旅の良さは、行かないと判りません。
   行けば「来て良かった」と思える島です。
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●八ヶ岳シルクロード美術館の旅 
  →すでに8名がお申込み

・日時 9月8日(土)~9日(日) 1泊2日
・場所 八ヶ岳1泊
・費用 78,800円
 (新宿発着/自家用車で現地合流歓迎)
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●高千穂の神様に逢いに行く旅 
 →2名様手が挙がっています。

・日時 12月の週末 2泊3日
・場所 高千穂ほか神様のいるところへ
・費用 未定(全国からいらっしゃいませ)

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●ミステリーツアー【恐】
 →文字通り何も決まっていませんが、
  2名様から手が挙がりました。

・日時 不明
・場所 当日まで私にも判りません
    当日、お天気の良い、
    面白そうなところへ向かいます。
・費用 不明(常識の範囲外)

  5名様、手が挙がりましたら
  旅行期日と予算だけ決めて出発します。
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●ベルテンポJALホノルルマラソン
 【JALパック/ベルテンポ】
 12月8日(土)~14日(金)
 【定員12名/申込7名】

・日時 12月8日(土)~14日(金)5泊7日
・場所 ホノルル5泊
・費用 298,000円(予定/税燃油別)

 今年も例年通り、
 JALパックさんの手配で安心の旅をお約束します。

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【旅のご案内/続き】

●スイス鉄道の旅8日間 7月6日出発【満席御礼】

●ブータン8日間 10月1日出発【キャンセル待ち】

●スペイン 8日間【受付中】

 シエスタの国、スペインでゆったりと過ごす旅。
 秋に企画します。少人数で旅します。


くらぶベルテンポ会員はどなたさまでもご入会頂けます。
ご興味ある方はぜひ資料をご請求ください。

・くらぶベルテンポご入会のお誘い

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テーマ:


ほとんどの旅行会社は

「どこへ」「いくらで」の角度で勝負しています。

ソウル 39,800円
上海  29,800円
北海道 19,800円

ここには一定のニーズがあります。
現にあれだけの数のお客様が動くのですから。


でも、私たちにとって大切なことは、
その勝負にいどむことではなく、


 「人」と「価値、値打ち」


をベースにした旅を創造することです。


「誰と」「何のために」です。


たとえば、同窓会などを例に取ると、

「気の会う仲間と」「久しぶりに朝まで語り合うため」

行き先や予算は次の話です。
これは誰でも納得できると思います。

同窓会に参加するのに
「箱根なら行かない」とはならないはず。


そう考えて頂ければベルテンポの考え方が決して
特別ではないことをご理解頂けるのではないでしょうか。

ベルテンポでは、

「価値観を同じくする知らない人が」
「繋がれる/語り合える/ひとりじゃない」


行き先をベースにして、価格が次に来るのではなくて、

「人」が出発点で、

次に「目的」が来ます。

色々な旅のあり方が存在することが大事ですが、
私たちはマスプロではない旅を創り続けたいです。

お客様の1票を頂ける限りは。


※西表島にて 3月

テーマ:

ブログのアップが滞っている場合は、
たいてい事務所で引きこもり状態です。

今日は午後からスイスの個人ご家族旅行の手配。
6時間くらいかけて慎重に企画を作っておりました。

その後、夕方からは西表島。
さがりばなの鑑賞旅行を企画させて頂いており、
こちらはクロスワードパズルを組み立てるような
めまいがする細かい手配です。

スタッフの苦労が身に沁みます。

ベルテンポの仕事は段取り9割。
私は「良いとこどり」の社長ですが、
サービスの軸を創り込んでくれている、
スタッフの汗と努力と、隠れた涙あってこそです。

私は旅先で美味しいものを食べてばかりですが、
お客様、
どうか、この「スタッフの隠された苦労」にも
想いを寄せて頂けると、
我が社のスタッフも報われると思うのです。

お客様との接点がほとんどない、
我が社の「軸方」スタッフをご贔屓に。

どうぞ、よろしくお願い致します。




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